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「女性天皇と女系天皇の違いをご存知ですか?」というポスターが神社に行くとよく貼ってある。みなさんはご存知だろうか。
石井健之助先生はアマテラスは日本の神さまであり、当代の今上天皇は地球の神さまであるといられてる。 それは本当かどうかは私には確かめるすべがないので、ひとまず置いておくとして世界で認められた天皇の外交上の国際的地位は以下のようになっている。 皇帝・女帝・天皇(Emperor、Empress)ローマ教皇(Pope) > 国王・女王・スルタン(King、Queen、Sultan) >首長、公など(Emir、Prince、Duke)>共和国の元首 天皇陛下は国際社会ではローマ法王と共に最上位の位置づけだ。 世界でEmperorとして認められているのはもはや日本の天皇陛下しかいない。 これを今の世界にあてはめると 天皇陛下(emperor)≧ローマ教皇(Pope)>英国女王(Queen)> アメリカ大統領etc(president)>日本国首相etc(premier) ということになる。 アメリカ合衆国大統領がゲストを迎える際の最高の礼遇は、空港においてホワイトタイ姿で出迎えることである。そしてこの礼遇が適用されるのは、ローマ法王、イギリスの女王および天皇陛下だけだ。アメリカ大統領が最敬礼するのは世界に3人しかいない。天皇陛下はそのお一人なのだ。 そして3人のうちの一人であるエリザベス女王は天皇陛下と同席するときは上座を譲る。女王は上記のように国際儀礼上、天皇陛下の方が上位であることをわきまえているからだ。 そして3人のうちのもう一人ローマ教皇。ローマ教皇が外国を訪問した際には、その国の元首が法王を訪ねるのが慣例となっている。しかし、天皇は唯一の例外でヨハネ・パウロ二世の日本訪問の際、教皇の側から皇居に出向いて昭和天皇を訪問されている。 つまり国際儀礼上、天皇陛下は地球で最上位の存在なのだ。 キリスト教が多数をしめる世界では天皇の教皇としての地位は計算に入っていないが、日本においては天皇陛下は首相・最高裁判所長官・衆議院議長の三権の長を従えて祭祀を執り行うキリスト教世界の教皇にあたる存在でもある。 天皇陛下は皇帝と教皇の威光を併せ持つのだ、国際儀礼上の地位で天皇に並ぶものは地球にはいない。 これは神武天皇から数えて125代2千数百年の伝統が認められてのことだ。しかし、ホツマツタヱの出現で天皇の伝統は現在は「神」として天皇の伝統には数えられていないアマテラスを超える昔まで、肉体をもったアマカミとして数千年遡ることが出来るのだ。 現在でさえも地球で並ぶもののない伝統を認められている天皇家の歴史は遥かに遡れる途方もないものであることが証明されつつある。 さて、前置きが長くなったが女系天皇になった場合。この天皇の国際的地位が失われるのだ。 いや、そんなことはないこれまでにも女性の天皇はいたという人もいるかもしれない。確かに女性の天皇はいたが全て男系の女性天皇だったのだ。これまでの皇統で女系天皇が出たことは一度もない。 ヨーロッパの王室の継承ルールではサリカ法によるものが多いが、その見地から見ても現在の日本の皇統はケチのつけ様がないから世界で認めらているのだ。 それが、女系天皇になったとたんどこの国も天皇に敬意を払わなくなる。 愛子さまが天皇になるのは問題ない。愛子さまは男系の女性天皇になるからだ。 歴代女性天皇で結婚した方はおられないが、仮に愛子さまが民間人と結婚されたとしよう。 お二人の間に無事男の子が生まれて、その男子が愛子さまの次に天皇に即位しても、もはやその天皇にアメリカ大統領はホワイトタイで空港まで出迎えに来ないし、エリザベス女王も上席を譲らない、ローマ教皇はもはや皇居を訪問しないのだ。 なぜか? 仮に愛子さまが私の子供と結婚したとすると、男系ならが私や私の父がご先祖さまになるのだ。もし女系なら愛子様、雅子様、小和田優美子、江頭すず子と雅子様の母方を遡ることになる。 どこの馬の骨とも分からない私の家系の伝統にアメリカ大統領は最敬礼などしないのだ。どの民間人が結婚しても同じことが起こる。それが欧米の認めるサリカ法の解釈なのだ。 だがら、女系天皇を認めることは日本の天皇家の世界的地位を地に貶めることになる。 どうしてこういうことを説明せずに「愛子さまが天皇でもいいですか」賛成多数の世論調査が出ています。国民も皇室典範改正に賛成です。