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HigePon
可能な限りの自給をめざし11年前から自然農
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選挙も終わり、落ち着いた生活に戻る。 自身にとっては世の中のことはどうでも良いのだが、やはり、子供達や孫達のことを考えると やはり、考えてしまう。多分、年金も我々は逃げ切れる。福祉もどうにかなる。食料は 自分たちで作ればよい。 だから、自然栽培家庭菜園を勧める事になる。 先ずはご覧頂こう。7月初めの我が畑の状態を。 黒豆通り。 7月6日の状態なので、現在はもっと繁茂している。 ネギ通り。 5月に植えた葱が大成功したので、それに気を良くして、頂いた葱苗を全部定植した。 頂いた苗の数、およそ500本。出来不出来があるので、300本も出来れば上等♪ 既に収穫を始めているが、最初に定植した100本を合わせると400本は食べられる。 毎日一本葱を食ってもまだ余る。 ジャガイモと葱をおよそ一年分作るのに、畑の面積は約6坪もあればお釣りが来る。 およそ駐車場一台分の面積で玉葱、輪作でジャガイモ、葱、工夫すればそれ以上の野菜 や根菜が自給出来る事になる。やらない手は無いだろう。 サツマイモ通り。通路両側にサツマイモのお店が並んでいる。 7月末現在では殆ど畝は芋の葉っぱで覆われている。 奥に見えるのは赤ジソ。勝手に生えるのを放任しているのだが、なかなか思った所 に繁茂せず、予定外の隣の畝に沢山生えてしまう。強制的に植え替えているのだが 人間社会と同じで、なじむ物となじまない連中が出てくる。 なじまない連中を切り捨てるか、そのまま育てるかは社会の度量に依存する事になる。 私は出来るだけ放っておいている。別に食えなくなるわけではないし。 ジャガイモと葱と茗荷と生姜全部で約6坪。駐車場一台分 手前のぼさぼさ?は猫用のエン麦。 2年前からトウモロコシに挑戦。 胡瓜支柱がセットで安いのでそれを利用してハウスを造り、寒冷紗で覆い、完全な無農薬を 可能にしている。 トウモロコシは如何に完全な自然栽培でもアワノメイガから逃れる事は難しい見たいなので ハクビシン対策もかねて無菌栽培?という訳である。 現実に、今まではアワノメイガの被害は全くなく、完全な無農薬の有機トウモロコシを 戴いている。 7月初旬のズッキーニ。 7月末現在ではそろそろ収穫が始まる。 昨年は各株一本立ちで育てたところ、あまりに巨大に育ち、困ってしまったので 今年は競合させてみる事で小さく育たないか実験している。 蒟蒻通り。一番右のハウスはトウモロコシハウス。 中央は種芋を植えた蒟蒻やさん。左の畝は昔からの蒟蒻やさんが代々商売をしている? 放任蒟蒻通り。もう一年掘らずに置けば、いよいよ花が咲く。従って、今年は収穫する。 まだまだ、色々あるのだが、今回はここまでのご紹介とする。 贅沢に土地を利用しているので分かりづらいかも知れないが、通路をよせて、 雑草を取り除けばその辺りの市民農園と大差はない。 単に通路を専用として雑草は生やし放題、畝には「くただ」を敷き雑草は抜かないだけ。 市民農園と違うのはビニールマルチの替わりに「くただ」か刈草。畝の通路は雑草だらけ で幅が広いだけ。農薬は一切使わず、肥料もぼかし又はぼかさない有機肥料だけ。 堆肥は必要以外施さない。 つまり、市民農園で実践したことがある人に取ってはまるっきりのほったらかし農園 と言える位、自然農は楽な家庭菜園と言える。
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