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昨日1月10日(日)は2010年最初の天光地セミナーがあり、過去最高の人出となった。
2つの巨大な一枚木のテーブル席に加えて、折りたたみ椅子収納用台車3セット分の椅子をすべて使っても足りず、新品の折りたたみ椅子20脚を倉庫から運び入れたが、それでも立ち見が出てしまった。 直接お話させていただいた中で、遠い方は横浜から来ている方もおられた。 いろんなところからお越しいただき、ありがとうございました。 さて、今回の大きなポイントは一つ墓地の許しを得て100%使えるようになることだが、簡単に右から左というわけにはいかなかった。 今回はセミナー初参加の方も結構おられたが順番を変えて、冒頭に伝授者向けの「墓地に対するおことわり」の話を持ってきた。 おことわりに時間がかかることが予想されたので、できるだけ長くとれるよう配慮したつもりだったが、それでも充分とはいえなかった。 自分で「墓地は許してくれましたか?」がYESになっても、確認を求められるとYESになっていないケースが多かった。というよりそれが普通だった。 だから、今回の「墓地に対するおことわり」では自分で断った後に、すでにおことわりの終わっている人に確認してもらうことをアドバイスとして付け加えておきたい。 墓地のおことわりがすめば、「おつたえ」「自分」「現在の伝授」を100%とすすむが、おことわりの最中は当然ながら「おつたえ」が100%になっておらず、ぶれが大きい。 加えて、「自分がこうあってほしい」という結果通りにおつたえは出がちであり、当然ながら誰もが自分の墓地に許してもらいたいと望むので、そういう結果がでやすい。 第3者であれば、「その人の墓地が許してくれたかどうか」について直接的な利害関係にないので、おつたえの結果が安定する。 どうしても自分で壁がこえられなければ、すでに超えてしまった人に代わりに断ってもらうといいが、自分が越えられなかった理由に気づいておいた方がいい。 昨日は全国からこられた講師の先生も、100%にして帰っていかれたので、ぜひ相談してみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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