という議論にもっていってしまうのか? また、現代の遺伝学では、性染色体はX染色体とY染色体の2種類あり、男性はXY、女性はXXからなり男の子は父親のYと母親のどちらかのXを持つ。したがって、Y染色体は代々男親から男の子へとかならず継承されるのである。女の子はX染色体しか持っていないから、将来他の男子と結婚して、男の子を産んでも、その子のY染色体は自分の父親のものではない。だから女系ではY染色体は伝わらないのである。 「万世一系の皇統」とは、今上陛下のY染色体が、遠く日本武尊、神武天皇、アマテラスまで遡ることができるということをさす。 女系天皇を認めるべきではなく、現在も皇統のY染色体を保つ旧宮家を再興して天皇の継承問題に対処すべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
榎本さん、一連の幣立神宮の記事ありがとうございました。
どんなものかと楽しみにしていたので、興味深く読ませていただきました。 ところで、男系、おっしゃるとおりですね。 天皇の世界的地位などよくまとめてくださっていると思います。 数千年遡るアマカミと今の天皇家が一繋がりに繋がるものかどうかは、最近異論を唱えて一生懸命その本元の系統を明らかにしようとしている人がいるようなので、私には何ともまだよくわかりませんが、その他のところはその通りだと思います。 サリカ法というのは初めて知りましたが、染色体については、渡部昇一氏も中川八洋氏との共著『皇室消滅』の中でそうおっしゃってます。(まだ全部を読んでいないのですけど。。) ちなみに渡部氏は戦後日本の教育、特に歴史教育に問題ありと唱えて、昨今それを一生懸命正そうと数多くの著書を出されている方です。 男女平等、他国の女王/女系容認を引き合いに、「頑なに男系を護るのは遅れている」、「日本も女系を取り入れるべき」と主張する国内外の声に惑わされないように、まずは日本人自身が榎本さんのこの記事に書かれているようなことをよく認識した上でどうするか考えるべきだと思いました。 (2006.08.29 22:40:42)
リンリンさん
こんにちは。 我々日本人もこういうことも全て考慮に入れてそれでも女系天皇を認めるというのであれば、それはそれで一つの選択だと思いますが、こういう大切なことは国民に知らせず、結論だけ早く出そうとしていますからね。ひどいです。 わずか二代先になって世界的に貴重な伝統を失ったことに気がついて涙することのないようにしなければ、もう二度と取り戻せないのですからね。 (2006.08.30 10:41:19)
榎本!さん
天皇が男系でなければならない理由を教えて下さいましてありがとうございました。僕は全然知りませんでしたので今後に生かしたいと思います。日本の天皇ってすごいんですね?でも判ります。それは平成天皇さんも皇后さんも見ただけで拝みが入ります。それくらい普通の人とは違うといつも感じておりました。 リンリンさん ご無沙汰しております。いつぞやはどこかのサイトで意見を交換したような記憶がありますがお忘れでしょうか?僕は若い頃から本が好きで色々な人の本を読んでおりますが渡部さんの本も好きで過去にかなり著書を読ませて頂いた経験があります。リンリンさんの読まれている皇室消滅も今度読んでみたいと思います。感謝いたします! (2006.08.31 01:27:34)
『流れ』のようなものは、女系容認に傾く可能性が高くなっていくようにも感じますが、まだこれから何が起こるかわからないのですし、目に見えない部分でどう動いているのかもわかりませんし。
私はとりあえず祈る事にします。 (2006.08.31 07:13:19)
この辺の話には興味があるのですが、まだまだ勉強不足なので、教えていただきたいのです。
「万世一系の皇統」というのは、遡っていけばイザナギ、イザナミまで遡ることができるという意味なのでしょうか? ホツマツタヱの出現で天皇の伝統は現在は「神」として天皇の伝統には数えられていないアマテラスを超える昔まで、肉体をもったアマカミとして数千年遡ることが出来るのだ。 と、ありましたが、もう少しわかりやすく言うとどういうことなのでしょうか? アマカミという名を聞いたことが初めてなので、アマカミとはどういう方なのかも教えていただけると嬉しいです。 宜しくお願いします。 (2006.08.31 11:53:37)
今度の出産予定日は9月6日でしたね。
