カテゴリ:カテゴリ未分類
小学校では最後の役員会。
今年度の反省と来年度の計画案の話。 クラス役員の選出で、毎年、決まらなくて、最後は担任が家庭訪問の際にお願いするか、子供たちにくじ引きかじゃんけんをさせて、矯正的に約を引き受けてもらうという方法をしている。 なぜそうなるか? それは、役員数が多いからだという見解で、今の役員数を半分にしてはと゜うかという提案が数ヶ月前にあった。 各クラスでは、反対の嵐。 それまで学年で複数だった役員を1人だけにするという。 1人では重圧だというのが最大の理由。 役員会で各クラスの意見を述べる父兄に対して、1人でも大丈夫じゃないですか、大人なんだしという教頭。 知り合いのお友達同士だから役員ができるんですよという父兄。 そう、クラス役員選出のときに、みな携帯でお互い確認し合い、選出された役員の顔プレはみな仲良しばかり。 そんなんだから、1人になると何もできるはずがない。 あえなく、この提案は却下というか、まだ時期尚早ということになりました。 参観日でも、グループができるし、普段でも1人でいるお母さんというのは極めて少ない。 教頭が言う大人というには程遠い人たちが父兄という立場にいます。 役員もあの人がいるからという理由が理由であったりして。 なんかね、私としては、かかわりたくないから、役員だって、したければするし、だれがいようとも関係ないのだけどね。 四月には役員選出になるのだけど、相変わらず知っている顔ばかりの役員になることでしょう。そして、お友達のお母さんたちが固まってね。 それでもきちんと仕事をするのなら、それはそれでいいんですけれどね。 困るのは、くじ引きで決まったお母さんたちのほとんどが、全く活動をしないということ。これには、昨年もトラブルんがありましたね。 それこそ大人なんだからといいたいですけれど…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|