デイリー ルーツファインダー

2007/02/15(木)09:51

2008年後半から大規模な食糧不足が引き起こされる!?

 前回、神坂先生の対談を紹介したが、同じところに中丸薫さんの対談があった。 中丸さんはD氏情報の伏字解明でD氏が「正真正銘のシロボー」とされたお一人だ。早速見てみた。  その中から中丸薫さんの中編(06/09/21 UP) 「世界はこれからどこに向かうか、私たちはどう生きるか?」からかいつまんで紹介したい。「」の中は中丸薫さんのご意見。 「カナダのBBC放送のオスカー・マゴッチさんはここ20数年毎月UFOに載せられて、全宇宙を回っている。関英男先生とオスカー・マグチさんと食事をしたことがある。  彼によるとフォトンベルトを地球が通過すると原子炉はみんな溶けてしまう」そうだ。  オスカー・マゴッチさんのUFO搭乗体験は深宇宙探訪記として出版されているが残念ながら現在は絶版で入手が難しいようだ。      「オスカー・マゴッチさんのは現在は2万人を乗せることができるUFOを運転できるようになっている。  もし、地球が人が住めない状態になったら空中繋挙をするために訓練を行っている。  心の浄化の住んだ人を引き上げる練習をしている。」  ここの部分は日月神示の以下の部分に対応している気がする。 「大掃除はげしくなると世界の人民皆、仮死の状態となるのぢゃ、掃除終わって因縁のミタマのみを神がつまみあげて息吹き返してミロクの世の人民と致すのぢゃ」  なるほどね。神さまにかわってこの部分の実務を担当するのが銀河連合であり、オスカー・マゴッチさんのような方達というわけだ。    中丸薫さんご自身は銀河連合(全部で80万人)の地球責任者のトップのクエンティさんとテレパシーで話ができるそうだ。  「天皇家はシリウスからやって来た。」  これは確か森田峯生先生もそうおしゃっていた。 「秦氏はイスラエルの失われた10部族の一つが日本にやってきたものではないか。  日本の全人口が500万人くらいの時代に、4万数千の秦氏一族がやってきている。  松尾大社には古代ユダヤ人の景教(原始キリスト)の影響が見られる。  日本語のなかに5000語くらい古代ユダヤ語が入っている。  日本の本当の姿を認識することで日本の底力が出て来るような気がしている。」  中丸薫さんは聖徳太子、および彼を支えた秦氏一族を評価しておられるようだ 。  しかし、私は今のところ聖徳太子と秦氏一族が、ホツマツタヱなどの日本の古代の歴史書を焚書し、石屋さんたちの都合のいいように書き換えた張本人だと思っている。  大体、石屋の発明である紙幣の図柄に載るようなヤツは聖徳太子といい福沢諭吉といいロクなヤツはいない。  福沢諭吉の学問のススメなどは、アメリカ独立宣言、フランス革命の趣旨そのままだ。  シオンの議定書の実行を支えていたのだろう、福沢諭吉もフリーメーソンとの説が絶えないが学問のススメなどを読めばその説にもうなずける。2回連続で1万円に登場するなんて黒ボー当確だ(笑) 「キリスト教では552年まで輪廻転生を教えていた。」  ほほう。そうなんですね。これは初耳でした。  しかし、連中の超長期の支配戦略を見るとき、輪廻と過去生を知っているか、数千年を超える意識体がこの戦略の指揮をとっているのは間違いない。  輪廻も知らず過去生の記憶もなく、たかだか数十年の寿命しかない肉体の存在としての人間の発想ではない。 「2008年後半からすごい食糧危機と水不足が生み出される。  9、10、11年を持ちこたえられるかどうかがポイント。  もし、食料が欲しければ管理のためのICチップを体内に埋めれば食料を渡すということになる。  実際に体内埋め込みようのチップの大量生産がもう始まっている。  少しでも耕せるところを確保した方がよい。  闇の権力の人たちは、地球の次元上昇にはついて生けない。  今息苦しくてしょうがない、最後の悪あがきをしている。」  おお!具体的なタイムスケジュールが出てきましたね。  D氏も足立育朗氏なども大混乱の起こる時期ははずしたが、地球の大混乱の発生そのものは現時点でも取り下げていない。    2008年後半からの食料危機できますか。  現時点でもオーストラリアの農業は旱魃による壊滅的な被害を受けており、2007年の小麦の世界在庫は25年ぶりの低水準となることが予想されている。  去年九州の米は近年にな凶作となったが、今年の暖冬で北日本の米作地帯では根雪が少なく、夏場の雪代が不足する可能性も充分ありうる。  