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自分のことが一番わかっていないのは、自分自身かもしれません。
見ることはあっても、「見られる」ことはあまり意識していないもの・・・。 先日、お茶の先生がテレビに取材されることになりました。 ドキュメンタリー風に、日々の生活を追っていくのですが、 お茶の稽古のようすも取材していただきました。 わたしも、ちょっとだけ、映っているかもしれません。 お客様を迎える場面では、あるく位置をまちがえ、 炭を直す場面では、ナント「お香合」をころりん、、、と落として しまいました。 恥ずかしいこと、この上ありません。 ある女優さんと写真をとったときに、 どの写真も決まっているので、一緒にとってもらった社長さまが、 どうしたら、そんな風にとれるのですか? と聞いたそうです。 「いつも見られることを意識していますから」、、とお答えになったとか。 なるほど。。。 意識を少しかえることで、人は変わるものなんですね。 もう少し、「見られ力」を鍛えて、出直したいと思います(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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