カテゴリ:カテゴリ未分類
これだけは何としても行きたい、と
思っていた「京都 樂美術館」主催のお茶会にでかけてきました。 名品の樂茶碗で、実際にお茶が飲めるという なんともうれしい趣向。 樂美術館のエントランスから続く、花あしらいはいつも素敵で、 庭から今しがた摘んできましたと、いわんばかりの雫(しずく)のかかり方にも 清浄さを感じる私です。 ホテルや旅館でも、お花や打ち水、お香と同じようなことをしていますが、 唯一なかなかできないのが、このしたたるような雫の演出ではないかと思います。 打ち水と同じで、乾く前に、やってしまわなければなりませんし、、ね。 お薄とお菓子で7000円也。 高いか安いかは、人それぞれでしょうね(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月22日 22時16分19秒
コメント(0) | コメントを書く |