2010年07月の記事一覧 | デイリー　ルーツファインダー

ＤＮＡを動かす

　今日の日記は、伝授者向けの内容です。　７月２９日に南先生が自然の広場に「ＤＮＡを動かすことができるようになりました。」と書かれました。　私も先日の天光地の浄化会で早速使ってみました。　一人は左肩の後ろに大きな腫瘍のある方です。　良性の腫瘍ですが、８年前からあり、病院では手術しないとなくならないと言われてきたそうです。　手で触れると、ちょうど小さめのパソコン用マウスくらいの大きなふくらみがはっきりわかります。　その方のＤＮＡを動かすと、シャツの上からすっとふくらみがへっこんだのが目視できました。その後ご本人が自分で触って「あっ！」とびっくりしています。　その後、話をしている間にその方は、何度も左肩に手をやり、どんどん小さくなっていく腫瘍にびっくりしていました。　今までも痛みなどが一瞬でとれることはごく普通にありますが、こういう物理的な変化が瞬時に起こることは今までに経験がないことでした。　　実験でびっこを引くＤＮＡに変えると、足が震えて歩けなくなってしまいました。　今までも障害を作る実験を何度もやったことがありますが、ＤＮＡ操作による今回の崩れ方が一番激しかったです。　もちろんその後、すぐに以前の正常な状態に戻しますが、それだけでは完全に元に戻りません。「スーパーモデルの足のＤＮＡになった」と以前よりもよりよい状態にして、はじめて正常になりました。　また、関西でご活躍のまゆこ先生のＤＮＡを操作して耳が聞こえなくなるようにしてみました。すると耳は聞こえるのにしゃべれなくなってしまいました。もちろんすぐに元に戻しておきましたが、ＤＮＡ操作はまだよくわからない部分があります。　また、別の方の足をびっこを引くＤＮＡに変えようとしてもまったく変化がありません。いろいろ原因を調べてみると、その日祖先供養をされたその方の多数のご祖先が、その方を守り、ＤＮＡを操作させませんでした。　仮の実験でも、マイナスの操作をする時は、ご祖先が立ちはだかる場合があります。ＤＮＡというのはそれほど大切なものなのでしょう。　広場にも「全てを自己責任でやってみてください。」とあるのは、まだ降ろされたばかりの伝授であり、よくわからないことが多いからでしょう。　しかし、先日の霊体に働きかける伝授に引き続き、このＤＮＡを動かす伝授はかつてないくらい強力です。　今まで対処できなかった症状を改善する大きな力になるででしょう。　本人が望み、プラスの方向にＤＮＡを変える場合はすんなりいくことが多いです。　ぜひこの新しい強力な方法を慎重に使って、今まで動かなかった症状を動かしていきましょう！　

2010.07.30

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子供が言うことを聞かないとつい手が出る

　遠隔の依頼者さんへの私の返事から----------------------------------------------------　誰の人生もコントロールする権利はありませんよ。　たとえ自分の子供であってもです。　それは神様が人に自由を与えているからです。　人が暴力で自分の思い通りに人をコントロールするなどとんでもないことです。　子供に手を出していい時はただひとつ。子供が原則に反した時だけです。　例えば、祖先であるおじいさんに子供が暴言を吐いたとします。　それを諭しても子供が悔い改めなければ、「おじいちゃんを粗末にするとは何事か」と思いっきり張り倒さないといけません。　それが子供の人生のためだからです。　それができないなら親などにならない方がいいのです。（もちろん自分が祖先を大切にしていなければ話にも何にもなりませんが）　原則に反してもいないのに、人を暴力でコントロールするような人がいては人類の迷惑です。　そんな人が権力を握り、歴史上繰り返し人々を苦しめてきたのです。　それが人類の悲劇の源です。　そんな人が自ら病気になって滅んでいくのは当然です。　私はそんな人を遠隔でよくする気はまったくありません。　そんな人がよくなったら地球と人類のためになりません。　さっさと滅んでください。　また、もし自分の親が、気に入らないと手を出す人だったなら、親を許してあげてください。　あなたがやってはならないと気づけたことも、気づけなかった親を許してあげてください。　あなたができたことも、できなかった親を許してあげてください。　あなたの親はあなたよりも未熟だったのですから。　自分より未熟な人に腹をたてるものではありません。　彼らには悪気はなかったのです。　ほかに方法がわからなかっただけなのですから。　　ただ、許して優しくしてあげてください。

