カテゴリ:今日のつぶやき
今、いろんな商品についている消費期限に疑問があります。 私が子供の頃、この消費期限は付いてなかったように思います。 何が疑問かと言うと、消費期限の根拠は何かと言うことです。 消費期限の表示を超えてた商品を食べたとしてもこれと言った害は見つからない この消費期限を頼りに食品を処理した場合、かなりの量の食品がゴミ箱行きに なるのではないでしょうか、日本の食料自給率は40%台と他の先進国比較すると 脆弱な状態であることは、皆さんもご存知かと思います。 最近の商品には消費期限は表示されているが、製造日が表示されていない ものが多いように思います。牛乳なんかそうです。自分としてはこの表示 両方つけてもらえないかと牛乳を飲むたびに思ったりします。 世界の貧困は、お金を持っている国が大量に食料を買い付けることが 一因ということを聞いたことがあります。途上国は、外貨を獲得するために 国内の食料を売ってしまうため食料が隅々まで行き渡らないと言うことも 聞いたことがあります。何不自由なく暮らしている人とは対称的に明日の命を 保障されない人々が数多くいます。実際には地球上のほとんどの人々は 飢餓に耐えているのが現状です。その一番の犠牲者は生後間もない子供。 3秒にひとり、幼い命が消えているのだそうです。 私たちは、無駄の無い社会とは何かを見つめなおしたいですよね。 この消費期限、メーカーの親切ではなく、策略のようにも思える。 だってね。その方が安定した自社製品の流通を確保できるではありませんか!!
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