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みなさんはアメリカがどのような理由でイラクを爆撃し軍隊を進めたか覚えておられるだろうか?
「イラクは大量破壊兵器を隠し持っているから」というのがその理由だった。当時そんなことが戦争の理由になるのかと怒りを感じたのを覚えている。 要するに隣のオヤジは俺に敵意を持っていて鉄砲を隠し持っている。いつか俺を撃つに違いないから、先に隣のオヤジの家をぶっ壊して鉄砲を取り上げてやるということだ。(自分は鉄砲を持っているにも関わらず) 国際社会は当然とめた「なかったらどうする気だ?」 しかしアメリカは証拠があると言って実行した。国中を爆撃して子供を含む多くの犠牲者が出た。それで大量破壊兵器は見つかったのか?結局何もなかった。 隣の家をぶっ壊して、逆らうヤツは殺すか監禁し、家中を探し回ったがついに鉄砲は出てこなかった。思い違いだったのだ。こんな恥ずかしいことはない。顔から火が出るほど恥ずかしい。隣家に本当に申し訳ない。 そういう奴は殺人と監禁と家屋侵入と器物損壊の現行犯で逮捕しなくちゃいけない。 ところがアメリカを逮捕できる者はいない。それでアメリカは何と言ったか。 となりのオヤジは頑固者で奥さんや子供をイジメていた。俺は奥さんや子供を解放してやった隣家の恩人なんだと開き直ったのだ。たいしたものだ。 中東に民主主義を広げるのだという。大統領選挙で総得票数でゴア候補に負けていながら、自分の弟が知事をやっているフロリダ州などでゴリ押しを行い、誤魔化して当選したやつが民主主義について何かものが言えるのか聞いてあきれる。 要するにブッシュの言っていることはみな言い訳で、そういうことをする真の理由は何なのか。 世界最大の金持ちといわれるデービッド・ロックフェラーは表面上アメリカ生粋のエスタブリッシュメントでクリスチャンの保守本流ということになっている。 しかし、「Americans of Jewish Decent」というユダヤ人リーダーだけに限定配布される通し番号つきの限定本にはマラノ(隠れユダヤ人)であると記載されている。 そのデービッド・ロックフェラーの主宰する外交問題評議会(CFR)という組織がある。現在のブッシュ政権の閣僚の中でCFRのメンバーはコンドリーサ・ライス、ジョージ・シュルツ、ロバート・ブラックウイル、ディック・チェニー、ステファン・ハドレイ、リチャード・パール、ポール・ウオルフォウイッツ、ドーブ・ゼイクハイム、ルイス・リビー、ロバート・ゼーリックなどなど。ブッシュ自身やラムズフェルドもマラノである可能性が高い。 要するに今のアメリカは、クリスチャンの振りをしたユダヤ人に国家を乗っ取られているのだ。 ちなみに遠隔操作で航空機をワールドトレードセンターに突入させられる技術を持った企業のCEOだったドーブ・ゼークハイムもCFRのメンバーでありユダヤ人だ。9.11で破壊されたビルの借主であり事前にビルに多額の保険をかけてボロ儲けしたラリー・シルバースタインもユダヤ人。 9.11の真相を究明する役割で召集された独立調査委員会もCFRのメンバーばかりだ。これでは真相が解明されるわけがない。 9.11をきっかけに米国の軍事予算が倍増し、アフガニスタンやイラクで戦費が湯水のごとく使われているが、それで儲かるのがロッキード・マーチンなどの軍需産業を実効支配するデービッド・ロックフェラーだ。 また、アフガニスタンは世界最大の麻薬産地であり、影で麻薬取引を行うCIAに大きな利益をもたらした。CIAの黒幕はやはりデービッド・ロックフェラー。 アフガン侵攻によって、中央アジアの諸国家に親米政権が続々と誕生している。そこは11世紀に滅びたユダヤ人国家ハザールがあったところだ。ハザールに源流をもつアシュケナージ(中央アジア東欧系)ユダヤ人の悲願であるハザール大帝国の事実上の再興が進んでいる。 現在もアフガニスタンとイラクに数万の米軍が展開しているが、それによって中央アジアとイラクの石油を手に入れたエクソン・モービルの総帥、デービッド・ロックフェラーに莫大な利益がもたらされている。 ブッシュは地球温暖化を防止する京都議定書から離脱を宣言し、世界中からひんしゅくを買ったが、京都議定書に批准することで二酸化炭素の排出量を抑えるため世界の石油消費量が減少し、石油王ロックフェラーの儲けが少なくなってしまうことを防ぐのが本当の理由だ。むしろ、中東で紛争を起こし原油価格を高騰させてこそお眼鏡にかなう。 要するにブッシュ政権の意思決定は現代のユダヤ王デービッド・ロックフェラーの利益となるように行われてきたという視点に立てばあらゆることがきれいに説明できる。 アメリカという世界最強の国家を私物化して天文学的利益を上げているデービッド・ロックフェラーだが、彼の欲望はそれだけにとどまらない。 