2010.07.25

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昨日の別府セミナーは北海道から３名参加！

　昨日とってもローカルな別府セミナーがあったのだが、北海道から２名も参加された！　お二人は天光地にもよく来てくださるのだが、セミナーへの参加自体初めての女性お一人は北海道は知床の近くからお見えになったそう！＠＠このブログを読んでおもしろかったから来てみたという。　ちなみに私は北海道には行ったことがない。中学の時、夏休みに友達と青春１８きっぷを使って、知床を含む北海道貧乏旅行を企画したが、ボツになった記憶がある。　一度行ってみたいものだ。　ちなみに私の日本における北限はこのＧＷの仙台です。　このリンク先に登場する同じフェリーに今夜乗って、明日は京都でセミナーです。　北海道から別府まで来なくても、近くの方はぜひ遊びに来てくださいね～。　ちなみにいつも参加してくださる８０歳のおばあさん、ついに伝授を受けてしまった！　その方は先日誤って「たぎりゆをいっぱい手にかけてしもうた」そうだが、浄化しておくと後、何ともなかったと喜んでおられた。ちなみに「たぎりゆ」とは「煮えたぎった湯」の意らしい（笑）　とりあえず、使っておられるようだ（笑）

2010.07.23

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ある女性のクライアントさんの性に対する遠隔とアドバイス

　遠隔の依頼は、これまで紹介してきたような強烈なアトピーや５０肩、ひざの痛みのほか、リウマチの痛みで手足が動かしにくくなってきたなど、身体的なものの他に、鬱や赤面症といった精神的なもの不登校などもある。　それ以外にも性交渉で強烈な痛みがありスムーズにいかないといったものもある。　今回はある女性のクライアントさんの性に対する遠隔とアドバイス。　以下はその女性のメール「>」に対する私の返信です。（以下はある女性）> 性の方は、時間の都合（？笑）で挿入なしだったので痛みの方はわかりませんが> ずいぶん潤いが戻ってきたので夫が驚いていました。> 感覚の方はまだ今ひとつだったのですが、自分でも途中でいきなりドッと出てくるのがわかりました。> 夫に「これって絶対遠隔が効いてるんだよ！他に考えられなくない？」と言いましたが> 不思議だと思いつつ、目に見えない力を素直に受け入れられないみたいで黙っていました。（以下榎本）　そこで素直に「○○に命をくれたお方」ありがとう～♪と思っておけば、進むんですよ！　そして、神様がくれた性のダイナミックなエネルギーを楽しんだらいいんです。　そういう時はおすまししてる場合じゃなくて、「こんな○○見たことがない！」というくらい超淫乱になって、神様が女性に与えた喜びに我を忘れたらいいんです。そこに後ろめたさのかけらもあってはいけません。　だいたい女性に生まれて強烈なエクスタシーを生きないなんて、神様に申し訳ないんですよ。　それでこそ女性は健康で健全で、美しくなるんです。　　神様は必要ないものなど何一つ人類に与えていません。　それは一つの開花であり、放香なんです。　それがあってこそ、とっても甘くておいしい果実がなるんですよ。　健康な素晴らしい子供づくりには、それが必要です。　人類はもっとそのことを知らなければいけません。

