え?内膜症じゃないの???
今朝も高温期のままだったし、出血もあったので別の病院に行った。昨日と同じように、高温期なのに出血が有ったこと、それが鮮血だったので驚いたこと、市販の妊娠判定では陰性だったことを告げた。私の基礎体温表を見て、妊娠判定ではギリギリの日数だけど病院のなら出るから、やってみようと言うことになってもう一度検査した。でも、ここでもやはり妊娠判定は陰性だった。生理は生理なので、出血は続いてるけど、何の躊躇もなく内診してくれた。まぁ、それが医者といえば医者なのだけど・・・。内診をしてもらうと、内膜症は物凄く軽いもので問題は無いけど、子宮筋腫の方が小さいんだけどたくさん出来てて子宮の形を変形させてしまってるから、そっちをなんとかしないと受精しても着床はしずらいかも・・・という診断だった。私「内膜症と言われたんですけど・・・」先生「何の?」「さぁ・・・」「だって、内膜症って線筋症とチョコレート脳種などに別れるよ。」「でも、内膜症としか言われなかったんです。先生の本を読んで2種類有るって聞いてたから、それで今回の件とを併せて診て貰いたくて先生のところに来たんです。」35歳を過ぎると子宮が急激に歳を取るらしい。「子供が欲しいなら早くしないと、一気に確率が下がるよ。」と言いつつ、先生はおもむろに透明のケースを出した。そして、「旦那さんにも協力してもらおうね。」「今度来るときに、旦那さんの精液を貰ってきてね。」がーん☆=>=>=>(+_+。)「あなたの子宮ばかりいじっても、旦那さんの精子の数が少なかったら元も子もないしね・・・」次回はMRIをして、今度の排卵期に卵が育ってるかをチェックしてくれることとなった。先生は、とても気さくな方だったので、先生の本を読んで訪ねてきたことを話してみた。「え?何の本?」「やだ~、あれはもう7年くらい前のだから絶版になってるでしょ?」私がつい先日買った事を話すと「え?本当?。やだな~。恥ずかしいな、あんな古いデータを・・・。もう絶版でもおかしくないよ」と頭を抱えた。私は「そうなんですか?私、内膜症の友達にも薦めちゃいましたよ。」と、本を貸した友人の顔を思い浮かべた。あらら・・・(^_^;)。次回MRIの予約をして、帰路に就いた。腑に落ちないままでいた、前の病院での診察がこの病院に来て、何となく落ち着いた気がした。良かった。転院して(#^.^#)ただ、旦那のアレを・・・というのだけど、旦那が協力してくれるかな~・・・と不安だな~・・・(^_^;)で、結局、単純にホルモンのバランスやら何かの原因で生理が遅れたものだろうという事だった。