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続き~。
余談だが今日長女の中学校の役員決めで(くじ引き) 「どうせまた大当たりなんだろ?今度は何?推薦委員長かいっ(´∀`) 矢でも鉄砲でももってきやがれっこの野郎っこんちくしょーめっ」(口悪すぎ) って半ばあきらめの境地だったのだがw今回は残念ながら「大はずれ」←吹き矢 だった記念に勢い付いて書いちゃうよ。 (私がやらせていただきますという殊勝な気持ち皆無なのかっ?)←ごめん、今年は 本当にしんどいのだ。また禿げちゃうこと必須だからすんません。 別の場所で頑張らせていただく所存。いやマジで。 横道逸れ女。 で、続き。 とにかくなんとか愚図るw弟をなだめすかし、 「いったい今のはなんなんすか?」 ってことを問いただしてみた。 「なんで誰にも言っていないようなことでうちら夫婦しかわからんことを 何年もろくに口もきいていないアンタにズバンズバンとドストライクで お見通しなのか?ねえ、ど~してど~してどないして~~~~~えっ」 なんかこんな感じの事を言った記憶が。(すんごいウザい女大爆破) しかし弟がめずらしく饒舌に語りだした。 1、実は自分は所謂霊感っちゅうものがある。しかも赤ん坊の頃から。 赤子時代の記憶あり。(生まれつきか?) 子供の頃はさみしく一人で遊んでいるといつの間にか皆には見えないお友達(汗) が一緒に遊んでくれていたらしいw 2、小さいころからそのことは親や兄弟に訴えてきたつもりだが なんとなくバカにされて誰も信じてくれなかったから面倒だから 誰にも言わなくなった。(あ。心当たりありまくり。爆破) 3、最近その力が強まってきて大変苦労している。10代後半から20代は なんだか死にたいくらい大変だったらしい。そして今もその状態は 継続中。しかし最近はコントロールできるようになり、あんまり悪さを する奴は何度か警告の上わからずやはキュッキュッキュって 閉じ込めちゃう技を習得。 (いまだにそれは意味不明。なんだ?キュッキュッキュってw) 4、今のはとにかく帰ってきた途端、姉である私に「伝えろ~伝えろ~」 ってものすごかったから勝手に口から言葉が出て来たに過ぎない。 もう内容は忘れた。だからもう俺に聞いてもわからねえ。 普段はできるだけ関わらないように無視しているのだが 今回は勢いに負けた。誠に不本意。 はっきりいって迷惑だしエネルギー消耗しちまった。 5、自分の周りにはいわゆる「この世の人ではない」方々がたくさん頼って 集ってくるらしい(汗)でも皆さんわきまえていて礼儀正しく、 「一人にしてくれ」っていう時は一斉にいなくなってくれるというw おちゃめないたずらっこも時々いて「わっ!」って脅かしたりする 方もいるw 6、その他数々の体験談。 びっくらこいた。 そういえば弟は小さいころから 「天井のあのシミはお化けだ。」 「あの人形が僕を襲ってきてこわい」 (なんか不気味な芸者さんみたいな人形だった。 母は当時なんとそれを普通に燃えないゴミの日に出していた…大丈夫なのか?) 「あの部屋は怖いから行きたくない。あの道は怖い。僕が一人でお留守番していると おじさんが来て嫌だ。」 他にも小学2,3年生の頃の弟のクラスの集合写真にちょっと不自然な「手」が写っていて 後日差し替えになったことがあった。 そういえば当時弟は 「この手は別に悪いものじゃなくてこの子の(クラスメート、家庭がちょっと複雑) 本当のお母さんがこの子を心配してきているだけなんだよ」 とか妙に確信を持っていっていた。 私は「なんでそんなことがわかるのか?」 って意地悪く問い詰めてしまった記憶がある。 その他にも弟のアルバムの中の赤ちゃん時代の写真を見て 「僕この日の事よく覚えているよ~。ポッキーの箱が嬉しかったの」 そして私はまた反論(爆破) 「そんな赤ちゃん時代の事なんて覚えているはずないでしょ?人間は早くても 3歳くらいからしか記憶に残らないってどこかの本に書いてあったもん」 弟:「本当だもんっ」 私:「嘘つき~」←爆破 またこんなこともあった。 