「ホステル」「ホステル２」

ども。昨晩はワインをたらふく飲んだので軽くだるい状態です。 そんな日は最近見た映画の感想を書きたくなってしまいます。 今回はタランティーノ製作総指揮のソリッドホラー系の「ホステル」 とその続編「ホステル２」 です。 まずは簡単に「ホステル」の簡単な説明。 ちょっとおバカな若者バックパッカー3人組はアムステルダムで出会った青年からキレイなお姉さんとXXできると聞いたのでスロバキアへ行くことになりました。 最初は天国のような時間を過ごすのだが・・・・！ すごいおバカな展開から急展開でグロくて辛い、そして痛い展開になっていきます。 予想を裏切る展開にちょっと引き気味に・・・・ この180度違う展開はタランティーノらしいなという気もします。 しかし本当に男って馬鹿だなぁーと思う次第・・・（汗） 20代前半、一人で海外をぷらぷらしていた自分にとってはぎょーーー！と感じさせられたシーンもいくつかあって・・・今見ていてよかったかと思います・・・ でもって「ホステル２」 今度は女子大生3人が犠牲者に・・・ １との大きな違う点は被害者側の視点だけじゃなく加害者側にも視点があります。 それが見ている側には少し変な感情になります。 気がつくと視点が加害者側に！？　こ、こわっ グロ描写は２の場合かなり抑えられているものの、男性にとってはうぎゃあ！と感じるシーンがあるのでなんだか１よりも痛いかと思います・・・ どちらにしてもホラー免疫がない人にはきつい映画かなと思います・・・（汗） でもSAWシリーズを見れる人は大丈夫だと思います♪