2010.07.17

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神様はいつもタムリー♪

　2010年07月12日00時34分にTさんとおっしゃる方からメールをいただいた。「芦屋のセミナーで夫婦でお目にかかり、浄化していただいた○○市のＴと申す84歳と、後一月で80歳になる二人で、現役で農業をしています。　私と妻の理想は死の前日まで現役で人のお世話にならずに働けることですが、これも二人が健康で支え合ってゆけることが前提ですが、その妻が現在５０肩で夜も眠れぬくらい痛みが強く苦しんでいます。　昼間は私を助けて一緒に農作業をしてくれていますが、その分余計に夜は苦しいようで、夜中に二度も三度も風呂に入って肩を暖めたり、2,3の整形医師に治療を受けたりしていますが、効果はないです。　性格上少し頑固なところもありますが、いつも明るい顔を見せている妻が可愛そうでなりません。何が原因でこうなったのか。守護神様が離れられたのでしょうか。どうかよろしくお願いいたします.ほかにも腰とひざが痛いようです。　・・・」　遠隔をお引き受けすることになり、４日ほど経過した2010年07月17日00時22分以下の経過報告をいただいた。「家内の浄化有難うございます。状況お知らせいたします。浄化のﾒｰﾙを頂いた後、今まで三回も夜中に入っていた風呂に入らなくなり痛みが軽くなる。二日目、肩の痛みはより楽になるがまだ芯の部分に痛みが残る。三日目、回らなかった腕が背中の方へ動かせる。四日目、腕が上下前後に動かしても痛みなし、しかし肩を抑えると芯の部分に痛みあり、また膝は痛みが残っているようです。以上が現況です。有難うございます。」　ふむ。　なかなか順調だ。　次は肩から膝へ重点を移すか・・・。　ちょうどこのメールをいただいた半日ほど前、１６日金曜日の午後２時ごろ自然の広場に南先生の以下の書き出して始まる投稿があった。「昨日遠隔でよくならない人がいた腰・足・膝がよくならなかった。　・・・」　これだ！　早速この方法を使って、Ｔさんの奥様や他の膝にトラブルを抱える人など、この書き込みにが原因になっている人にその後の遠隔で対応している。　今回に限らず、必要な伝授が実にタイムリーに、神様は私と私のクライアントさんの遠隔の様子をご覧になっていて、そのために新しい伝授を降ろしてくれているのではないかと思うことがよくある（笑）（ご覧にならなくても遠隔の度に私が神様にお願いしているのでご存じなのだが（笑））　何でも素直に感謝していると、いつでも神様は応えてくれる。　いいことあるのであった！　

2010.07.16

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「神様は一つ」「人類はひとつ」「地球一体」

　遠隔をご依頼中のみなさまへ　遠隔の依頼があると、まずご依頼の症状から見えない原因を捉えていきます。　そして、その見えない原因を取り除きます。　見えない原因が消えたら、目に見える世界もよくなっていきます。　もし、変化がなかったり改善が停滞したりする場合は原則に反したか、まだ捉えきれない原因がある可能性があります。　その時は依頼前の状態を１０として現在の状態をお知らせください。　現在の状態を手掛かりに、原因を探ります。　連絡がない時は、便りのないのは元気な証拠と（笑）、現状の遠隔の継続と守護神様維持、浄化された状態の維持を毎日していきます。　原則を守るのは人類すべての役目です。　遠隔を依頼中のあなたの役目でもあります。　原則に反する人は、守る価値がないので守護神様がいなくなります。　原則を守っているにも関わらず、気になる点がありましたらそれを何とかするのは私の役目です。ご遠慮なくお知らせください。　もちろん原則に反しても、すぐに守護神様に戻っていただきますのでお知らせください。　　以下に代表的な原則を紹介していきます。　「神様は一つ」　自然や地球、宇宙を創造し、秩序を司る存在はひとつであること。　このことは地球上で起こる物理現象が日本、キリスト教国、イスラム教国、インドでもどこでも同じ法則が働いていることからも明らかです。　神様は、日本の神社や祠、お守りに入るような小さな存在ではありません。　あらゆるモノ、祠やお守りを含むモノを「神様・・・」と拝むと、そこには神様はいませんから、力がいただけません。　お守りやお札の類は処分し「自然をつくったお方が神様」「私に命をくれたお方が神様」と思っておきます。それ以上は何も必要ありません。　「人類はひとつ」　人類はお互いにそれぞれがお互いの一部を構成しています。　人を傷つけることは自分を傷つけること、人を憎むことは自分を憎むこと、人を嫌うことは自分を嫌うことです。　誰であれ人にマイナス感情を抱くとよくなりません。自分自身を傷つけるからです。　「地球一体」　人類のみならず、すべての生物　水、土、空気はすべて一体です。　例えば川や海を汚染すると、その水が最終的に私たちの血液を循環します。空気もそうです。　自然を大切にせず、空気を汚したり、水を汚したりすることが平気な人はよくなりません。自分の体を汚しているのと同じだからです。　煙草を吸う人がよくならないのは、自分の体を大切にせず、空気を汚し、吸殻をポイと捨てて地球を汚すことが平気なことが原因です。　「神様はひとつ」「人類はひとつ」「地球一体」は人類が戦争や差別、イジメをせず仲良く地球と調和して暮らすために必要なことです。　ですから、これがこれからの地球に生きる人に必要です。　歴史を振り返れば宗教の違いが戦争の大きな原因になってきました。「自然をつくったお方が神様」「私に命をくれたお方が神様」は世界の誰もが受け入れられます。それ以上の教義や儀式や作法を言い出すとお互いに決して相容れません。それがこれまで人類が延々と戦争を繰り返してきた原因です。　ですから誰もが「自然をつくったお方が神様」「私に命をくれたお方が神様」と目に見えない存在に感謝して、決してモノを拝みません。形あるものに精神的に頼りません。　これがこれからの地球に生きる人に必要です。　これがわからない人は、やがて人を傷つけ、イジメ、差別し、地球を汚し、戦争を始めます。そういう人類が発展しては人類に未来がないため、病気になるようになっています。　これは大変に素晴らしい自然の叡智です。

