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小林正観さんの「そ・わ・か」の法則によると、
「「ありがとう」をたくさん言っている人は、心から言ったかどうかに関係なく、口に出した言葉の現象化がとても早いということだ。 一方、「ありがとう」を口にする数が少ない人は、現象化するのに時間がかかる、ということもわかりました。」(そ・わ・かの法則P115)という。 なんと!「ありがとう」をたくさん言うと言葉の現象化が早くなるのか!本当か! 新月の祈りなどの言葉が、早く現象化すれば、これほどいいことはないではないか! 「「ありがとう」を多く言っている人は、口に出す言葉に気をつけないと危ない、めったなことを言えないのでは?と思う方もいらっしゃいますが、「ありがとう」を数多く言って、ある一定数(まずは、二万五千回レベルです)に達した人は、およそ人を傷つけるような言葉は口から出てこなくなるようです。だから、そういう心配はありません。」(P116)なるほど! この二万五千回が一つの節目になるようで、次のような話がある。 「「ありがとう」という言葉を二万五千回言うと、涙がどっとあふれてきて、バスタオルがしぼれるくらいに大量の涙が出るらしいという話しを本に書いたことがあります。それを読んだある方が、実際に二万五千回「ありがとう」を言ってみたそうです。 すると、本当に涙がどっとあふれ、泣いて泣いて、とにかくバスタオルがぐちゃぐちゃになりました。そして、もうこれ以上涙が出ないというくらいに泣いて涙が涸れ尽きて、1分ほどたってから、なんと真っ黄色の涙が一粒だけポロッと落ちたと言うのです。」(P57) その人は15歳の時から体に膿が出て皮膚がただれ、それが臓器にも広がる原因不明の難病に50年間苦しんできたが、それがこの真っ黄色の涙が一粒出たあと、1時間で体の腫れがひいて、一晩寝たら全身がきれいになってしまったという。 また「ある人が「ありがとう」を二万五千回言い終わったとき、道を歩いていたそうです。やはり涙があふれてあふれて止まらなくなったので、その場で遠慮せずに大泣きした。 この人は弱視で、視力が0.01ほどしかなかったそうですが、泣き終わったあと、なんと視力が1ケタ以上よくなった」(P58)そうだ! すごい! 私ももとりあえず二万五千回「ありがとう」を言って不思議を体験し、言葉の現象化を早めていきたい! しかし、実際やってみると言った数を覚えておくのが大変だ。そこで、ホームセンターの事務用品コーナーに行って計数カウンターを買ってきた。1250円! たった、1250円の投資で病気が治り、言葉の現象化が早まるなら、安いものだ! これは心の中で唱えただけではダメだそうで、小さくても実際に口に出さなければいけないという。 最初は、一人の時に「ありがとう」と言ってはカチカチやっていたが、それでは埒があかない。そこで今朝、家族に「実は先日の講演会で小林正観という人が「ありがとう」を二万五千回言ったら、いいことがあると言ったので、本当かどうか実験中だから一人で「ありがとう」とカチカチとやっていても頭がおかしいと思わないようにっ!」と宣言しておいた。 (これは非常にいい点があって、なかなか家族にありがとうと言えないみなさん! いい照れ隠しになるんですよ。今まで照れくさくて言えなかった「ありがとうも」、とにかく数を稼がないといけないので、ちょっとでも何かしてもらったら、「ありがとう」カチとやれば、「俺は今実験中だ!」という感じで照れくさくないんですよ。(笑)) 逆に何かしてあげても「はい。ありがとう!」カチッ、と言う感じで家内も吹き出したりしたが気にすることはない。 子供にも「今日も一日元気に、がんばって、ありがとう!」カチッ、という感じで「なんか変な挨拶!」なんて笑っているが、別に気にすることはない。 朝の徒歩通勤はめちゃくちゃ稼げて、カウンターを片手にもって、花さん、小鳥さん、雲さん、風さんと目で追い「ありがとう!」とにかく、一歩ごとに「ありがとう」だ! 歩いている人の口元など見ている人などいないので気にすることはない。 お陰で職場に着く頃には顎が疲れてしまった。まだまだ修行が足りん! 今日の一句「職場ではトイレで一人、ありがとう」(人に言わんか>自分) 今日は既に二千回を超えたので、寝るまでに二千五百回は楽勝だろう。 ということはたったの10日で二万五千回だ! ぜひ10日でバスタオルが絞れるほど泣いていきたい!そしてバンバン言葉を現象化していきたい! 楽しみ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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