9と6で対極図=陰陽調和の数字になりますが こんなことまで考えているのだろうか?宮内庁は。 それとも偶然の必然か? (2006.08.31 15:52:45)
日本を守っているのか何かを封印しているとみるかで見方が変わってきますね。
流れが変わる時は必然で変わるのでこのような議論が沸き起こるのは偶然ではないと思います。 日本は鎖国していたり、 天皇も女王もいないアメリカが現在一番力があることから見えてくるものもあるのでは? 天皇誕生日が12月23日でマヤ暦の終わりと一致するのも偶然ではないと思います。 何も変わらないかもしれませんが(笑)。 (2006.08.31 18:39:51)
heroさん
そういえば。。。アジアン家具のお部屋でしたでしょうか? 『皇室消滅』は実は遺伝子の所しか読んでないんです。 もしかしたら、サリカ法やその他のことについても書いてあったかも。。。 でも、榎本さんのおっしゃるように、来日時ローマ法王の方から天皇を訪問したとか、エリザベス女王が皇室を特別に扱っているとか言うことは、元侍従長のお話を引用してかかれたものを読んでいたので、「その通り」 と言うことだけは判っていたのです。 (2006.08.31 18:42:47)
榎本様こんにちは^^私は、小学校1年生の頃に世界地図と日本地図を見比べていて気がつきました。日本は世界の雛形である。縮図だな~なんて、ほとんど直感なんですけど...。大人になってから、同じような考えの方が本を出していらっしゃるのを見た事があります。もともとの世界の統事者はおそらく天皇家で世界各地に紋章などが残っていると思えます。女系、男系については勉強不足なので何ともいえませんが、世界中で、日本は潜在意識表現系ですが他国は顕在意識表現系のような気がしてなりません。雛形日本が誤れば世界が連鎖する気がします。
なんだか、変な書き込みですみません。 (2006.09.01 09:07:51)
heroさん
>それくらい普通の人とは違うといつも感じておりました。 石井健之助先生によると今の天皇陛下は額で「ムキ」が取れるそうですよ! これはごく一部の魂が入っているキリストやマリア、仏像などで見られることなんだそうです。 石井健之助先生は「だからね、今上天皇は神さまなんですよ」と教えてく下さいました。 石井先生のような凄い人がおっしゃるのだから本当かも! (2006.09.01 10:03:10)
<<<8>>>さん
>目に見えない部分でどう動いているのかもわかりませんし。 紀子さまの9月の出産でどちらかということが大きな分かれ目になりますね。 (2006.09.01 10:05:11)
ヒデアキさん
>「万世一系の皇統」というのは、遡っていけばイザナギ、イザナミまで遡ることができるという意味なのでしょうか? もちろんそうですよ!イザナギ、イザナミはアマテラスのたった一代前ですから。 ホツマツタヱという縄文時代に日本で文字が使われていた文書が1960年代に再発見されて、これまでの研究でホツマツタエは古事記や日本書紀の原典であることが証明されています。 ホツマツタエに登場するエピソードと現在の古い神社の位置や祭りの伝統が見事に一致します。 我々が、なぜ1月1日に初日の出を拝み3月3日にひな祭りを行うようになったのかも全て分かります。 ホツマツタエではアマテラスは実在の男のアマカミ(今の天皇)であり、妻の名前や子供の名前、数々のエピソードが記録されています。 その内容は全て「かな」で記されており、そのままカナに直したものを読んでも、ある程度今の我々にも理解できます。その内容が本物かどうかは日本人なら読めば分かりますよ。血というかハラで分かります。これらの伝統は今でも祭りなどに継承され、私達の日本人の根源を形成しているのです。 ぜひ一度池田満さんなどの本を手にとって見てください。 (2006.09.01 10:17:55)
ヴィレッジさん
>今度の出産予定日は9月6日でしたね。 >9と6で対極図=陰陽調和の数字になりますが なるほど、深い意味を持つお子さまになりますか。いよいよあと1週間になりましたね。 まずは母子共にご無事のご出産をお祈り申し上げます。 (2006.09.01 10:21:58)
ナイジェルさん