今年2007年と来年2008年と2年続きで世界的な凶作となれば、彼らのシナリオも現実味を帯びてくる。凶作の中、巨大資本で世界の食料を買い占めてくるつもりなのだろう。  今後も農業の情報には注意を払っていきたい。  もし、食べ物が欲しければICチップを埋めてこの列に並べとくるようだといよいよヨハネの黙示録の実現が近づいてきた。 「ヨハネの黙示録のRev. 13:16-18  小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由な人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である。 」 (おお!ちなみに本日このブログ開設以来ジャスト666日目だ。ヨハネの黙示録に触れなければならなかったのも何かのお導きか?)    「イギリス王家やメロン家ではおぞましい儀式を行っている。  ダイアナ妃はそれを見てしまった。    「同じようなことを  太陽の会の会員の方が自分の主人がなくなるときに臨終の間際に見た幻をイーメールで送ってきた。」そうだ。  これは多分ある男性が臨終間際に見た2006年6月の大災害のビジョンのことではないかと思われる。  ニュースソースは太陽の会だったのか。  2006年6月は何ごともなく過ぎたが、ヴィレッジさんのロッドでもこれが掲載されているサイトは悪くないそうだし、やはり参考にすべき情報なのか。  その儀式にそれに直接かかわった人(アリゾナ・ワイルダー)が、洗脳が解けて語っている。目次だけでもショッキングだ。 「魔の連中は日本を狙っているの天皇家もじゃま。」 「防衛庁に中将までいってペンタゴンに出向していた人は、アメリカ大衆とペンタゴンにいる連中は別の人種。すごく残酷。いざとなったら彼らは日本など助けようとはこれっぽっちも思っていない。言うこと聞かなければ核で潰すくらいしか考えていないといっている。アメリカ自体も使い捨て。」  そんなもんでしょうね。戦争で儲け、アジア人の人口を減らすために第二次大戦も開戦にしむけ、空襲や原爆をやりたい放題やったのですからねぇ。アメリカ市民はいい人が多いが、支配者の本音はそんなもんでしょう。 「ダ・ヴィンチ・コードの莫大な宣伝費は  ヨーロッパにこれから出て来る反キリスト  おそらくドイツから反キリストが出る。  すごい魔の力をもっているらしい。  一時的にはEUのトップになるかもしれない。  そういう人がイエスの子孫とするためのストーリー作りがダヴィンチコードの役割。」  なるほど!そうだったのか。  もちろんハリウッドは連中の支配下にあるが、彼らが膨大な宣伝費をかけてローマカトリック教会を悪者にし、のちのフリーメーソンやイルミナティにつながるテンプル騎士団やシオン修道会をイエスの血族を今日まで守り抜いてきた組織として美化していた。  そして、そのイエスの血を守り抜いた救世主がハルマゲドンの後に現われるという、連中がキリスト教原理主義の組織をつかって広めてきたストーリーをいよいよ実現化する時が来たというわけだ。  ヨーロッパから現われるイエスの再来とされる人物に要注意!  聖マラキの予言によると「太陽の労働」とされたヨハネパウロ2世の次に現在の「オリーブの栄光」とされたベネディクト16世(所属するベネディクト会は別名「オリーブ会」)が現われ、あと一人のローマ法王でもって終わりとされている。  これまで、2000年にわたって人々を支配する組織として連中に利用されてきたローマ教会も、連中に利用価値がなくなったと判断されたことをダ・ヴィンチ・コードが示している。やはり次で終わるのか。  彼らのストーリーによるとビルダー・バーグの初代会長(のちにNATO事務総長になった英国のキャリントン卿)もキリストの子孫らしい。中丸薫さんはご当人に会ったことがあるそうだが、当時からイエスの子孫であるとの噂があったそうだ。 (ちなみにビルダーバーグ・グループはイルミナティ支配の総本山と目される組織で、下部機関として「アメリカ外交問題評議会(CFR)」「ユダヤ名誉毀損防止連盟(ADL)」や「日・米・欧三極委員会(TC)」「英国王立国際問題研究所(RIAA)」などがある)       「万一地球が一時的に住めなくなってもこころの浄化さえしていれば宇宙から無数のUFOが助けてくれる何も心配することはない。」  うーん。ここでもやっぱり最後は身魂磨きということか。  お互いがんばりましょう!

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