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テーマ:宴会・飲み会・歓送迎会(434)
カテゴリ:日記など…
まだまだ自粛ムードは続いていますが、だんだんと飲み会をする方々が増えてきたように見えます
飲み会は楽しいものですが、用事があったり気分が乗らなかったりで、時には参加したくない日もあります 断るとせっかく誘ってくれた相手に悪いし…でもこの日は飲み会に行きたくないし…という経験は誰にでもあると思います。 今日は、断る=拒絶とならないような、上手な飲み会の断り方についてお話ししたいと思います 「断る=悪い事」ではない! まず最初に言っておきますが、飲み会のお誘いを断る事は決して悪いことではありません 無理に参加してその後の予定や体調に影響が出たり、お金がなくなったりするならば参加しない方がいいに決まっています 私はこんなブログを書いている位なので飲み会は大好きですが、それでも用事があったり気分が乗らなかったりで飲み会のお誘いを断る事があります。 しかし、一口に「断る」と言っても、ただ「あ、その日無理何で不参加で。」などと言ってしまうと相手はどう思うでしょうか。よく思うはずはありませんよね。 では、どうすればスマートに断れるのでしょうか次の項目で詳しく見てみましょう。 断る時のポイント3つ 1.お礼&謝罪 お誘いを断る時に大事なのは、まず「お礼」そして「謝罪」です。 「誘ってくれてありがとう。でも参加できないんです。ごめんなさい。」これだけでだいぶ印象が違ってきますよね お礼と謝罪を述べる事により、相手を拒否しているわけではない事が伝わります 2.曖昧はNG!言い回しは明確に。 断るにあたり、曖昧にごまかすのはNGです「行けたら行きます」「考えてみます」「あとで予定確認してみます」などのような言い回しですね。 なぜNGなのかと言うと、幹事さんやお店にとって、人数を把握できないのが一番困るからです。 ダメならダメで、その旨はハッキリと伝えましょう。 3.代案の提示 もし参加できないのが今回だけで、次回以降は参加の意思がある場合は代案を提示してみましょう。 「今回は無理だけど、来週以降なら行けます」「たばこの煙が苦手なので、完全禁煙のお店なら大丈夫です」などなど 代案の提示により、相手は「この条件ならこの人は参加してくれる=興味を持ってくれている」と、プラスの印象を持ちます。身もふたもないような断り方とは大違いですよね 飲み会は行くべき? 「飲み会 断り方」でこの記事にたどり着いた方は、まず飲み会には参加したくないと思っているでしょう笑 私としては、無理強いをするつもりはありませんが、できることなら参加しておいた方が良いと思っています。 ・飲み会のメンバーに面識のない人がいれば人脈を広げるチャンス ・いつものメンバーでも、意外な一面を発見できるかも ・上司がいたら、仕事のコツなどを聞き出す&多めに払ってもらう笑 などのように、飲み会に参加して得られるメリットは少なくありません。 最近は「自分の時間を大切にする」という考えから飲み会に参加しない人が多いようですが、自分の時間と飲み会を天秤にかけて、よりメリットが大きいと思う方を選べばいいと思います 自分の時間の方に価値があると思えば飲み会は断ればいいし、飲み会に参加するメリットの方が大きいと思えば参加すればいいでしょう まとめ以上、飲み会の上手な断り方についてのお話しでした 飲み会の参加を断るのは決して悪い事ではありませんが、上手に断らないと相手との関係を悪くしてしまいます しかし、キチンとポイントを押さえた断り方なら、逆に好印象を持たれる事もあり得ます お誘いを断る際は、相手の気持ちを考えた上でスマートに断りましょう クリックで応援よろしくお願いします 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.05 19:00:08
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