>天皇誕生日が12月23日でマヤ暦の終わりと一致するのも偶然ではないと思います。 おお!マヤ歴の終わりと共に天皇の歴史も終焉しますか!? これまでの歴代ローマ教皇をことごとく予言したという聖マラキは今のベネディクト16世の次について 「ローマ聖庁が最後の迫害を受ける間、ローマ人ペテロが教皇の座に就く。ローマ人のペテロは多くの苦難のさなか、子羊を司牧する。この苦難が去ると七つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人びとに下される。おわり」としています。 2000年続いてきたローマ教皇制と時を同じくして天皇制も終焉してしまうでしょうか。イギリス王室も人気低落が著しいですしね。 それが時代の流れか、それとも天皇家が21世紀も地球最古の伝統として生き続けるのか。 名は体を現すという言葉もあります。天皇が内実が素晴らしいものであるが故に、数千年の歴史をかけて、地球での外交儀礼上の最高位に自然と(名が)整ってきたのならいいですね。 (2006.09.01 10:51:00)
えじやんさん
>雛形日本が誤れば世界が連鎖する気がします。 そういう考え方は、石井健之助先生などもおしゃっていますし、企業でもマーケットの小ささにも関わらず、日本でヒットする商品は世界でヒットするということで、日本市場での成功を大切にするところが多いですからね。 (2006.09.01 10:54:45)
榎本さん、天皇の地位をわかり易くまとめていただて感謝します。この知識は全ての日本人が知ってほしいものです。私は、皇室は男系でなくてはいけないと考えています。日本人が長年の暮らしの中で守ってきた伝統であり文化だと思うからです。リンリンさんが紹介されていた渡部昇一先生(私が私淑する恩師です)が比喩を使ってわかり易く述べられています。男系は「種」であり、女系は「畑」であると。種はどの畑に植えてもその種の実が生りますが、畑は種によって生えてくるものが異なる。血縁だけで考えると女系でも良さそうに思えますが、根本的に異なるものである。従って、染色体の説明と同様に、男系でなくては皇室の伝統は崩壊すると。
ご存知の方も多いとは存じますが、まだ知らない方の為に渡部昇一先生をご紹介します。先生は、上智大学名誉教授で専門は英語学ですが、日本の古典・歴史(日本史・世界史)・哲学・聖書・西洋文明等に造詣が深く、その広範な読書量は他の追随を許さない程です。社会評論や教育・歴史問題にも鋭い批判をされています。私などは先生の視点や意見にはほぼ100%共感を覚えます。有名な批評には、角栄裁判批判や教科書問題批判等があり、教科書問題では「侵略」を「進出」に書き換えたと新聞で報道されましたが、最初にそのような事実は無いとTVで発言され新聞報道を覆したことがあります。未だに新聞社はそれが誤報であったことを訂正していません。(産経新聞を除いて)先生に興味のある方は、 http://www.shoichi-juku.comを訪問してください。 「ホツマツタヱ」のことはは知りませんでした。参考になる書籍等を教えていただけますか? (2006.09.02 13:32:13)
榎本!さん
ご説明ありがとうございます。是非「ホツマツタヱ」を読んでみたいと思います。 XY染色体論でいうと、アマテラスは女性だから 今の天皇にはアマテラスの染色体は受け継がれて いないということになるんでしょうか? そもそも、アマテラスの夫って誰なんだろう? 勉強不足が露呈してしまった…。 (2006.09.02 15:33:08)
宮家を減らし、側室もいないのですから、男系が途絶えるのは時間の問題です。これは、GHQの狙い通りです。
皇居や御所に住んでいながら、病気になってしまうということは、やはり、皇室神道に誤りがあるとしか思えません。 40年間も、女子しか生れてこないと言うのは、異常です。 石井健之助さんには悪いですが、神様には国籍はありません。 よって、日本の神様、というのもありません。 (2006.09.03 02:36:02)
ミツオさん
こんにちは。 >「ホツマツタヱ」のことはは知りませんでした。参考になる書籍等を教えていただけますか? 池田満さんの著書はお勧めですよ。 ホツマツタヱ 池田満 で検索すれば出てきます。「縄文人の心を旅する」なども入りやすいですよ。 (2006.09.03 08:54:42)
ヒデアキさん
>XY染色体論でいうと、アマテラスは女性だから >今の天皇にはアマテラスの染色体は受け継がれていないということになるんでしょうか? 素晴らしい質問ありがとうございます。学者も神社関係者もみんなアマテラスは女性と思っていますが、男性なんですよ。 ホツマツタヱを読んだ人は全員知っています。目から鱗ですからぜひ読んで下さい。 ですからY染色体も問題なく受け継がれていますよ。ご心配なく! (2006.09.03 09:00:35)