2010.07.15

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７月のセミナースケジュール

７月１１日（日）天光地　１３：３０～　北九州方面からお越しの方は椎田道路が、大分方面からお越しの方は宇佐別府道路が６月２８日から無料になっています。ぜひご利用下さい。　豊後高田の蓮の名所、天光地の蓮も見ごろです。こちらもお見逃しなく～　７月２２日（木）別府セミナー１９：３０～　別府市楠町7ー3初めての会場です。これまでの会場から（秋葉公民館）より１ブロック海側。　国道１０号線、ゆめタウン別府の駐車場入口前交差点を西に入ると秋葉通り。山に向かって右手の鯛焼きのとらやさんを右にまがった3軒目。隣はエプロンの高橋商店。７月２４日（土）京都セミナー１３：３０～京都府中小企業会館　7Ｆ 704号室エレベーター下りて、すぐ左のお部屋。(京都市右京区西院東中水町17番地)　７月２７日（火）大分セミナー　１９：３０～　コンパルホール3階310室　大分市府内町1-5-38　こちらも会場が変わっています。　京都に初めてうかがいます。久しぶりの関西です。　近くの方ぜひ遊びに来てくださいね～　

2010.07.10

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１年で視力が大幅に回復してました！

　２日前、職場の定期健診を受けた。　毎年視力検査もあるが、１年前は両眼とも０．４だった。　今年はなんと右０．８　左０．５に上がっていた！　右目に関しては実に２倍である。　私は中学から視力が悪化して以来ずっとよくなかった。　最悪期には「０．１以下」という診断だったこともある。　０．１以下というのは一番大きい輪っかを間違えてしまったのだ（涙）　だから測定不能で、一体いくらだったかわからない。　運転免許も取得以来「眼鏡等」の条件がはずれたことがない。　それが２日前の定期健診で右０．８　左０．５だった。　運転免許の更新条件の視力は以下の通りである。・両眼で0.7以上・片眼で0.3以上・片眼が0.3未満の場合は他眼の視力が0.7以上で視野が左右150度以上　　　十分クリアしてるではないか！　　お～、ついに免許の条件を解除できるところまで回復してきたぞ！　　ひと月前から有料の遠隔をはじめ、実は私自身も自分の名前をリストに載せて、他の方と一緒に毎日定期的に浄化等を行なっている。　それまでは人ばかりでほとんど自分にこの力を使うことがなかったのだが、自分をリストに加えたのがよかった。　これならいつも自分のことを思い出せる（笑）　もちろん伝授量があがっていることも大きい。　ついに視力を動かせる時がやってきたんですよ伝授者のみなさん！　０．１以下を０．８にするには一般的にはレーシック手術くらいしか知られていないが、片目約18万円から両目約36万円から　と言われており、失敗や数年で元に戻る事例も少なくないようだ。　それが失敗や副作用リバウンドもなく視力が回復できればこんな価値あることはない。　ちなみに私は近視と乱視の混合でした。　日々の変化はほとんど自覚できないくらいだが、１年後に測ってびっくりすることになるでしょう！　せっかくの伝授、ぜひ視力回復にも使ってみてくださいね～

