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テーマ:がんを克服する(297)
カテゴリ:父のこと
中学生の部活は、休みがほとんどありません。
この春休み中に子供1の部活がないのは、2日間だけ。 自分だけいつもお見舞いに行けないことを気にしていた子供1が、 「じいじのところに行きたい。」と言うので、 父のところに遊びに行きました。 先日のコンサートのDVDも持って行って観て、 714Xの勉強会をして、 カルカソンヌでも遊びました。 孫が遊びに来て、 楽しんでもらえたようで良かったです。 私たちが帰った後、 声の出方が少し良くなったようだとのことです。 714Xは、0.5mlの維持量までアップしました。 父は、効果を実感していて、 「今日はもっと良くなる」と思うので、 毎日注射をするのが楽しみになっているそうです。 食事も再開し、寿司まで食べていました。 (でも、生ものは止めた方が良いようです。 前から言っていたのですが、 ようやく具合が悪くなることに気付いたようです。) 漢方薬は、だいぶ喉がしみなくなったので、 1番煎じは飲めるようになりました。 父と話をした中で、気になったことがあります。 先日、食事・飲水が出来なくなったときに受診をしましたが、 その時の病院の対応にがっかりしたそうです。 父 → 良くなっていくつもりでいる。 病院 → 悪くなっていくつもりでいる。 というギャップを身にしみて感じたそうです。 代替医療を認めると言っても、 考え方は大学病院と変わらないじゃないか、 そう思ったそうです。 保険診療ですから、当然の対応だろうと思いますが、 大学病院:代替医療を併用することを絶対に禁止。 今の病院:代替医療を併用することを認めている。 これだけでも、大きく違うことだと話しました。 検査で良くなっていることが明確になれば、 対応も変わってくるだろうし、 気にする必要はないと話しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 27, 2015 03:28:55 PM
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