2006.09.19

船井先生お勧めの「キリストとテンプル騎士団」を読みました。

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 船井幸雄先生のページで9月5日「良書を読んで事実を知ろう」という記事が掲載された。船井先生が最近読んで参考になった8冊が上げてある。船井先生は「このような秀れた本が、しかも日本語で読めるのがいまの時代です。できるだけ時間をつくり、良書を読んで真実を知ろうではありませんか?」と結ばれている。これらの8冊のうち「キリストとテンプル騎士団」は私も持っていて、ずっと積読になっていたがこの機会に読んでみた。
 この本はこのブログにもリンクが作ってある「Fire The Grid」のことをヒデアキさんに教えていただいたのだが、ヒデアキさんはエハン・デラヴィさんにこのことを教えてもらったと聞いた。
 ある時、本屋でエハン・デラヴィさんの著書である「キリストとテンプル騎士団」を見つけ「おおこれは一度読まねば!」と買い求めたがそのままになっていた。
 今日はその内容から二元論の起源と現在までの流れを追ってみた。


 エハン・デラヴィ氏はこの本の中で情報を2種類に分けている「ノイズ」と「シグナル」だ。
(p120)間違いなく検証、確認できる情報が「シグナル」で、検証できない情報操作等による情報などを「ノイズ」としている。

 彼は20万年前のイラクに「アヌンナキ」という宇宙人が地に降り立ち、金の採掘のための奴隷人種として遺伝子操作で人類を創造したという情報を10年間あらゆる角度から検証し、これは「シグナル」あるとしている。(p127)

 私もセガリア・シッチンなどの著書を読み、このことは真実だと感じていた。彼らは旧約聖書に登場する人類を支配したがる苛烈な神であり、とんでもないやつらだと思っていたが、エハン・デラヴィ氏によるとどうも、事はそう単純なものではないらしい。

 アヌンナキのリーダーはアヌといい、アヌの二人の息子をエンキとエンリルという。
 エンキは、右脳的で感情豊かで、精神性が高く人間思いで、そのエンキからあらゆる宗教の伝統や精神文化が生まれた。エンキの血のDNAはイクナトン、モーゼ、キリストと流れていく。
 一方エンリルは左脳的で、冷淡、科学的で力によるコントロール主義だ。我々人類は遺伝子に2本の螺旋をもち、右脳と左脳という2面性を持っているのは、このことに端を発しているという。

 6000年前の大洪水の時、人類を救いたいエンキはノアに洪水について教えている。一方のエンリルは「人類は少し賢くなりすぎて、やかましくなってきたので用なしは全員殺せ」と思ったようだ。(p136)

 6000年前にシュメール文明が始まったのを最後にアヌンナキ達は地球を去る。その時に代わりの統治の仕組みとして王室システムをこの世の中に置いていく。世の中を正しく治めるシステムは、アヌンナキのエンキ派から始まったという。
 王室のメンバーはエンキのDNAを引き継ぐものであり、非常に知性が高く、寿命が長く病気をしない。そんな優れた生命体だからこそ、一般の人たちの面倒を見てあげれるというのが本来の王室システムであり、天皇システムもやはりここからきているそうだ。エンキのDNAを保っている人は生まれながらにこの世を治める権利があり、非常に意識が高く人のことを考え世の中のことを考えているという。(p149)


(なるほど、それなら旧約聖書のアブラハムや彼らの子孫が大変な長寿であったことや、ホツマツタエに記述されるアマテルが大変優れた人物で大変な長寿であったのもうなずける。)


 家系研究家のローレンス・ガートナー卿によるとヨーロッパの王室の系図を調べたらすべてエンキまでの血の繋がりが分かったという。しかし、現在はすべての王室はエンリル派に乗っ取られているそうだ。(p162)
 
 一方のエンリル派は論理的で科学的だが、目的のためには手段を選ばない。金の採掘のために遺伝子操作で人類を作り、用がなくなれば絶滅させる。そのような冷徹な科学と力で人を支配する。
 人を支配するためにはガス室を作って大量虐殺をしょうが、原爆を落とそうが、そういうことを眉ひとつ動かすことなく実行できる。
 

 エハン・デラヴィ氏によるとエンキ派とエンリル派は形を変えて現在まで存在しつづけてきた。例えば旧約聖書の神ヤハウェ(エホバ)、カトリック教会はエンリル派で、イエス・キリスト、エッセネ派、テンプル騎士団はエンキ派。

 カトリックに弾圧されたテンプル騎士団はアイルランドとスコットランドに逃れた。テンプル騎士団は潜伏しエジンバラ近くの小さな村キルフニーで最初のフリーメーソンのロッジを作る。
 映画ダ・ビンチ・コードで登場したテンプル騎士団ゆかりのロズリン聖堂はキルフニーの隣町にある。

 エンキ派であるテンプル騎士団と関連が深いシオン修道会の総長にはアイザック・ニュートン、クロード・ドビュッシー、レオナルド・ダ・ヴィンチといったキラ星のような知性が名を連ねている。

 アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンは最高位のフリーメーソンであり、エンリル派に乗っ取られたイギリス王室から自由な理想国家を作ろうとした動きがアメリカ独立運動であり、合衆国憲法なのだそうだ。
 しかし、今やアメリカもエンリル派に乗っ取られ、悪さばっかり働いているのはご存知の通り。
また、現在のフリーメーソンでは本来の秘密はすっかり忘れ去られているそうだ。


 さて、このエンキとエンリル的志向は右脳と左脳として我々自身のDNAに仕組まれている。
もし、我々が全てを左脳的に論理的に考え、損得のみの合理思考に徹するならば、我々の世界はエンリル的思考を行う者たちに支配される。まさに、現在の世界がそのようになっている。
 ロックフェラーはおぞましい世界新秩序の構築に成功しつつあるように見える。

 もし我々が自らを振り返り右脳的、情緒や直感、高い精神性を大切にするならば、我々はエンキ的世界を作ることができるかもしれない。

 あるいは右脳と左脳という2元論を超えた新しい世界を作れるのか。いずれにしても、これまでの左脳思考、エンリル的思考を超えた世界がアセンション後にやってくるのだろう。





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最終更新日  2006.09.20 10:13:15
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