2010.07.09

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子供が反抗する理由

　自由は人間のみならず、生命にとって大切なことです。　鉱物から植物へ、植物から動物へ、動物から人間へ　生命はより自由を求めて進化してきました。　自由は生命の存在意義でもあります。　神様が人に自由を与えているのに人が人の自由を妨げてはいけません。　魂は人それぞれの背景をもっており、限られた人生の中で求めるものが異なります。　もし、自分が好きではないことでも、誰かがそうしたいのであれば「私はいいから、いってらっしゃい。」とよろこんで行かせてあげないといけません。　「あなたがこうするのが私の幸せ」ではなく「あなたが自由にいきいき生きているのが私の幸せ」と思わないといけません。　なぜなら神様が自由を与えているからです。　自分は行きたくないけど、置いて行かれるのはいやだから、相手も行くべきでないと言うのは間違っています。　「あなたはこうすべきだ、ああすべきだ」と自分の意見を押しつけるのはもっと間違っています。　「○○しなさい」が口癖になっている人は「○○の理由で○○してはどうだろう」と提案し、相手の選択に委ねるべきです。それを選ぶかどうかは相手の自由です。そしてその結果も相手の自己責任です。　もし、それが選ばれなかったのなら、説明した理由がその人にとって価値がなかったか、理由の説明が下手だったのです。それ以上でもそれ以下でもありません。　人は誰でも有限の存在ですから、そのわずかな経験から導いた理由を相手が受け入れなかったといって腹をたてることはありません。　その人にはその人の人生があります。　自由と自己責任の原則が貫かれて、はじめて人は自分の人生を生きはじめます。　人の自由を妨げることは、その人が自分の人生を歩むことを妨げることです。　それはその人の人生の意味を失わせることです。それは最もやってはいけないことです。　その人の自由意思によらない人生は、たとえどんなに世間的に成功しているように見えても、その人自身は自分の人生の空しさを知っています。　限られた命の人生の中で求めるものが、人それぞれ違います。　魂は本来自由です。　瞬時にどこへでも移動します。　人間の本質が魂である以上、人間は限りない自由を求めます。　　自分の意図するところへ移動し、自分のすべきことを実現してく人生を求めています。　もし、それが妨げられるならば、いずれ子供が反抗し、離婚が起こることは避けられません。自分が誰かの自由を妨げているなら、その人はいずれ去ります。それは早いか遅いかの問題だけです。　　誰もが意味ある自分の人生を生きたいからです。　たとえ今生は勇気がなくて去れなくても「来世はもういい」と思っています。（笑）　それは生命の最も大切な価値である自由を妨げているからです。　それを防ぐ方法はただ一つ。「あなたが自由にいきいき生きているのが私の幸せ」しかありません。　はじめから全面的な自由を与えていれば、反抗する理由はありません。　子供が巣立たないのは、まだ羽の準備が整っていないからです。　ほかに理由はありません。　そして、飛び立つ時、反抗する理由は何もありません。　自由はそこにはじめからあったからです。　そして、自由へと羽ばたく勇気を持つことを手伝えたことを心からよろこべばいいのです。

2010.07.07

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参院選挙は消費税１０％に賛成か？　反対か？　管政権はアメリカに魂を売っている。