あさかぜさん
>石井健之助さんには悪いですが、神様には国籍はありません。 >よって、日本の神様、というのもありません。 これは私は自分で確認できませんのでなんともいえませんが、国籍というより担当部署みたいな感じじゃないでしょうかね。 守護霊がその人の役割の応じて変わるとされている様に神様の担当もかわることもあるかもしれませんよ。 (2006.09.03 09:09:38)
榎本さん
> 池田満さんの著書はお勧めですよ。 >ホツマツタヱ 池田満 で検索すれば出てきます。「縄文人の心を旅する」なども入りやすいですよ。 ----- ありがとうございます。 購入して読んでみます。 (2006.09.03 09:14:26)
勉強不足で質問して申し訳ありません。
池田満さんのホツマツタヱと、竹内文書、どちらも古代日本の情報だと思うのですが、どちらがホント(ほんとうそと分けられるものではないかもしれませんが)なのかがわかりません。 池田満さんのホツマツタヱ的には、竹内文書は偽書となるのですか? (2006.09.03 11:33:54)
monさん
こんにちは >池田満さんのホツマツタヱ的には、竹内文書は偽書となるのですか? 私は竹内文書について深く調べたことがありませんが、池田満さんは竹内文書は偽書と断じておられます。 それは成立が古くても江戸時代、新しいものは平成になって書かれた疑いがあるようです。 内容的にもそれ以上遡る資料がなく、現在のところ偽書と判断せざるを得ないということです。 (2006.09.04 10:31:27)
榎本さん、
>9月の出産でどちらかということが大きな分かれ目になりますね。 そうなんです、もし男の子なら、たとえその子がでなくとも、その事でストレスが軽減されて他のところに良い結果を生むかもしれないと思ってとりあえずルーツ君タイムにその事を祈ってます。きっと我々が無責任に考えるより、ものすごい重圧なんでしょうから。 (2006.09.04 23:23:09)
榎本!さん
教えてくださってありがとうございます。 そうですか。 ということは、皇祖皇太神宮もにせものということになるのですね。 いろいろと難しいんですね。 (2006.09.04 23:29:18)
<<<8>>>さん
>ものすごい重圧なんでしょうから。 これはもう、その通りだと思いますよ。皇后様も以前失語症になられましたが、ただでさえ大変なプレッシャーがかかっているところに、男子が生まれなければ、女系にしろ何にしろこれまでの皇室の伝統が失われることがわかっておられると思います。その重みが両肩にのしかかっているのですからね。 男の子ならば随分気持ちが楽になるでしょう。 (2006.09.05 12:32:01)
http://kibanamano.cocolog-nifty.com/blog/
(2006.09.06 11:25:17)
榎本!さん、いつもすばらしい記事を有難う御座います。
今回の、なぜ男系出なくてはいけないのかという記事は本当にすばらしい記事でした。 なぜ男系かということのきちんとした理由を知らなかったので、読ませていただいて本当に良かったです。有難う御座います。 今日は親王さまが御誕生され、本当におめでたいことです。 (2006.09.06 17:43:40)
ヴィレッジさん
>http://kibanamano.cocolog-nifty.com/blog/ ありがとうございます。私もこれは気になってはいたんですが、いつもチェックはしていませんでした。ヴィレッジさんから見てもここは信頼できますか? (2006.09.06 18:53:33)
みえこっち。さん
こんにちは。参考になったようで嬉しいです。 今日の親王のご誕生本当に良かったです。 これで40年くらいは皇室典範改正問題が先送りできるはずです。その間充分に議論が尽くされて国民が納得する形で決着するといいですね。 (2006.09.06 19:04:41)
榎本!さん、有難う御座います。
榎本さんの記事を一人でも多くの方に読んでいただきたくって、私のブログ中にリンクを貼って紹介させていただきました。 本当に良い記事を有難う御座います。 事後承諾になってしまいまして申し訳御座いませんでした。 感謝しています。 (2006.09.06 19:15:13)
>ヴィレッジさんから見てもここは信頼できますか?