ユダヤ人の物語、旧約聖書の創世記にこんな記述がある。 「Genesis 15 18 : On that day the LORD made a covenant with Abram and said, "To your descendants I give this land, from the river of Egypt to the great river, the Euphrates」 「エジプトの川、つまりナイル川から、ユーフラテス川までをユダヤ人に与える。そう、神がユダヤと契約した。」 デービッド・ロックフェラーはこれを実現しようとしているように見える。 既にナイル川とユーフラテス川の間にある国、イラクに米軍を駐留させることに成功した彼らには、そこから米軍を撤退させる気など初めからなかった。むしろ米軍の長期駐留による実効支配の確立ためにこれらが計画されたようだ。サダム・フセインが標的にされたのは彼にも非はあったのかもしれないが、イラクがユダヤの契約の地だったという理由が大きいのではないか。 古代ユダヤには大いなる繁栄を築いたユダヤ人最高の英雄ダビデ王がいる。彼と同じ名前をもつデービッド・ロックフェラーは、現在に蘇ったダビデ王として、ユダヤ世界最高の英雄として歴史にその名を留めるため、神との契約の土地をユダヤの実効支配下に置くことをに執念を燃やしている。 デービッド・ロックフェラーが米国に傀儡政権を作り続けることができる限り、中東はますます混乱し、戦火は拡大し続けるだろう。 キリスト教世界とイスラム教世界を激突させて、その混乱に乗じてユダヤ(イスラエル)の実効支配領土の拡大を狙ってくるに違いない。 これからも第三次世界大戦の火種は常にくすぶりつづける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
なにがスゴイかというと、内容がスゴイという意味ではなく、あの温和そうな榎本さんが「かなり過激な文章を書かれている」ことが、スゴイと思った。
それだけ、残された時間が少ないということなんでしょうかね~。 榎本さん、どうかお気を付け下さい。 エシュロンは「ブッシュ」、「兵器」などキーワードを使用している通信をチェックしているはずなので。。。 電話にノイズがのるようになったら、盗聴されているかもしれませんよ。 以前私も2~3ヶ月ノイズ(電話の会話にてザーというというノイズやプツッ、プツッという音)が聞こえるときがありました。気のせいかもしれませんが(笑) (2006.09.21 12:42:58)
ブログには『アブナイ言葉』は書かないし『噂』とかでゴマかしてますからね。こげさんのご心配もわかりますよ。
(2006.09.21 12:57:26)
こげさん
ちょっと書き過ぎましたかね。しかし、ここに書いてある内容はネットでいくらでも書いてある内容で、少し整理して書いただけなんですよ。 もう、みんなご存知なので必要ないかな。(笑) (2006.09.21 13:12:58)
こげさん
>それだけ、残された時間が少ないということなんでしょうかね~。 しかし、私はヨハネパウロ2世の良心を疑ったことはなかったですが、今度のベネディクト16世のこの時期の 「(イスラム教開祖の)預言者ムハンマドが新たにもたらしたもの を見せてほしい。それは邪悪と残酷だけだ」という発言は何なんですかね。 キリスト教徒とイスラム教徒の対立を煽りたいとしか思えません。 法王は真意が伝わらなかったとして遺憾の意を表しましたが、発言自体は撤回していません。 ブッシュは「法王の発言は、心からのものだと、大統領は信じている」というコメント出させて、火に油を注ぐともとれることを言っています。 「イランの最高指導者ハメネイ師が指名した編集長が運営するケイハン紙は、偉大な神の二つの宗教であるイスラム教とキリスト教の信徒の対立を煽るため、少数者であるシオニスト(イスラエル人)が仕組んだ兆候が幾つもある」と報じていますが、 今時、西側の指導者よりイスラムの指導者の方がずっとまともかもしれませんね。 決してこのような煽りに乗ってはいけませんが、もし世界が乗せられてしまうのなら我々の未来は厳しいものになるでしょうね。 (2006.09.21 16:57:24)
榎本さま、こんにちは。私もこの同時多発テロは、陰謀だと思います。5年前の9/11に私はあの瞬間をテレビで見ましたが、即座に主犯の名前が上がった時点で「あっ!これは計画されたものだ!」解りました。普通に考えれば、あれ!って思うはずなんですが...みんな熱くなっていました。