　民主党の鳩山政権が沖縄基地問題で退陣に追い込まれた。　不思議だ。　日本国の主権者は国民である我々である。　自分たちが納税したお金をどう使うかは、主権者の我々の意向に従って決められなければならない。　誰が米軍基地の存在を望むのか、基地周辺の住民か？一般国民か？　沖縄の普天間・辺野古に米軍基地があることなど私は一度も望んだことはない。少なくとも私の知人に「私は普天間・辺野古に米軍基地があるべきだ」と考えている人はいない。そんなことは聞いたことがない。　沖縄の人も望んでいない。　主権者である日本国民のいったい誰が望んでいるのか？　　実は誰も望んでいない。　だから去年の衆議院選挙で鳩山民主党が「最低でも県外」、小沢元幹事長の「第7艦隊の存在で十分」という考えを国民は支持して、圧倒的な票を与えている。　日本に米軍基地などなくていいと主権者の大半が思っている。　　ではなぜ、主権者の国民が誰も望んでいないことで、首相が責任をとって退陣しなければならないのか。　それが不思議だ。　何か我々主権者国民以外に、政治を動かす力が働いているようだ。　その政権にどのような力が働いているかは、その政権の政策によってお金がどこに届いたかを見ればわかる。　鳩山政権は、子育て手当や、高校無償化、高速道路無料化、農家の戸別所得保障制度など、お金が一般国民に流れる政策を掲げ次々に実現していた。　鳩山政権のやってきたことはバラマキだという人がいるが、集めた税金はどこなにばら撒かなければならない。それが企業なのか、官僚の天下り先なのか、国民なのか、どこなのかという違いだけだ。いずれにしてもお金はばら撒かれる。それが主権者であり納税者である国民のために使われているかどうかが大切だ。　さて、沖縄に基地があることでどこにお金が流れるのか。　　ここでは元外務省国際情報局長の孫崎享氏のコメントを紹介したい。「日本は海外に駐留するアメリカ海兵隊の99％を国内に抱え、しかも、在日米軍の駐留経費の75％を思いやり予算として負担している。ドイツの30％と比べてもこの数字は圧倒的に高い。つまり、アメリカは世界のどこの国よりも日本に海兵隊を置いた方が経済的に好都合であるという理由から、地域の抑止力などとは無関係に、単に世界中に海兵隊を派遣するためのホームベースとして、海兵隊の基地を日本に持ち続けたいというのが、アメリカの本音だ。」孫崎享氏（元外務省国際情報局長）　http://www.videonews.com/on-demand/0471480/001449.php　つまり、我々の税金を使ってアメリカが世界で戦争をするために、沖縄の基地が不可欠なのだ。　沖縄米軍基地など主権者である日本国民は誰も望んでいない。　アメリカにとっては大の金づるだ。　だから、沖縄米軍基地問題による鳩山政権の退陣は、主権者である国民の意向によるものではなく、沖縄米軍基地に最大の利害があるアメリカの意向が働いて崩壊させられたと見るのが自然な見方というものだ。　だからその意向にそった報道をしていたマスメディア、評論家はすべて主権者日本国民以外の何かの意向にしたがって動いていると見える。　鳩山政権は、消費税をあげず、事業仕分けなどでできるだけ無駄を絞り、米軍基地を「最低でも県外」（できれば国外）として、一般国民から、官僚の天下り先や米軍に流れていたお金の流れを国民に向けようとしてきた。　それを管政権は、アメリカの意向に従って沖縄基地を取扱いを決め、アメリカへのお金の流れはそのままに、消費税を１０％に増税して日本人からお金を絞り上げ、アメリカが世界で戦争をし、人を殺すのを支援し続けようとしている。　主権者である日本人の誰がそんなことを望むのか。　管政権はアメリカに魂を売っている。　沖縄基地問題だけでなく、国民の医療福祉などの名目で、欧米の製薬会社にお金の流れが作られているなど、実質的に、日本人はアメリカに隷属させられていると思わざるをえないことは多い。　医師が語る　今の医療は人を薬漬けにして金儲けするシステム　その１　医師が語る　今の医療は人を薬漬けにして金儲けするシステム　その２　お金の流れを見れば、自民党政権よりも管政権よりも、鳩山小沢政権は、日本国民側に立ったまともな政権だったことがわかる。　管政権はアメリカに魂っているが、小沢元民主党幹事長は現在でも「高速道路無料化、子ども手当、（農業の戸別）所得補償などを昨年の総選挙で約束して議席をもらった。政権を取ったら、金がないからできませんなんて、そんなバカなことがあるか」と述べて、現執行部を強く批判し消費税率１０％についても「選挙で４年間は上げないと言った。国民との約束はどんなことがあっても守るべきだ」「必ず私が微力を尽くして約束通り実現する」と述べている。　お金の流れからして、真に国民のための政治を行おうとしているのは現時点では小沢さんだ。　自民党は元からアメリカに魂を売っている、管民主党政権もアメリカに魂を売った。両方とも消費税を１０％にすると公約している。　だから、ただ単に民主党候補に投票しても世の中は変わらない。　アメリカや官僚から国民へのお金の流れをめざず小沢氏に近い候補に投票するのが、今のベターな投票行動だ。　　副島隆彦氏のWebページより「小沢系候補とは新聞報道などによると次の通りになっている。以下は日刊ゲンダイや大手新聞の情勢分析などの情報で得た内容が中心になっている。（北海道）徳永　エリ (48) 元リポーター（青森）波多野里奈 (37) 　元青森朝日放送アナウンサー（宮城）伊藤　弘実 (36) 介護ジャーナリスト（福島）岡部　光規 (41) 医師、米国立がん研究所客員研究員（茨城）長塚　智広 (31) 元五輪選手（長野）高島　陽子 (42) 元県議（岐阜）小見山幸治 (47) 元松田岩夫参議院議員秘書（今年２月まで）（静岡）中本奈緒子 (31) 会社員、大阪府立大院（京都）河上　満栄 (39) 元衆院議員、全日空客室乗務員（兵庫）三橋　真記 (32) 元厚労省職員（広島）中川　圭 (52) 乳がんの患者会『きらら』の世話人代表（福岡）堤　　要 (49) 無所属（［民］［社］）元大学教授　（埼玉・３人区）大野　元裕 (46) 中東調査会客員研究員（愛知・３人区）安井美沙子 (44) 元東京財団研究員、マッキンゼー（公募組み）（大阪・３人区）岡部　まり (50) タレント、エッセイスト（島根）岩田　浩岳 (34) 民主元山陰中央テレビアナウンサー（山口）原田大二郎 (66) 民主俳優（宮崎）渡辺　　創 (32) 民主元毎日記者（元小沢一郎番記者）（鳥取) 坂野　真理 (32) 民主倉吉病院精神科医師、松下政経塾生」　最終的にはおつたえで判断して、自己責任で日本の将来を決めてください（笑）

