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カテゴリ:マクロビオティック
今や旬の無くなったスーパーでは、旬を見つけるのが少々大変ですね。
旬が無くなったということは、旬がいつからいつまでというのが やっぱり解らない。 すると、やっぱり季節の物をいつまで食べて良いのかも解らない。 夏、暑いからといつまでも体を冷やすものを食べて良いという事ではない。 じゃあいつ辞めれば良いの? 暦の上での季節の変り目を目安に~と思っても、今の暦では 多分とてもとても当て嵌まりませんね。 今日から、冬~と言われても「あれ?温かいというか暑い?」くらいの 気温の事も有りますから。 例えば、夏から秋へ移行する頃 ふと空を見上げると いきなり空が高く感じることありませんか? 或いは、空の色が妙に秋を感じさせる。 そんな時が、実は食べる物の変わり時でもあるんですね。 だからその頃から、煮炊きの時間を増やして行けば良いのです。 日中、30度を越すような猛暑であっても空は秋っぽい、 そんな時はそろそろ少し煮炊きの時間を長くした物を摂るようにしましょう。 そうすると、本格的に秋になった時に体調不良を感じる事が少ないはずです。 暦の上では・・・。 そんな時には、空を見上げて空の変化を感じてみてください。 朝起きたら寒かったとかそう言う事以外でも、食べ物の変わり時を 知る事が出来るはず。 そんな話を聞きました。 なるほど~な話ですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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