いま　ここにあるもの

久々にマクロでも優しい本にあったな～という気がします。
肩肘張らずに、身近なもので作れそうなもの。
味の想像も比較的楽なものかな・・・

お料理教室に行ってるからってレパートリーが増える訳じゃない（＾＾；

ちょっとしたアイデアで増えて行くんだもんね。
何を作ってみようかな（*^-^*）
楽しみが増えましたよん♪







それからこれ↑

これには、メルロパノニカのシェフの岡田さんのレシピが載っています。
ただ店の地図もシェフのお顔も載っていないのが非常に残念です。

シェフが先日言いました。

「マクロビオティックって、マニアックなのかなって思うんですよ。
マクロ料理をマクロビアンは美味しいっていうけど
本当に美味しいものは万人が食べて美味しいって思わないと意味が無いと
僕は思うんです。そこがマクロビがイマイチ浸透しない理由なのかな」

そういわれればそうですよね。
蒸しただけの野菜を美味しいって思える舌を持っていないと、
玄米を美味しく感じないしマクロビ料理そのものを美味しいと
思わないかもしれません。

病気治しを目的として始めたとしても、美味しいと思えるものでなければ
やっぱり意味が無い気がしませんか。
良薬口に苦しでは、続きませんよね。
美味しいのを食べて病気も治るのが一番良い方法ですよね。
だから、最初はやっぱり万人が食べて美味しいと思える、岡田シェフの
お料理を食べてみてから始めて見ると良いのかも♪

岡田シェフは、本当に楽しんでお料理を作っている気がします。
にんにくを入れた方が美味しいんだから沢山いれちゃおう♪　とか
やっぱりスパイスは利かせないとね～～♪　とか言いつつ、レシビの
分量以上に入れてみて味見してご自身で美味しい♪と思えるものを作る。

「レシピは机上のものですから、作ってみないとね～♪」と言いつつ、
嬉しそうにご自身のレシピすらアレンジしまくっています。

あ、そういう意味では岡田シェフの作るものは病人には不向きかも！？（笑）

でも、いつも美味しいものを作ってくれるのでやっぱり通ってしまいます。


ちなみにお店のＨＰ等はありませんので、ＵＲＬを載せる事も出来ません。
あしからず・・・m(_ _)m