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テーマ:最近観た映画。(40140)
カテゴリ:感想文
手塚治虫の原作の映画化、「どろろ」をようやく鑑賞しました。
48箇所の体の部位を魔人に奪われた百鬼丸と男だと思い込んでる女の子どろろの妖怪退治して 体を取り戻すお話。 自分はどろろという作品が昔から好きで 原作はもちろん、 TVシリーズ(白黒)や プレイステーションのゲームもやったくらいです。 ↑これなにげにオススメです!映画よりも。 手塚治虫の作品って笑いの中でどっかもやぁーっとしたダークな部分があるんですよね。 その塩梅がとても癖になります。ブラックジャックとか で、映画版の感想ですが・・・・ うーーーん・・・ なんだかPOPでした・・・ 一つ一つがよくても足すとマイナスになるような感じといったらいいのかなぁ・・ まず百鬼丸は妻夫木聡は結構よかったですねー。 キャラとしてなんとなくぴったしはまった感じ。(ちょっと柔らかい感じがするけど) どろろの柴咲コウ。映画を見る前はだめだろぉぉと思っていたんですが これが意外にいい味を出していた!すばらしかった。 その他、瑛太がでてきたり・・・・別にいいんだけどさぁ・・・(タメ口) そーいうキャストが出れば出るほど TBSの青春物?感が・・・・ しかもエンディング曲ミスチルだし。 まぁエンターテイメント活劇映画だからいいのかな・・・ なにやら続編もあるらしいですよね。 漫画はちゃんとした終わり方じゃないのでちょっと続編に期待。 まぁ劇場には行かないだろうけど笑 あ、また私生活ネタかくの忘れた・・・また今度で(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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