θ難しゅぅてされど楽しき五七五
秋に個展があるしあれやこれやと仕事も重なりその上ラグビー、マラソンと、全然ここんとこ余裕がなぇ。心や時間に余裕のなぇ身で最低、月12句は詠まんといけん。ま、いけんっちゅぅこともなぇんじゃがまぁ、そぉゆぅ状況。先週あった月例こぶし会の兼題は「夏霞」「橡の花」橡の花?何?こなたぁ~栃の花ぁ~ぐらぇしか浮かばんどぉ。余裕があれば、見に行ったり、いろいろ調べたりするんじゃがで、無視夏霞だけで5つ投句選句時も橡の花の句のイメージ全然わかず2月ぶりの句会っちゅうこともあって、近パニック選句弘子先生には、やっと2句とっていただいた。特選なし 夏霞校庭にはまだひと気なく 夏霞飛び行く翼きらり光る毎月末に届く弘子先生主宰の円虹の月刊誌当季雑詠5句、題詠2句を投稿しちょるんじゃがまぁ、わしゃぁ、3句、4句でまん中ぐらぇなんよ。んじゃが、ひっさびさに6月号は4句選31ページの前から9ページ目こぉやって、自分の句の位置を気にしてよっしゃぁ~とか言うちょるんはわしとユキぐらぇか、、、まぁええとにかくうれしい。 ジョギングのふと足を止め夜の梅 春の宵雨もまた良きアクセント 春の窓他家の夕餉が気にかかり 明日からの旅行のかばん春の風邪句会の兼題もんはゴーインに創作することが多いんじゃが雑詠は生活の中での実感で詠めるんがええんちゃぁのぉ。ほぇでも追われた暮らしをしちょると、なかなか、の。先月投稿したんをさっき見たら来月はへたしたら2句ぐらぇしか選んでもらえそぉになぇのぉ。なんちゅう波の差じゃぁ、、、、んじゃが、まぁ、おもしろぇっちゃぁ、五七五円虹は神戸のジュンク堂でも売っちょるよ。http://www.kit.hi-ho.ne.jp/enko/