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2021.01.16
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カテゴリ:お水と林檎
こんばんは、
お水と林檎です。


ご自宅でのリフレッシュ、リラックスに
お酒を少し。
そんな夜を過ごされる事もあるかと思います。

今夜は、そんなあなた、若しくは、あなたの身近にいらっしゃるお酒を嗜まれる方へ、お酒と上手に付き合う為の役立つお話をさせて頂きたいと思います。



まず、酔うという作用についてお話させて頂きます。


【お酒を飲んで酔う仕組みとは】

「酔う」という状態は、お酒を飲む事により、お酒に含まれるアルコール成分が血液に溶け込み、脳に運ばれ、脳を麻痺させている状態の事を指します。


その状態は、アルコールの血中濃度により、6段階の種類に分別されます。

▼例:ビール500ml缶とウィスキーで測る6段階

1段階目:爽快気
ビールの場合/1本
ウィスキーの場合/シングル2杯

状態◇皮膚が赤くなる。陽気な気分や爽やかな気分になり、判断が少し鈍くなる。


2段階目:ほろ酔い期
ビールの場合/2本
ウィスキーの場合/シングル3杯

状態◇体温の上昇と脈が速くなり、手の動きが活発になる。ほろ酔い気分になり、理性が失われる。


3段階目:酩酊初期
ビールの場合/3本
ウィスキーの場合/ダブル3杯

状態◇立てばふらつき、大声でがなり立てる。気が大きくなり、怒りっぽくなる。


4段階目:酩酊期
ビールの場合/4〜6本
ウィスキーの場合/ダブル5杯

状態◇何度も同じことを喋る。千鳥足になり、呼吸も早くなる。吐き気や嘔吐も起こる。


5段階目:泥酔期
ビールの場合/7〜10本
ウィスキーの場合/ボトル1本

状態◇言語が滅茶苦茶になる。まともに立てずに、意識もはっきりしない。


6段回目:昏睡期
ビールの場合/10本以上
ウィスキーの場合/ボトル1本以上

状態◇呼吸はゆっくりと深くなり、揺り動かしても起きない。大小便は垂れ流しとなり、時に命の危険すらあり得る。



上記の事よりお分かり頂ける様に、お酒と健康的に楽しく付き合う為の量は、ほろ酔い期までのビール500ml缶2本まで、若しくは、ウィスキーシングル3杯までとなります。

遺伝、性別、年齢、体格等により、お酒を分解出来るパワーは異なりますが、基本となる一般的な状態としては上記の量が参考になります。

飲み会等を控えられるべき社会でございますが、今後この現状が落ち着き、再び、飲み会シーズン等を迎えられた際に、上記の危険信号の出られている方に気が付かれた際には、お酒を控える様勧めてあげましょう。

またご自身も、安全に健康的に楽しめる量の飲酒で、穏やかで楽しい快適なお酒タイムをご満喫下さい。


最後までお読み頂き、
誠に有難うございました.+*






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最終更新日  2021.01.16 00:01:01
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