語り続ける
「震災後、生きる力が必要だと痛感した人たちがたくさんいるんだよ。」夜のミーティング、キャンプファイヤーの炎越しに生徒たちに語りかけた。キャンプ実習2日目最後の夜。春のキャンプ実習は2泊3日だから2日目にしてもう最終の夜。東日本大震災の悲惨さと、震災後17日経過した3月28日の釜石の様子を彼らに話した。彼らの瞳に炎が映り、その視線はこちらに集中していた。語り続けなければいけない。そして、何かできる大人になってほしい。確か、あの時も生徒に言った。「募金や支援物資は大人に任せろ!お前たちは、こんな災害に耐えられるだけの力をそして、被災した人たちを救えるような大人になるような努力をしろ!」同じことを話し続ける。↓ランキングに参加しています。あなたのポチがランキングへの1票になります!!ポチッとして、ランキングが上がれば、執筆意欲につながります!!!にほんブログ村↓携帯電話の方は、こちらをポチッとお願いします!執筆意欲になりますから!!ブログランキング にほんブログ村↓なるほどねぇ、、と思った方はポチッとお願いします!ランキングに参加しています!!にほんブログ村