2010.07.04

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素人の弟が作る野菜が京都などのフレンチやイタリアンレストラン御用達に！

　私は割合食べられる植物が好きで、以前からプランターでトマトやら、鉢植えでももやブルーベリーなどを作っている。　弟も結構好きらしく、自宅の近くに農家から畑を借りてはまって作っている。　先日も、野菜を送るぞとメールが来たので、「よろしく！」と返信していたら、しばらくして以下の返事がやってきた。「わしじゃ。　野菜、送るといっとったけど、送れんようになりそうじゃ。　近くのフレンチ料理店に売り込んで、使ってもらえるようになっとんじゃが、えらい気にいってもらって、京都のイタリアンと地元のフレンチ料理店のシェフを紹介してくれての。　今までのところをやめて、うちと取り引きしたいと言ってくれるんじゃ。　オオゴトじゃ。　とてもじゃないが、余るなんてことなさそうやの。　悪いが、多分送れんと思っとってくれぃ。　拡大した１０アールの畑でも足りんわい。　これをちゃんとさばけたら、ほんまに飯が食えそうじゃ」　　（田舎もん丸出しなのであった。）　　１０アールってどんだけじゃ！？　私にはぱっと直感的にわからないのだが、結構広いらしい。　それが足りなくなるとは。　どんなんじゃ！　しかし私たち兄弟は政令指定都市で生まれ育ち、県庁や市役所、都心部のデパートにも自転車で行けるところだったので、家にも庭らしい庭もなく、農業経験はまったくない。　土には漠然としたあこがれのようなものはあったのだろう。　弟は別に仕事もしていて、子供も３人おり家のローンも払っている。　それが仕事の合間を使って、素人が無農薬で野菜作りを趣味ではじめ、地元のシェフたちに認められて、それだけでメシが食えそうになっているとは！　凝り性にもほどがある！　なにはともあれ、人様に野菜を食べていただく以上、食べた人が美しく健康になるよう弟の畑を浄化して参りたい。　ぜひ一度機会をみて愚弟の野菜を使ってくれているフレンチやイタリアンレストランを巡り、お礼申し上げ、貴店ますますのご発展を祈念申し上げ、人寄せ霊導などかっぽじって参りたい！　それにしても大したもんであり、食糧危機になったら弟に弟子入りし、修行させてもらおうと思うのであった。（笑）　ちなみに今月７月２４日は京都セミナーです。　近くの方、ぜひ遊びに来てくださいね～　（今回は日帰りで、弟の野菜のレストラン巡りはできそうにないのだが（涙））

2010.07.01

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