わかりません(笑) でも、教えていただいたのが風里さんだから、 大丈夫だと思います。 けっこう、神坂さんとリンクしてたりもするんですよね~ (2006.09.06 19:53:51)
言葉どうりに受けとると、この先の男子の誕生がなさそうに感じてしまうのですけど。ダウジ君は『ある』というのですね。まあ10年くらいでダウジ君のバケの皮がはがれるかもしれないけど。
(2006.09.06 20:54:58)
ヴィレッジさん
>けっこう、神坂さんとリンクしてたりもするんですよね~ このメッセージは火水伝文のかみ様のメッセージと非常によく似ている気がするんです。 いいこともたくさんおしゃってますしね。 (2006.09.06 23:07:37)
榎本さん、
皇室に生まれるのも、皇室に生まれた人をお嫁さんにもらうのも、皇室に嫁ぐのも大変なお役目だと思います。もちろん覚悟の上でそう生まれたのではありましょうが、出来る事なら出来るだけお幸せであって欲しいと思うのです。 それはたぶん、まともな神経の者全ての想いでもあるでしょうから、その祈りに似た気持ちがそれを実現させてもおかしくはないと。 (2006.09.07 00:26:21)
天皇ってただの人間ですよね?
万世一系って、よく考えれば誰でも万世一系です。 時の権力者が民衆を支配しやすいように利用してきただけだと思われます。 早く宗教法人にしてやりたい人だけで勝手にやってほしいものです。 (2006.09.07 03:04:47)
tamiさん、
そういうご意見もよくわかります。だって我々にはなんの事やらよくわからないのですからねー。でも今の天皇は神でも仏でもないから宗教にはならないかな。 (2006.09.07 07:19:25)
ヴィレッジさん
>http://kibanamano.cocolog-nifty.com/blog/ ですけどね。 この方 「また、私が神示を頂戴しております、木花咲耶姫は、宗像三女神の多紀理姫(タギリヒメ)と同神であるなどの事実もわかってきています。 ですので、木花咲耶姫の父君、大山積尊(オオヤマツミノミコト)は多紀理姫の父、素盞嗚尊と言うことになります。これも記紀編纂における封印の一つであるとの事です。」と書かれています。 私はこの時代の記述はホツマツタエを信頼しています。それによると 宗像三女神はアマテルとハヤコの三つ子の娘であって、スサノオの子ではありません。 スサノオはアマテルの弟で、オオヤマヅミは別人です。 コノハナサクヤヒメはニニキネさんの奥様です。 ホツマツタエと一致しませんので、どちらかが嘘を言っていることになります。 この方の神示には、まだ全面的な信頼をおくことはできないというのが今の私のスタンスということにしておきます。(慎重な私(笑)) (2006.09.07 18:35:54)
私も目を通しはしますが、参考までです。
信じる、信じない、とは、ちょっとニュアンスが違うんですね。 はっきり言って、いいとこどりをさせてもらってます(笑) 古代史については、まったくといっていいほど、勉強していないので、名前がでてきても実際チンプンカンプンなんですよ(汗) モーさんにしろ、コロさんにしろ、色々勉強はさせていただいてますが、100%信じきったら逆に危ないですよね。 必ず、自分で検証しないことにはね! (2006.09.08 12:58:50)
これから勉強したら5年以上かかっちゃうなあ(笑)。
(2006.09.08 15:30:40)
ヴィレッジさん
>はっきり言って、いいとこどりをさせてもらってます(笑) それでいきましょう(笑) >必ず、自分で検証しないことにはね! それが難しいんですけどね。とりあえず文字で書いてあることは調べればわかるので、目に見えないことは・・・ (2006.09.08 16:09:37)
<<<8>>>さん
>これから勉強したら5年以上かかっちゃうなあ(笑)。 ぼちぼちいきましょう!しかし、ムロさんもこっち方面随分長いんじゃないですか? グッズのコレクションも充実しておられますし(笑) (2006.09.08 16:10:58)
ミトコンドリアをご存知でしょうか、
