2009/12/05(土)01:12
今日はなんの日?
答え:
サンタに手紙をだす日。
と、いうことになっています、
我が家では。
小学一年生の双子の息子ら、
まだ残暑きびしい10月から
サンタにリクエストするものを
あーだ、こーだ言っては
手紙にしたためていて‥‥
余りに早いうちからのリクエストで
プレゼントの内容的に
年末には興味なくなっているだろう、と。
「サンタさんに手紙を出すのは
12月1日と決まっているから
それまでじっくり考えておきなさい。」
と、提案したところ
案の定11月に入ってから
書き直していた訳です。
便箋と封筒は宝箱に温めていたものを
(女の子にもらったらしい)
この機会にと、使用していました。
所々にイラストやコメントをプラスして
サンタにこびを売っています。
でも当の本人達は
プレゼントゲットの為に必死な訳で‥‥
素朴な疑問をぶつけてきます。
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「住所はどこって書くの?」
「切手は貼らないの?」
「どこに出せばいいの?」
「サンタさんへの手紙には
住所を書かなくてもいいんだよ。切手もいらないの。
12/1の昼間、ふたりが学校で勉強している間に
サンタさんが取りにくるから大丈夫。」
「じゃあ、ママはサンタさんに会えるの!?」
「夜じゃなくてもサンタさん来るの!?」
「それは‥‥会えないな。
おうちのポストに入れておけば
知らない間に取りにきてくれるんだよ。
サンタさんは変身してくるのかも。」
「そうかぁ。
楽しみだな!!」
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かわいいもんだ。
いつまで信じ続けるのだろう。
ウソの雪だるまになりつつも、
今年度のミッションは成功。
これらの手紙は私の手紙収納箱にそっと移動。
次に日の目に出る時は子供たちが
青年になってからでしょう~~
確か私は、幼稚園の頃には“親のしわざ”
だと気付いていた気がします。
ショックだった記憶もなく、
あたりまえのように認識してた気がする‥‥
だって、プレゼント添えられているカードの
メッセージが親の字そのものだったのですから。
やはり男は鈍感なのか!?
希望したプレゼントの内容は
また別の機会に‥‥