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デイリー ルーツファインダー

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2006.07.11
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 講演会の後の皆さんとの懇親会でも、先生は熱心に質問に答えられました。今日はそれをご紹介します。

 質問「北朝鮮のミサイルが発射されたころ新潟方面で空が赤く染まったという報告が相次いでるようですが、これはプラズマ球によるものでしょうか?」
 先生「その可能性はありますね。プラズマ球が日本を守っていますから。」

 質問「日本にはプラズマ球があるということですが、飛行機などは毎日、日本に出入りしています。これはどのように考えたらいいでしょうか?」
 先生「プラズマもアナログエネルギーですから意志があります。いいものと悪いものを判断できます。悪いものは通さないのです。」

 先生「北朝鮮のミサイルの一つはアメリカが人工衛星から攻撃した可能性があります。アメリカはそういう能力を持っています。」

 質問「今の世の中ような悪い奴がはびこる世はあとどのくらい続くでしょうか?」
 先生「あと5、6年じゃないでしょうか。そのくらいでいなくなると思います。」

 質問「蘇生水を作る時、浄水器を通した水と、蛇口からそのままの水とどちらがよろしいでしょうか」
 先生「浄水器は通さない方がいいでしょうね。程度ものですが塩素が入っていてもそのままがいいでしょう。普通の水道なら問題ないでしょう。要は出来るだけ自然なものがいいんです。」

 
 とにかく先生は一度話し始めるとご自分のノートを取り出したりして、それはそれは熱心に回答されます。jimiさんの司会進行も気づかないほど夢中になられるので、こちらが冷や冷やするほどでした。
 懇親会では参加者全員が1分程度で挨拶をするというのがあったのですが、みなさん本当に上手にお話をされます。
 ある方がアインシュタインはドイツ語で「一つの石」=「石ころ」という意味ですが、神坂先生もご自分のことを石ころのkoroとおしゃいます。お二人には通じるところがあると言われていました。これには頷けました。

 中学の時、「角の3等分は出来ないのだ」と数学の先生がいうと、そんなことはないと思いますといって夜中の2時半までかかって数式を完成させてしまうのです。
 当時の世界の学者が不可能としていることを誰が自分のクラスの生徒にそれを解く者がいると思うでしょうか。
 ご存知のように中学は中退されますが、陸軍に召集され満州に配属されます。そこで満州の実質的支配者甘粕機関長に見出され、「お前は(学歴がないので)陸軍では出世できない。」「満州の学校で勉強しろ」といわれます。そこを主席で卒業すれば日本の陸軍大学に入学できる特別枠があり、koro先生はその枠で陸軍大学に進まれ、卒業後、少将に任官されます。稀に見る秀才と言っていいでしょう。
 ヒットラーの秘蔵っ子の天才学者ラインホルト博士を潜水艦でドイツから連れ出した日本軍は彼を満州で保護することにします。陸軍大学卒業後満州に戻っていた先生は、彼の監督官に任命されます。
 そこでも先生はニュートンの第3法則は間違っているとしてラインホルト博士を「こんなやつとは一緒に仕事できない」と激怒させます。
 しかし、先生の考案した機械を運転して見せてそれが正しいことを証明してしまいます。神坂先生は世界的な天才をもしのぐ天才であったということになります。


 ルーツファインダーは何者にも屈しない平和を愛する熱いハートをもつ稀有な天才が、生涯をかけた渾身の仕事の上に初めて完成させた世にも稀なスーパーマシンなのです。

 アインシュタインは原爆を完成させましたが、神坂先生はルーツファインダーを完成されました。
 
 神坂先生のような方が、今この日本に存命しておられ、現役で活躍しておられることをとても誇りに思います。





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最終更新日  2006.07.11 14:14:10
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