よーく考える事が大切だって、再度学びました。 何を基準に考えるかは、自然の法則だと 「必ず最初に恐怖をあおる」「疑惑の報道」人々が不安になった時に事を起す。これがパターン。 不安と恐怖が蔓延する前に、消してしまう事が大切 だと思います。 (2006.09.21 17:17:13)
もし、この内容を、世界の謎と不思議に挑戦する雑誌が特集すれば、その出だしは次のようになるでしょう。
今、明らかになる衝撃の新事実!イ*ク戦争は*略だった!! (2006.09.21 18:12:18)
えじやんさん
>即座に主犯の名前が上がった時点で「あっ!これは計画されたものだ!」解りました。 あれはクサかったですね。 何か変だなとは思いましたが、当時はアメリカ政府がここまで自国民にひどいことができるということは、私の想像の範囲を超えていました。 後で色々検証されてきた情報を見ればどちらに真実があるかは明らかですけど、正直驚きましたよ。 (2006.09.21 18:26:59)
R氏やカリメア国にとって予想外の動きが世界に現れれば、それはアセンションが順調に進行しているメルクマールとなるのかもしれませんね。
(2006.09.21 21:32:03)
船田幸也さん
> R氏やカリメア国にとって予想外の動きが世界に現れれば、 えらく慎重ですね。(笑) >それはアセンションが順調に進行しているメルクマールとなるのかもしれませんね。 ぜひそうなることを祈っています。そうしなければいけません。 (2006.09.21 22:01:28)
自己レスです。
>当時はアメリカ政府がここまで自国民にひどいことができるということは、私の想像の範囲を超えていました。 今でも、自分の同胞にこういうことができるのが信じられませんが良く考えたら、彼らからみたら同胞じゃないんですよね。 2千年に渡ってキリスト教徒はユダヤ教徒をゲットーに押し込んで差別し、時に大量虐殺しイジメ抜いてきましたからね。 日本でも他藩に隠密を送り込むとき、親子三代にも渡って方言になじませ、信頼をえて地域社会に食い込んで密偵を行うことがされていました。 アメリカの中枢に入り込むことに成功した彼らは今、祖先の恨みを晴らすべくキリスト教徒やイスラム教徒に復讐をしていると考えれば、彼らの非情さも理屈が通るんですよね。 アメリカの兵士をイスラム世界に送り込み相互に殺し合わせては、祖先の仇をとっていると思っているのかもしれません。 イジメめ抜かれた少数民族が、知恵の力で復讐しているのが今のアメリカの構図かもしれないですね。 これもカルマというやつでしょうかね。 (2006.09.22 09:48:23)
金持ちほど、急激な変化を嫌う気がします。大手の金持ちほど、被害がデカイし、基本、ギャンブルで勝ち続けるほど、世の中甘くなあと思います。石橋を叩いて渡る人が生き残ってます。そいつの利用価値は、必ず履行する確率が高い。それで彼も、利益を得る。軍需産業が国を操る事は無理です。戦争兵器野、優劣だけで勝てるものではありません。アフガン似、ソビエト、アメリカが勝てませんでしたね。イラクは砂漠出、平地。理論的に上手く行き安い。ベトナムでアメリカは地獄を見ました。山やジャングルを舐めてましま。アメリカガ、原爆落とした理由は、莫大な戦力を持って、沖縄を落とすプランガ、恐怖に変わったのです。沖縄は、落としやすいと、思いやったが地獄、対効果が見えなかったのです。沖縄でこれだけ手こずるなら、山が80%の国は、やばいと理解して、真っ先に、原爆を投下。状況を私は知ると、余裕ないですよ。かなり無理して、原爆を投下してます。日本人を、使い日本人が死ぬ。アメリカは違いますね。アメリカガ、いくら軍事ガ、いくら軍事つよくとも、本家ヨーロッパには、気を使いますね。アメリカはアメリカのポジションなんです。日本はまともにユーロと、喧嘩して、ますよ。負けたくないですね。
(2012.06.01 20:37:34)
ほんちゃんさん
こんにちは。 >大手の金持ちほど、被害がデカイし、基本、ギャンブルで勝ち続けるほど、世の中甘くなあと思います。石橋を叩いて渡る人が生き残ってます。 本当の大金持ちはギャンブルじゃなくてシステムを作っています。中央銀行がすべて株式会社なのは彼らの私有物だからです。 アメリカ人は年間の所得税総額と同じ金額を中央銀行に利息として支払っています。 結局所得税というのは中央銀行を私有している連中が搾取するための奴隷制度なんです。 (2012.06.13 10:15:46)
梅澤さん
>thriveという映画はご覧になりました? 私もこちらの記事で紹介していますよ。 http://www.dailyrootsfinder.com/thrive/ (2012.06.13 10:17:41) |
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