テーマ:ニュース(100553)
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アメリカ陸軍大将ウェスリー・クラークによると 今から10年以上も前に石油利権のために、イラクと戦争することもカダフィのリビアと戦争することも、そしてイランと戦争することも決まっていたという。 下記は上のアメリカ陸軍大将ウェスリー・クラークの発言の抜粋 「それは、911同時多発テロから10日ほど経った日のことだ」 「我々は決定しました。イラクを攻めに行きます」(軍の上官) 「なぜイラクと戦争するのか」(クラーク) 「私も知りません」(軍の上官) 「イラクから始めて、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、そして最後にイランという順番だ」(軍の上官) 「中東問題の本質は石油にある。 もし、あそこに石油資源がなければアフリカと同じだ 我々は問題を解決するために中東諸国に干渉しているというが、本質は逆だ。 石油の存在が権力争いの種であることは間違いない。」(クラーク) 2001年09月11日 911同時多発テロ以後実際に起こったことは、 2003年03月20日 米英軍がイラクに対し開戦。 2011年10月20日 リビアのカダフィ大佐死亡 2011年11月06日にはイスラエルのシモン・ペレス大統領が「イラン攻撃の可能性高まった」と発言している。 まもなくイランと開戦か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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