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今日はすごく気温が上がりましたね。
電車内も喫茶店も冷房が少し利いていました。 お洗濯も、干すそばから乾いて行くようでうれしいかったです。 2回目の洗濯物を干そうとテラスに出ると、1回目の洗濯物の半分くらいが 乾いていて取り込めるくらいでした。 お布団も短時間でふっくら。 お日様の匂いをたっぷり吸ったお布団でお昼寝したい! という気持ちとは裏腹に、今日の私には憂鬱な事が一つありました。 あまり進んでは会いたくない人と会う約束をしてしまったのです。 連絡が入ったら会わなくてはなりません。 幸い旦那が仕事が忙しいようなので、旦那にかまけてすっとぼけようかと思い、 旦那に私が居た方が良いかと訪ねると、大丈夫だから行っておいでとのこと(泣)。 お昼を食べ終わると、連絡が入ったので仕方なしに出掛けました。 自分の話ばかりするので、お耳がとっても疲れるのです。 たかが3時間くらいなのに、帰りには頭が少々痛かったです。 だから家に帰るとすご~くホッとしました。 どうせ会うなら楽しくというか、どうせ同じ時間を過ごすなら楽しく・・と 思うので、どうせなら楽しい話題をと思うのですが、自然にその人の話に すり替わってしまうのです。負けじと私も自分の話ばかりをしたこともあります が、なんだかそれって競争してるみたいでとっても疲れたから、それからは しないようにしてたのですが、駄目ですね。 帰りに本屋に寄ると、「女はなぜ足を引っ張りあうのか」というタイトルの本を 見つけたので読んでみると、同じ境遇に居る間は”友情”で繋がっているけど 一歩でも抜きん出るとそれは嫉妬や恨みにとって変わってしまい、今までの友情は どこへやら・・・というのが大半なのだそうですね。 そして、それを女性は大半が認めていないというのです。 嫉妬や恨みの気持ちを持った事がないかのように装うのだそうです。 そして、裏切られたりした事をネタにまたそのような境遇の友達を見つけて 繋がるけど、また誰かが抜きん出ると同じように友情はどこかへ消えてしまうと そんな風に書かれていました。 今日会った友人に対しても嫉妬などの感情があるがゆえなのでしょうか。 だから不快に思うのでしょうか。 競争したくないという気持ちは嫉妬などの感情を自身で認めたくないという 裏返しなのでしょうか。 最初の数ページくらいしか読んでませんが、不快感が増したので それ以上はまだ読んでません。 でも、そういうのも自分の一部と思い、向き合うのも必要だと思うので ちゃんと読んでみるつもりですけど。 皆さんは、どう思われますか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.06 23:33:35
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