おもふこと。

京都の紅葉、今が盛りですか？
テレビでやっていました。

こちらも、落ち葉があちこちにあったり、凍りついたりという風景ですが。
紅葉とお寺や日本家屋というのは、いい構図ですね。
大きなお寺の境内の落ち葉、なんていうのは、情緒があります。

紅葉は日本だけのものではないと思うけれど、すごく日本的だと思うのは、私の勝手な思い込みでしょうか。
かきんかきんの高層ビルの間の紅葉より、しっとりとした家屋の紅葉の方がマッチしていると思っています。

こちらはどちらというと、山にぼうぼうとほったらかしの紅葉。
言葉を付けるとしたら、手付かずの自然ということですが。。

日本の四季は色で、表現できると思います。

私の住んでいるところは、春夏秋冬＝茶、緑、赤、白。
きっと、そこの場所で全然変わると思いますが。
春の茶というのは、雪解けの土。
夏は青といきたいけれど、やはり緑、草ですね。
赤は紅葉、白は雪。

まだ雪のない今は、赤から白への移行の時期です。

次女のことをご心配頂き、ありがとうございました。
お見舞いのコメント、感謝、感謝です。
すっかりよくなりました。
発熱だけで終わったようです。