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カテゴリ:マクロビオティック
今日は、料理教室でした。
ちなみに今日はデザートは無いのです(^^;) 左:雑穀入り玄米にごま塩をかけて 右:テンペ野菜あんかけ しらがネギを載せて 今回の雑穀は黒米の餅米です。 ごま塩も作りました。 テンペのサンドイッチで使ったあのテンペです。 あらめの煮物 ひじきより軽くい感じで良いかも♪ とんぶり山かけ小松菜おひたし とんぶりってご存知ですか?? 上の黒くてぶつぶつした感じの物ですよ。 野菜のポタージュ 色から解るようにかぼちゃのポタージュです。 ふんわり優しい味に仕上がりました。 今回は、なんと言っても驚きの連続でした。 まず、ごま塩。 これって、材料は当然ごまと塩だけなんですが、手間暇掛かります。 でも美味しい! (後ほど、これはフリーページの方にUPしますね) そして、同じように作ったつもりが各班で出来上がりが違う! 凄く良いな~って思う班では、本当にふんわりと出来上がってました。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ごまの殻って消化 しずらい物らしいので、こうして擦ってあると楽なのだそうですね。 塩は、当然天然のものです。 じ~っくり炒りますが、この時に塩化マグネシウムが気化して臭うのです。 この、臭いに貧血症の方はクラクラする事が有るそうですね。 初めて聞いた。 ちなみにこのごま塩は、少量のごま塩に番茶を注いで飲むと 生理痛に良かったり、くよくよとした気分で眠れないときなどにも良いそうです。 しかし、興奮して眠れない時などは逆効果になるので辞めましょう。 次にあらめ。 アラメって日本産なのに、日本人にはあまりなじみが無いそうですね。 確かに私も聞いた事は有るけど・・・と言った感じです。 作り方は、ひじきと一緒ですがひじきより昆布に近いので食べやすいですね。 今回は、ポタージュでは見た目の色が悪くなるからと使わなかった かぼちゃの皮を刻んで使いました。だから甘い! タマネギの甘さとかぼちゃの皮の甘さが加わって、でも砂糖を使ってないので しつこさの無い甘さに仕上がりました。 ポタージュっていうかピューレスープです。 ボタージュは、今回かぼちゃの皮を使わなかったのですが、使っても 問題有りません。だけど、色がもうすこしくすんだ色になります。 裏ごしもしくは、フードミルで漉しました。 時間が無かったりする時は、フードプロセッサーに掛けても良いそうですが、 そういう電気調理器を使わなかったせいでしょうか。 ポタージュが、見た目の色の通りふんわりと仕上がり上品な甘さです。 今までのポタージュが、凄く重いものだって思うほど本当にふんわりという 表現が似合います。 こんなにふんわりとしてるなら、皮を入れて色をくすませるのは本当に 勿体ないそんな感じでした。 とんぶり。 って、ほうき草の一種だそうですね。ほうき草って??? 畑のキャビアと言われているそうですが、ホント見た目がそんな感じです。 小松菜を茹でて、山芋を擦って掛け、とんぶりを載せました。 テンペの野菜あんかけ。 厚揚げを使っても良いし、車麩を使っても美味しいと思います。 ちなみに私は先日、車麩を使ってみましたけど美味しかったですよ♪ デザートは無かったのですが、いつも通り満腹です。 デザートは入らないかも!? いえいえ、甘い物は別~♪ って事で有っても困った事にはならなかった と思います♪(^-^) さてさて、ごま塩、ポタージュ辺りをフリーページにUPしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.15 22:17:02
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