これは、女性にしか伝わりません。 ミトコンドリアのイブで検索するといろいろ面白いことが かかれていますよ、 ミトコンドリアのアマテラスを調べる方法はおそらく無いでしょうが (2006.09.11 22:16:26)
見る角度によって違うのでしょうし、地球人にとって良いと思える事が地球をとりまく大きなものにとって良いとも限らないのだし。
全てが良い方向へ向かっているのだとしたら、そのようになってゆくのでしょうし。 私達はといえば、自分が最善と思う方向に願ってしまうでしょうし、それが出来れば間違った判断でないものでありたいという事で色々考えるわけなのですがね。それも色々考えるという修行みたいなものなのでしょうがね。 (2006.09.12 03:15:02)
別にいいじゃん。
血の古さで決まる権威など、なんの意味があるのか。 我々が独力で勝ち取った実力(経済力)などを誇りと して生きていけばいい。 なんか、こういう権威主義に頼るところが、我々日本 人の質の劣化を物語っているよなあ。。。。 (2006.10.03 19:07:35)
対サリカ法の観点からは天皇家(制)ならびに男系は必須でしょう。
一種の外交カードだと思いますが、そういうのは多い方がよいかと思います。 ただ、これは地球が1つの政府にまとまった以後は意味がなくなる訳で・・・ そういう側面とは別に、今上天皇は地球の守護神的な役割を担っているとすれば、天皇制は永続すべきであるし、その守護神的なパワーを発現するために、男系であることを必要とするのであれば、男系を続けることは必須と思います。、 (2006.10.04 18:19:53)
舟井幸男さん
>一種の外交カードだと思いますが、そういうのは多い方がよいかと思います。 これは確実にいえますね。天皇外交は外交官百人の外交に勝るといわれているそうです。 >今上天皇は地球の守護神的な役割を担っているとすれば、天皇制は永続すべきであるし、その守護神的なパワーを発現するために、男系であることを必要とするのであれば、男系を続けることは必須と思います。 これは私には確かめられませんが、あの石井健之助先生の言われることですからね。 ものごとの真実が判断できない世代が、勝手なことをしてはいけないんじゃないかというのはあります。 (2006.10.05 09:19:18)
はじめまして。感銘深く拝見しました。この記事にリンクを張らせてください。
(2008.09.12 21:01:21)
天照大神が女だから天皇も女でいいという意見がありますが、逆に天照大神が女だからこそ天皇が男でなければいけないのかもしれません。そういう霊界のしくみがあるのかもしれない。もし仮にそういう仕組みが本当にあったとしたら、男系が途絶えてしまったらもう2度と日本は天照大神の加護を受けられなくなってしまう。
男系でなくてはならない理由が存在するのかしないのかは判断できないことです。未知のことに結論を出すべきではない。 皇室会議で出た結論なら間違いないと思うので、皇室会議が復活するまでは変えずにいたほうが安全だと思う (2010.03.10 20:59:48)
辺り益恵さん
>天照大神が女だから天皇も女でいいという意見がありますが、逆に天照大神が女だからこそ天皇が男でなければいけないのかもしれません。そういう霊界のしくみがあるのかもしれない。もし仮にそういう仕組みが本当にあったとしたら、男系が途絶えてしまったらもう2度と日本は天照大神の加護を受けられなくなってしまう。 >男系でなくてはならない理由が存在するのかしないのかは判断できないことです。未知のことに結論を出すべきではない。 本当の神様は宇宙を創造したお方なので、日本語の祝詞じゃないと通じないなんてケチな存在ではありません。もちろん天照・・・うんぬんと言った日本人しか通じない名前でもありません。宇宙を創造した存在はそんな小さなものではありません。 ですが天皇の伝統は世界覇権国であるアメリカ大統領のオバマの腰を90度折らせて挨拶させる権威があります。 アメリカ大統領がどこの国大統領、首相にもそこまでの敬意を払うことは決してありません。 それほど外交上のメリットが伝統の力にあるのは間違いありませんね。 (2010.03.11 00:16:18)
>「万世一系の皇統」とは、今上陛下のY染色体が、遠く日本武尊、神武天皇、アマテラスまで遡ることができるという科学的事実をさす。
