たまちゃん
昨日は涼しかったのに、今日はまた夏のような暑さとなりました。でも夏とは違うのは空の色でしょうか。ちょっと暑すぎる感はありますが、運動会日和ではあります。今年の夏は日本中で熱中症になる人が多かったため、小学校側は熱中症対策を過剰なほどにやっております。最近はちょっと不手際があったり、ちょっとした事故があっただけでも不作為を追及され、怒られまくって謝りまくるという、2ちゃんねるのような世の中になっていますから、とにかく怒られないように萎縮しちゃってます。今年はPAの音量も妙に絞っていて、時には何を言っているのか良く聞き取れないほど。なんだか盛り上がりに欠ける運動会になってました。近隣から苦情が来たのか、はたまた苦情が来るのを恐れて自ら音量を落としたのか。なんだか息苦しい世の中です。こんなときに不自然な事件が起きたりするのですよ。きっと。ずいぶん脱線しましたが、要は子どもたちの学校の運動会だったということなのです。運動会という、普段とは違う環境ですが、学校での子どもたちの様子を垣間見られるのは貴重な時間なのです。子どもたちの行動をちょっと離れてみていると、何時の間にやら社会的な行動を身につけてるんだなとか、友達とあんな顔してしゃべるんだ、とか、いろいろと普段見えないものが見えてきます。こんな頼りないとーちゃんでも、子どもはちゃんと育つんだな、と妙な感慨にふけったりもしちゃったわけです。あ、また脱線しちゃいましたが、今日びっくりしたのは、自分で撮った写真の枚数なのです。1238枚。ナニこの数は。こんなに撮っちゃったら整理するの大変なんだから。運動会の写真なんてプリントするのはせいぜい4~5枚なのに。こんなに撮ってどうすんの、と。フィルムなら35本ですよ。アホちゃうかと。自分で突っ込み入れたくなっちゃうわけです。でもね、ちゃんと見てたし、応援もしたし、拍手もしてたんですよ。たぶん、あまり構図とかチャンスとかを考えずに、テキトーにシャッター切ってたからでしょう。今日の本題はそんなどーでもイイお話でした。ちなみにワタクシ、子どもの友達からはたまちゃんのお父さんと呼ばれているそうです。なんだか納得。