2006/05/02(火)23:11
リーバイス501とγ-GTP
ジーンズが好きだ。リーバイスの501が好きでよくはいている。501はジッパーではなくボタンで前を留める。これがいい。はいたことのない人には分からないが慣れるとこちらの方がしっくりする。閉め忘れは恐らくはない。下のボタンから留めるしきたりだからだ。(そうしないと留まらない)ジーンズマニアの方はすごい値段を出してジーンズを買うらしいが私は普通の501だ。今は2本501を持っていて交互にはいている。洗いざらした感じのが好きなのだ。1本は日本向けのもので、もう1本はアメリカラインのもので、一度洗うとウエストがワンサイズレングスが2インチほど縮むヤツを通販で買った。この2本、微妙に違う。日本向けの製品はとても精度が高い。縫製もきちんとしている。アメリカライン(といってもコロンビア製)のは全体に雑だ。しかも最初は馴染みが悪くバリバリしている。明らかに日本向けの製品の方が高級そうだ。お気に入りのジーンズを絶妙な丈でラインを出すと良い気分になる。ジーンズをはくときは合わせる靴が実は重要だ。でかめのスニーカーでくるぶしあたりがクシャクシャになった感じよりもスマートな靴でかかとのまでのラインが真っ直ぐで、裾が床に着くか着かないかくらいが好きだ。もう大人なので貧乏くさくならないように履きこなしたいものだ。いい年をして「腰パン」なんていただけない。とはいうものの最近少し太ったのでジーンズが似合わなくなってきた。おまけにバイクに乗らなくなってきたので、お尻がキュッとしていない。何とかせねばならない。ま、まさか走ったりしなければならないのか?ちなみに私はγ-GTPの数値もよくない。お医者さんがいうことには私は内蔵に脂肪のたまりやすいタイプだとか。さて問題です。ジーンズが似合わなくなるといって運動を始めるのと、脂肪肝を治すのに運動を始めるのとではどちらが格好悪いでしょうか。