弟:「UFOはね、タイムマシンなんだよ~」 私:「は~?何を言っているの(´∀`)? タイムマシンはドラえもんでしょ?」←お前も何を言っているw 幼いころ私は弟のこんな話を一事が万事こんな調子で茶化してしまっていた。 そりゃ成長するにしたがってその手の話をしたがらないのは当たり前だ。 なんだかとてもひどい事をしてきてしまったと思う。 単なる「臆病、怖がり」だと思っていた。 本当にかわいそうな事をした。もし本当に苦しんでいたとするならば、 彼は子供の頃兄弟はもちろん、親にすら自分の事情を理解してもらえなかったのだ。 彼の眼には私達家族が冷酷非道に映っていたに違いない。 愚かにも私は大人になってから 「誰も知るはずがない事を弟に言い当てられて」 やっと初めて彼のいう事に耳を傾けたのだ。本当に調子がいい。 もしかして本当にこの世には目に見えない世界というものがちゃんとあって その世界を視える人々っていうのは本当に存在するんだ!って思った。 その夜は本当にめずらしく弟と色々な事を語り合った。 小さいころからの苦しみとかも今現在の苦労などもたくさんたくさん話してくれた。 お互いに大人に成っているので弟の話も理路整然としていて説得力もあり 思春期以降の彼を思えば妄想や虚言などでこんな話をするはずがないということも そんなことをしても彼にはリスクしかない。 いっしょに育ってきた兄弟だからこそこれは彼は本当の事を言っているってわかる。 とりあえず昔の非礼を詫びた。←今さら感満載で説得力無しだが。 複雑な気持ちになった。それまではそういう類の話はファンタジーか テレビの心霊特集など現実とはかけ離れている世界だと思っていたから。 当時は(2002年)まだあの「江原さん」の番組も放送していなかったし 興味が無かったから存在すら知らなかった。もちろん「スピリチュアル」 なんて言葉も知らなかったし。ただひたすら 「やっぱりあの世ってあるんだ」 って認識するくらい。 ああ。なんとなく「なんだかスゲ~」と「どうしよう」っていう気持ちが入り混じっていた。 自宅に帰ってからは弟から言われた「誰かからのメッセージ」のことが 気になって仕方なかった。確かに夫婦関係に行き詰っていて当時旦那に対して ものすごい不平不満が多かった。アドバイスの主は誰だろうって考えた。 その頃はなんの知識も情報もなかったので自分なりに分析(笑) アドバイスの内容はほとんどが「妻であるお前が反省しろ」みたいな内容だったのでw ちょっとだけ私は面白くなかった。夫の方が被害者でお前がひどい!っていう意見だった から私は浅知恵で 「あ。きっとアドバイスの主は旦那のご先祖様に違いない。だから旦那の味方なのだ。 嫁の私が気に入らないのね、きっと。ふ…ふんっ…だ…。」←反省していない 今思い出しても当時の私はちゃんとアドバイスまでもらっているにも かかわらず私は心からの反省などしていなかった(大爆破~) それよりもあの弟の事がインパクト大で、色々と追及したくなってきてしまった。 あの現象はなんだったのか…。頭から離れなくなってしまった。 せめて「オー〇の泉」が始まっていた後ならばなんとなく想像できたかも しれないがその辺りの知識ゼロだったのでショックが大きかったのだ。 ああ、やっとここまで書けた。 長いけど自分でも当時の気持ちを振り返れていいかも。 つい最近のように感じるけどあれはもう10年も前になってしまったのね。 時が経つのは本当に早い。 まさかその当時の話をブログで書くことになるとは思ってもいなかった。 こんなこと書いていいのかどうかわからない。 ここからしばらく愚かな私がまだまだ続く。 反省の意も込めて過去を振り返って晒してみようと思う。 ああ。 やっぱり恥ずかしい。 過去があるから今があるんだ。キリッ。 とがんばろう(照) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月17日 02時02分23秒
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