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カテゴリ:エピソード
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今日も兼業主夫へ普及のために、応援お願いしま~す! 兼業主夫が広がればいいなぁ~って方はクリックしてね(笑)(人気ブログランキング) ♪-☆-★-♪-☆-★-♪-☆-★-♪-☆-★-♪-☆ 救急車で同乗してもらった小児科医の先生を 病院に送り返すときに、子供の風邪について、 いろいろ聞いちゃいました 実はこの先生。 イチローくんが生まれた直後に観てくれた先生。 もちろん先生は覚えてなかったけどね。 この先生は、「できるだけ薬を出さない」ってことで、 病気して、薬に頼らず自力で病気と闘って、免疫をつけて、病気に強くなる っていう方針でした。 「おお~!まさに、僕の理想の先生だ~!」 っと思いながら、質問攻めしちゃいました っで、先生、聞いてもいないのに 「ボーナスが少なかった」って漏らすほど、 ぶっちゃけトークしてくれました~ ※この話は、あくまでも僕が聞いて理解した話なので、 親の自己責任で判断して下さいね~ 風邪、インフルエンザの基本。 やっぱり乾燥が一番危険だそうです。 雨が降ったりすると、あんまりインフルエンザは流行しないそうです。 ちなみに、今年はまだあんまりインフルエンザの患者さんはいないそうですが、 乾燥してきているので、そろそろかなぁっていってました。 でも、今日からの雨は恵みの雨になるかもね。 ちなみに予防法は、やっぱり、手洗いとうがいが一番だそうです。 寝るときに、暖房って必要? この先生にも子供がいるけど、家で暖房はつけてないそうです。 やっぱり乾燥する方が問題だそうです。 そしたら、加湿器は? 家で料理してると、湿気とか出るから、 湿度も上がるし、気温も上がるし、 特別必要じゃないということでした。 それと、確かに加湿器っていいんだけど、 問題点がひとつあって、マメに水を替えないと カビが発生して、マイナスの面もあるそうです。 咳止め薬について 咳っていうのは、身体の外に出さなきゃいけないモノを、 出すためにするんだけど、 それを薬で強制的に止めてしまうと、 本来、出すべきモノを身体の外に出せない。 結果、体の中に残ってしまう。 解熱剤も、同じように、熱が上がるっていうのは 身体が戦っているっていうことで、 常に強制的に熱を下げちゃうと、 戦えない身体になっちゃう。 つまり、抵抗力が無いまま、育ってしまう。 そっちの方が問題かも 病院 基本的には、「元気なら必要ないかなぁ」ってことでした。 病院での感染リスクが高くなるし、そっちの方が怖いかも。 抗生物質 大人も同じなんだけど、 抗生物質っていうのは、魔法の薬のように思われているけど 実は何でもかんでも、飲んでいると怖いんですよね。 抗生物質は細菌をやっつける。 でも、ウイルスには効きません。 で、風邪のほとんどは、ウイルス感染。 ウイルス感染の場合、抗生物質は必要ありません。 むしろ、必要がないときに、抗生物質を飲むことによって、 ゴキブリみたいに、細菌が強くなっていくから、 肝心なときに抗生物質が効かなくなっちゃいます。 細菌による感染で怖いのが肺炎。 すべての風邪に抗生物質を与えるってことは、 すべての風邪に肺炎の予防をしているってことです。 でも、そんなのありえるのかなぁ? お医者さんによると風邪の時は、 栄養をとって寝るのが一番だそうです。 理学療法 フランスの家庭でよく使う方法らしいんですが、 鼻に生理食塩水を入れて、頭をシェイクして、 無理矢理鼻うがいをさせるそうです。 かなり虐待に近い感じですが、 めちゃくちゃすっきりするらしく、 子供もやみつきになっちゃうそうです。 あと、鼻の穴におっぱいを数滴入れるっていうのも、 効くことがあるそうです。 いや~いい話聞けました。 お金払ってでも聞きたい話でしたね~ 確かに!って方はクリックしてね(笑)(人気ブログランキング) ※くれぐれも、かかりつけのお医者さんの話を よく聞いて判断して下さいね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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