環境省は25日、今春のスギ、ヒノキの花粉の飛散量が平年の3~8割程度になる、という花粉総飛散量予測の確定版ってやつを発表した。
私はひどいスギ花粉症で、毎年、春がくると、飲み薬、目薬、鼻づまりやのどの痛みをとる、スプレーなどを、常に持ち歩く。くしゃみが出ると鼻水が滝のようにあふれ出てくるし、のどは常に痛い。目はかゆくて、目をこすると、目のふちがただれて、またかゆさも増してくるし、どうしようもない。それが、今年はスギ・ヒノキの花粉飛散量が平年の3~8割というので、本当に朗報ですね。
飛散量が少ないのは、昨年7月の気温や日照時間が平年を下回った影響だからだ、という。
へ~、そうだったのか。でも、昨年の夏は結構暑かったし、天気が良くて日照時間が少なかったという印象はないね。
スギ花粉前線の予測では、近畿・中国・四国・九州は2月20日頃から飛散が始まり、平年の4~6割程度、北陸・東海が3月1日頃から飛散が始まり量は平年の8割、関東・甲信越は2月20日頃から平年の3割、東北は3月10日頃から平年の6割、北海道は4月1日頃から平年並みだそうだ。
昨年は前年の12月ころからくしゃみが始まり、5月の連休まで続いた。目はただれて、かゆいし、鼻水は夜でも、容赦なく、突然出てきた。鼻・のどのアメを毎日、口にいれていた。昨年と比較すると、花粉の飛散量は1割程度らしいので、ちょっと、安心ですね。
でも、用心して、のどあめや、目の洗浄薬、鼻・のどのスプレーは完備して備えようと思う。もうすぐ、2月。いよいよですね。戦闘開始!。
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