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カテゴリ:お金で考える兼業主夫
奥さんが産休に入ってから、一緒に買い物に行っています。
(前は、僕が仕事帰りに、買い物して帰ってました) 病院で、体重が増えたのを指摘されたので、わざわざ、歩いて買い物。 片道20分くらいかかるんだけど、 いっぱい話もできるし、健康的だし、いい感じ。 僕の買い物観察して、家事修行も兼ねているんだって(笑) 雨が降っても「行こう!」って言ってくれる 頑張り屋さんの奥さんです。 でも、牛乳2本とかぼちゃとバナナとキャベツetcはちょっと重かったです。 (一応、消防士なんですけどね~ スーパーの袋が食い込んで痛かったです) おかげで、奥さんの体重も少し減ったようです。 お菓子も我慢しているみたいで、 「兼夫くん、お菓子嫌いでうらやましいわ~」って 面白かったらクリックしてね~(人気ブログランキング) ♪-☆-★-♪-☆-★-♪-☆-★-♪-☆-★-♪-☆-★ 『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社 森永卓郎著) っていう本が流行りましたよね。 タイトル通り、「年収300万円の時代」が来るって書いています。 世界的にみて、日本人の給料はかなり高いそうです。 日本人は平均700万~800万円 (そんなにあるかなぁ?って感じだけどね) ヨーロッパでは300万円~400万円 それが、グローバル社会 (世界が全部つながった経済社会:中国で作って日本で売る等)になると、 当然、給料も、世界の平均に近づいていくってことです。 さらに、年功序列の給料から、能力給にどんどん、傾いていきます。 (先日、成果主義には疑問っていう記事もあったのでどうなるかわかりませんが 会社単位で見ると、いわゆる勝ち組と負け組の差が広がってきています) 優秀な人の給料が上がる事や、できの悪い人の給料が下がる事が注目されがちですが、 本当は、普通の人の給料が下がるってことなんですよね。 企業が出す総給料額は変わらないから、 優秀な人材に、普通の人の下がった分の給料がいくってことです。 給料の上がる優秀な人は、10%以下と言われています。 だから、普通の人は給料が下がっていく事になると思います。 それに、年収300万円時代になっていくっていうのは、 みんなが300万円になっていくんじゃないんだと思います。 700万円もらっていた人が、300万円になっていくだけで、 もともと300万円だった人は200万円とか、100万円とか もっと下がるっていう事です。 幸い、今はまだ、年収300万円時代が来ていません。(近づいてきてはいるけど) どうせなら、給料が下がる前に、早めに稼いでいた方が、合理的だと思います。 そのために、共働き(できればフルタイム)ができる環境が必要です。 奥さんだけが兼業状態だとなんで私だけ?ってなっちゃいます。 ふたりで家事して、共働きができる環境作りませんか? 家事分担で、共働きして、ラブラブ!家計楽々! 賛同してくれる方はクリックしてね(人気ブログランキング) ♪-☆-★-♪-☆-★-♪-☆-★-♪-☆-★-♪-☆ この日記を読んで、家事を分担したいなぁって思った方へ 家事分担仲間募集中です! ルールはこちらです まだ迷っている方はこれを読んで下さい働きたいのに働けない奥さん よくしたいのは景気?家計? あなたが行動に移さない限り、旦那さんが急に家事を始める事はありえません!言わなきゃ気づかない(フリ) 僕は、皆さんにメリットや危機感を伝える事はできるけど、ブームは起こせません。 ブームを起こせるのは行動できる皆さんです! 他の夫婦の日記もクリックして見てみよう!(人気ある日記ですよ~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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