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カテゴリ:マクロビオティック
姪っ子を連れて、TDLへ行って来ました。
あいにくの曇り空でしたが、大混雑の中どうにか5つ乗れたのは良い方かしらね? 私達が最高に待ったのは100分というピーターパンだけで、後はどうにか1時間以内で 済みました。 しかし、改めて魔法の国の食事の現状を見ますと、 魔法の国!とは言いますが食べ物はちっとも良い魔法のものではありませんね。 ハッキリ言って、黒魔術です!(笑) 牛と鶏と砂糖のオンパレード。 それをキャラクターと抱き合わせると、子供達は黒魔術の虜です! マクロビ的見地から言って、子供に食べさせたいものなど何もありません。 なのに安全なものを持ち込む場合は、園外に出ないとならない訳です。 これのどこが、夢の国なのかしらね? だけど、今日は私も思い切りその食事を楽しむ事にしました。 もちろん、今、胃が膨張しているのか痛くて仕方がなく後悔しきりです。 人間は雑食と言いますが、雑食も出来るというだけで雑食に向いている体では ないのだと言う気がしました。 アメリカでこの魔法の国が出来た頃は、砂糖の被害も牛の被害もまだ出ていなかった から仕方無いとしても、アメリカの歴史に名を残す程の事になったマクロを展示している のにも関わらず、まだまだ魔法は黒魔術のままだなんて・・・。 そろそろ本当の魔法を使って欲しいものですね。 その方が疲れにくいのだから、長く園内に留まってくれると思うしキャスト達の 疲労も少なくて済むと思うので一石二鳥となるのにな。 なんて思いました。 想像してみてください。 TDLで、玄米ご飯にヒジキの煮物、茹でただけの青菜にみそ汁、漬け物が出る。 メインにひよこ豆のコロッケとか餅キビのハンバーグとかが出る。 マクロビのデリがあるんだから、出来ない事は無いと思いませんか? スウィーツもマクロ使用の安全なものだったら、さぞ良いだろうな♪ イッツ・ア・スモールワールドの隣のレストランで、姪っ子達に好きなものを 選ばせてみたら下の姪はパンにケーキとコーラで上の姪はパンにサラダとケーキに アイスティ。 下の姪は食は細い方なので、パンだけというのが解らないではないのですが、 ケーキって何?って感じでした。 だけど、それしか選びようが無いので仕方が無いのです。 ライスにサラダとクリームコーンスープくらいでは、目が納得しませんからね。 子供に取っての1時間は長く、大人のそれと感覚が違うので解らないではないけれど、 疲れ易いのが目立ってました。 間に食べるものも砂糖が山ほど入ってると思われるものばかり・・・。 それでいて虫歯を気にするというのは、マクロを習ったからこそ解る矛盾ですよね。 乳歯を虫歯にしてしまうと、永久歯の生え変わりにさえ影響を出す事が解っていても 歯磨きさえしていれば問題無いと言わんばかりに、食べても良いけど歯磨きしてよ!と 怒鳴る親も居ました。 実際、姪達もそれでよく義妹に怒られていましたけど、寝る前というのは眠い頃とも 言い換えられる訳で、そんな中では何より眠気が優先なので歯磨きをするのが 億劫になってしまう姪。それを怒る義妹。これも矛盾しています。 これが砂糖の怖さでもある訳ですね。 でもってあの歯医者さん独特の雰囲気は子供が嫌いなものです。 子供でなくともいい印象を持っている人は少ない歯医者です。 そんなにまでして家庭に長く影を落としていても魔法の国と言い切って良いの!? やっぱり黒魔術王国だわ! 食べ物がそうだからなのか、普段の食べ物が変わった私だからなのか解りませんが TDLが以前のような光を放っていない気がしてならないのです。 インチキ魔法やぶれたり~~~と言った感じです。 子供は甘い物が好きですものね。 でもそれは、最初に口にする母乳が甘いんだから仕方が無いと言う気がします。 その記憶が味覚にあるから仕方が無い。 甘いものへ惹かれるのは仕方が無い。 だからといって、人工物で全てを賄っている(ように見える)のは良くない。 ハンバーグの代わりに玄米や5分搗き米や雑穀米のおにぎりと三年番茶のセット。 これもファーストフードと変わりなくないですか? これらを冷凍して輸送して、店舗で蒸し直して出す。 1から店舗で・・・は難しいでしょうからね。 それくらいなら、マクロビアンも許してくれようというものよ。 家族サービスと称して仕方無く付き合ってるお父さんもこれなら大丈夫かも!? だって、帰りに自分も疲れてるだろうに運転&荷物持ちと子供達を抱っこ。 サービスというより疲れに来たようなものという人もいると思うけど、 子供が寝てしまうのは仕方無いとしても自分の疲れが少しでも少なければ 気分的に楽だから、また行こうとなると思いません!? 夢の国は、大枚はたいて体を壊し疲れに行くようなもの。 今の私の位置づけはそんな所かしら? やっぱり全開同様玄米おにぎりを持って行けば良かったかしらね・・・(笑) とはいえ、姪っ子達が楽しんでくれたのは何よりよかったわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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