ラリーパパのおもしろ子育て

北陸福井県もいよいよ雪が降ってきますね～。

今日は、息子ゆーとと奥越に行ってきたんですが、山は雪化粧していました。

そろそろタイヤ交換しないと…。

って事で、今日はタイヤ交換について書いてみようかと思います。

実は、ラリーパパは学生時代にガソリンスタンドでアルバイトをしていました。

車に関する整備とか改造（内緒！笑）なんかは、その時に覚えました。

やっぱり、ガソリンスタンドって車好きが多いですからね。

良い事も悪い事も一杯教わりました。笑



で、本題のタイヤ交換についてですが、皆さんはタイヤ交換ってどうしてますか？

緩まないようにって足でグイグイ踏んだり、力一杯締め付けたりしていません？

タイヤ交換のトラブルで結構多いのが、

前回のタイヤ交換の時に締め過ぎてナットが緩まなーい！！

って言うのと、

スタッドボルトが折れちゃった！！

です。

実は走行中にホイールナットが緩む原因は、締め付けの力だけでなく、

全体のバランスが重要なんです。

なので、力任せにグイグイ締めなくても、全部のボルトが均等に締まっていれば

女性の力でも十分なんです。

ほら、ホイールナットは対角線の順序で締めましょう！！って言うのも

均等に締めるための方法なんですね。

で、実際どれ位の強さでナットを締めれば良いかって事ですが、

車の車検証なんかと一緒に取り扱い説明書がついていると思います。

それのタイヤ交換のページにホイールナットの指定トルクが書いてあると思います。

この指定トルクはトルクレンチっていう道具で測ります。

精度の高いものはウン万円ぐらいしますが、タイヤ交換ぐらいなら安物で十分です！！
こういうので十分！！

トルクレンチを指定トルクに合わせてクイクイって締めればＯＫ！！

初めて使ってみると、

「ふーん。こんなもんで良いの？」って思うぐらい軽く感じるかも知れません。

そして、念のために近所を一周してからもう一度トルクレンチで締め直せばＯＫ！！



ちなみに、このトルクレンチを使うと

「なんか出来る奴みたい！！」

な気分が味わえます。笑

パパに握らせると、結構喜んでタイヤ交換してくれるかも？

「キャー！なんか整備士みたい！！」

って言ってあげると、その気になるかも？笑


ランキングが上がるとブロガー気分が盛り上がります。笑