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カテゴリ:マクロビオティック
夕飯を作りながらテレビに目をやると特集かなにかで
「食べ物アレルギー保つ子供達」というような内容のものをやっていました。 それをみてちょっと違和感を覚えて夕飯作りを中断し、テレビの前に座りました。 その違和感とは・・・ どうみてもスナック菓子と思われるお菓子の袋を持ったお母さんが メーカーに原材料名を問い合わせている場面でした。 その問い合わせ内容とは「精製油脂とは何か」というものでした。 おかしくないですか? 何のアレルギーだかはイマイチ解りませんでしたが、 アレルギーである時点でそんなスナック菓子を与える方がおかしいと思うのです。 その一方で一生懸命、その子の為のご飯作りに苦労されている様子。 それもこれまでノートに何を食べさせたら症状がどうなったとか事細かに 調べてるんですよ。 それなのに、精製油脂を見落とすものなのかな? あ・・・、人の常識は私の非常識ですね。あー、イカンイカン(ーー; この方は、マクロビオティックという存在は知らないようでした。 アレルギーの少ない子供には2日に1日は魚を与えてると 言っていましたが、魚は陽性ですから子供には強すぎないかな~と 思いつつ、望診。 最初の子供の顔をみてなんとなくですが納得出来る気がするな~。 次に映ったお母さんも、そういう物を食べて来ている顔でした。 お母さんが若かりし頃(?)取り過ぎたか妊娠中も好んで食べたのかしら。 それとも、沢山食べたつもりは無いけど顕著に出てしまったのか・・・。 いずれにしても副鼻腔にたくさんの粘液が溜まってます! ってちゃんと出ていました。 お父さんはそんな事は無いので、お母さんが結婚前に食べて来た 物かもしれませんね。 最初の子供がアレルギーだったので、食べ物に気をつけたせいで自分も 食べる事が減ったのでしょうね。 2番目の子供はその症状は殆ど見られませんでした。 というか1人目で引っかかった物は怖くて二人目には食べさせて なかったのか、それらを極力避けたせいかしらね、 それともアレルギーと解った時点で最初の子の時よりも早く医者に見せてる からか薬に寄って陰性に傾いてしまってるかのように反対の方向に出ている、、 そんな感じでした。 それでも、上の子とは違ったアレルギーが出ているようでした。 そこでさらに気をつけたのでしょうね。 3番目は、ますます顔は普通になって来ているようでした。 食べ物と症状の因果関係を調べたのに、あと一歩というところで 医者に「完治はしない。薬は一生飲め」と言われてしまったようで 食後に皆で薬を飲んでいました。 皆が食べてるスナック菓子を与えられないのも可哀想と思うのでしょうか。 だけど、それによって悪化してしまったら本当に可哀想な事をしているのは どっちなのでしょうね。 な~んて言ってて我が子がアレルギーだったらどうしよう(ーー; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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