|
テーマ:教師のつぶやき(795)
カテゴリ:例えば、、そういうことだよ。
あるサイトを見て、、つくづく、先人は本当に良いことをいうとおもった。
一番首は自分一人が手柄を立てようという行為だ。だが一番乗りは自分の属する軍全体に勝ちをもたらそうとする行為だ。だから身構えが違う。一番首は敵一人の戦い方に目を向けるが、一番乗りはどこから城壁に取りついて攻めれば味方を引き入れることができるかと全体を見わたす。つまり、一番首は自分のことしか考えない。そこへいくと、一番乗りは組織全体のことを考えている。 [真田信幸の名言・格言|組織全体を奮い立たせるために考えて動け] 勝つべき合戦、取るべき城、攻めの時を選び、方角を考え、時日を移すことはなはだ口惜しく候。いかに良き日なるとて、大風に船をだし、大勢に一人向かわばその甲斐なかるべく候。【覚書き|当時、戦前に占いや風水で日時や攻め込む方角を決めていた。その風潮に異を唱えた言葉。どんな吉日でも、状況が悪化しているのであれば意味がなく、タイミングを計って攻め込んだ方が勝つ確率がずっと高くなるという意味】 [朝倉義景の名言 格言|逆風の時に攻め込むな] 人の命わずかの間なれば、むさき心底(卑しい動機)、ゆめゆめ、あるべからず。 [北条氏綱の名言・格言|人生は短いのだから私欲に走るな] 武士道というのは、身を殺して仁をなすものである。社会主義は平等を愛するというが、武士道は自分を犠牲にして人を助けるものであるから、社会主義より上である。 [乃木希典の名言・格言|武士道とは自分を殺して仁を成すもの] まず相手を褒めておくのは、歯科医がまず局部麻酔をするのによく似ている。もちろん、あとでガリガリやられるが、麻酔はその痛みを消してくれる。 [デール・カーネギーの名言|叱る前に褒めるべき理由] その職にふさわしくない者はすぐに処分したりするが、よく考えてみると、その役を十分に務めてくれるだろうと見たのはその主だ。目利き違いなのだから、主の罪は臣下よりもなお重い。 [黒田如水の名言・格言|仕事のできない部下より、その人を任命した上司に責任がある。] ↓へぇーっ と思ったら、ポチッと押してください。ご迷惑にはなりません^^ 人気ブログランキングへ ↓こちらもポチッと押してもらえませんか!?記事を書く意欲がわいてきます! にほんブログ村 携帯電話の方はこちらの二つをクリックして頂ければランキングに一票はいります! にほんブログ村 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[例えば、、そういうことだよ。] カテゴリの最新記事
|
|