あなたがいうところの『科学的事実』はどこにいけば見られますか。あなたが実際に知りもしない事を、また、科学的になぞ証明されてもいないものを、平気な顔をして『科学的事実』と称し、読者を惑わせないで欲しいものです。 (2011.04.26 03:49:56)
あほくささん
>>「万世一系の皇統」とは、今上陛下のY染色体が、遠く日本武尊、神武天皇、アマテラスまで遡ることができるという科学的事実をさす。 > >あなたがいうところの『科学的事実』はどこにいけば見られますか。 万世一系という言葉にはY染色体の一致という科学的事実によって示さなければならないという意味です。 万世一系ではない可能性は十分にありますね。 これは5年前の日記ですが、私は天皇については今は別の見方をしています。 (2011.04.26 17:12:37)
無知な日本の愚民どもにこのことを周知徹底せねばなるまい
(2011.09.02 12:55:35)
Y染色体は男系遺伝でしょうがミトコンドリアDNAと言って、母系遺伝の物もありますよ。
なので遺伝学的には、かならずしも男系がいいというわけでもないです。 (2011.11.14 09:10:16)
あssさん
>Y染色体は男系遺伝でしょうがミトコンドリアDNAと言って、母系遺伝の物もありますよ。 >なので遺伝学的には、かならずしも男系がいいというわけでもないです。 そうかもしれませんね。 まぁ外交上有利なものは使ったらいいですね。 (2011.11.14 11:19:01)
はじめまして。
そもそもヨーロッパは神から祝福された結婚により産まれた子供(=正妻の子)でない限りは私生児として王位継承権はないはずです。(大正天皇はその事実にショックを受けて側室制度を廃止しました。) それにも関わらず、日本の男系はヨーロッパでも一目おかれているのですか? エリザベス女王が昭和天皇に上座を譲ったのは王族ルールで在位期間の長い王が上座に座るというルールがあるからです。(なので今はエリザベス女王が一番上座に座られます。) 天皇は日本のルールで王位継承を続けていらっしゃり、それはそれで伝統があり守っていかなければなりませんが、海外からみてこうだ!とかは良くないのではと思いました。 日本は日本のルール、海外には海外のルールがあります。 (2013.04.27 15:52:16)
詳しい人間ではないのですが、読ませていただきました。
確かに女性の天皇が即位するには色々と問題はでてきますでしょうが、、、古来の天皇の継承する際に当時の人たちは、血筋、世襲、嫡男が当たり前だったでしょうが、もっと当時の歴史的背景で男性天皇や女性天皇が即位していたんですよね?果たして我々の現代の価値観やらでの科学的根拠でX染色体、Y染色体など考えていたのでしょうか? (2014.01.25 05:49:17)
通りすがりにたまたま拝見しました。かたよった思想はなんらありませんが、は?で、だから何?というのが素朴な感想。ホワイトネクタイがそんなに大切?日本や世界の人々が元気で幸せでいられればそれが一番なのでは?それ以外に尊重すべききとなどあります?
(2019.05.04 13:02:27)
女性天皇は一生涯、独身か未亡人
神武天皇の遺伝子を引き継がない男性と結婚して、男性や間にできた子供が皇位につくようなことがあってはならないから。 奈良時代、孝兼上皇(=称徳天皇)の時に道鏡が危うく皇位につきそうになった宇佐八幡宮神託事件は有名 同じ皇族同士の結婚でも、主流となっている皇統系の内親王が別の皇統系の皇子と結婚すると、生まれてきた子供は女系になってしまう。 奈良時代主流だった天武系の聖武天皇の内親王井上内親王と天智系の血をひく白壁王(光仁天皇)が結婚して産まれた他戸親王は女系になる 今は、天智系(今上天皇は天智天皇第6皇子志貴皇子の系統)1本だから大丈夫だと思うけど、気を付けなければ 神武天皇のY染色体を受け継いでいるのは当然として、かつ、同じ皇統系でなければならないということかな (2019.05.06 02:39:46)
奇跡の血筋ですね
絶やしてはいけません永遠に! (2021.10.15 06:50:36) |
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