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2022.08.11
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テーマ:今日聴いた音楽(67535)
カテゴリ:音楽
最近のお気に入りはこれです。
Anna Nalick: Breathe (2AM) Anna Nalickという当時20才のアーチストのデビューアルバム"Wreck of the Day"のしょっぱなの曲です。いきなりすごいのでこの先どんなすごい曲が出てくるだろう…と期待値が上がるのですが、実はこれが一番のオススメです。
2006.04.08
カテゴリ:アート・写真
![]() 以前サンフランシスコに行った時にとある会社の受付に飾ってあった大きな海の写真を見て、とても素敵だと思い、その写真家の名前を頭に留めておいたのが1年半ほど前か。それからその写真家の写真集を買い、家で時間のあるときにずっと眺めていたのだがついにこの程ニューヨークでその写真家の展覧会に実際に行く機会に恵まれた。 Richard Misrachというその写真家は国際的にも大変有名な人らしく、写真集も10冊近く出版されている。僕が持っているのはChronologiesという系譜的なもの。 写真展の話に戻ろう。僕がとても見たかった、前述の海の写真である。海面を水平線が見える通常の形ではなく、平面として上から撮っている。巨大な作品で横は4メートル近くあるようである。 今回展示されていたのはサンフランシスコで見た作品とは厳密に言うと違う作品であるが、シリーズとしては同氏の"Ocean"シリーズに位置づけられる作品であり、サイズなどもほぼ同一だった。 スケールが分かるような人物の写真があるものもあれば、海面のみのものもある。色も濃いブルーから、銀色に近いものまでさまざまである。 ギャラリーのキュレーターの人も言っていたが、彼のそのほかの写真(砂浜を真上から撮った写真など)と同じく、同じようなパターンの写真を、通常とは全く違うアングルで見ることにより、あたかも抽象画のごとく見せつつ、一部にあえて人物のような異質の対象を入れることによりうまくコントラストを出しているところがすばらしいと思う。 "Desert Canto"シリーズの、枯れた芝生が続く平原が一部、遠くの方から燃えている写真もそのような作品の一つである。 また、今回の展覧会入り口に飾ってあった、空の写真(展覧会の写真は、夕暮れの雲ひとつない空)も本当に素晴らしい。雲があったりする写真なども、その雲にあたる夕日の色などが、何とも言えない絵画性を持っているのである。これも、"The Sky Book"という写真集でその作品の数々を見ることができるのだが、生憎本物のもつ、写真に飲み込まれてしまうようなスケールを感じることは残念ながらできない。 はあ…。この感動をうまく伝えることのできない文才のない自分が本当にもどかしい。 百聞は一見にしかず。ということでもしニューヨークに来られる方はぜひ足を運ばれては如何? http://www.pacewildenstein.com/Exhibitions/ViewExhibition.aspx?guid=e94da27a-28cf-49c3-96e5-c96f55769c9d
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2006.04.11 08:13:59
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2006.03.06
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そうそう、そういえば書こうと思って書き忘れたのですが、週末を利用してウィーンフィルのコンサートに行きました。指揮はムーティ。2晩連続で行ったのですが、最初の日が、ロザムンデ序曲、モーツァルトのシンフォニア・コンチェルタンテ、シューベルト4番、リヒャルトシュトラウスの死と変容でした。こってりとしたプログラムで2時間半以上かかったにも関わらず、アンコールはヴェルディの運命の力序曲。個人的には死と変容が素晴らしかったです。
二日目はモーツァルト35番「ハフナー」、バルトークの「二つの映像」、ラヴェルの「スペイン狂詩曲」、ファリャ「三角帽子」とこちらもこってりさ十分のプログラム。個人的にはこちらのプログラムの方が満足度が高かったかと思います。 いずれも前日にオンラインで予約、当日預りでOKでした。便利な世の中になったものです。
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2006.03.07 03:37:21
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あんまり聴かないのですが、Electricaというらしいジャンルも好きです。
この前たまたまレコード屋でかかっていた曲を買ったら、これが結構良い感じでした。 ![]() Ulrich Shnauss: Far Away Trains Passing By ドイツ人のアーチストのようですが、CDは米国で出ているようです。お店の人の話では、何でも結構その筋では有名なアルバムで人気があるんだけどずっと廃盤になっていたものが最近復刻したのだとか。話に引かれて視聴もせずにもう一枚ゲット。 ![]() Ulrich Shnauss: A Strangely Isolated Place こちらはちょっとエフェクトをかけたボーカルが入っていて、こちらも良い感じです。 出張先の海外からこれを書いているのですが、時差ぼけのせいか、夜あまり寝付が良くありません。これかけたら寝られるかな?と思ってiPodから掛けっぱなしにしてみました。ちょっとパーカッションが強くて子守唄にはいまひとつでしたが、気が付いたら寝てました。うーむ。
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2006.03.07 03:26:59
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2006.03.02
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会社の同僚のhamuo君から教えてもらったジャズバンド。
どのアルバムを聴いても、その独創性、音楽センスに心を動かされること間違いありません。言葉で説明しようとしても説明しつくせないもどかしさがあります。まずはとりあえず聴いてもらって、その上で「ね、やっぱりいいでしょ?」と語り合いたい気持ちになる、そんなアルバムです。 フロム・ガガーリンズ・ポイント・オブ・ヴュー
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2006.03.02 05:39:47
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2006.01.02
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カテゴリ:音楽
最近良く平原綾香を聴いている。
「いのちの歌」がとにかく好きだ。久石譲は昔から好きだが、中でもこの曲は心に訴えかけてくるものがある。久石譲の弾くピアノの旋律の上で、彼女の想いのこもった透明感のある歌声が重なると、音楽がまるで自分の心の中から、あるいは天上はるか遠くから聴こえてくるような、そんな錯覚さえ受けてしまうほどである。 他も含め全てカバー曲だが、昔の曲が新たな声を得て、まさに息を吹き返している気がする。 こんな素敵な音楽に巡り会えると、本当にうれしい。 平原綾香「From To」 ![]()
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2006.01.03 01:03:13
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2005.12.30
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もうひとつ買ったのがこれ。
Daniel Powter "Daniel Powter" ![]() 彼のデビューアルバムらしいのですが、すごいです。 僕の好きなのは、1曲目の"Song 6"。何か青春ドラマのテーマソングにでもなりそうなさわやかな旋律が心地よいです。4曲目の"Suspect"なんかもいいです。6曲目の"Jimmy Gets High"もちょっと落ち着いた感じでとても好きです。彼の声のトーンはアルバムを通して変わらないのですが、雰囲気は曲ごとにとても変化に富んでいて楽しめます。 残念ながら楽天では売り切れてしまっているようですが、おすすめです。 2/14:別のお店?で再入荷したようです。 その後もずっと聴いているのですが、本当に素晴らしいです。 "Bad Day"もめちゃめちゃいいし、"Lie to Me"とかもいいです。 【再来週以降発売】【Rock/Pops:タ】ダニエル・パウターDaniel Powter / ダニエル・パウター...
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2005.12.30 20:32:14
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ちょっと前にイギリス出張した時にまた何枚かCD買って帰りました。
とっても有名なアーティストのようですが、全然知りませんでした。 一番ヒットしたという、2曲目の"You're Beautiful"という曲もとっても良いですが個人的に気に入っているのは4曲目の"Goodbye My Love"という曲です。ちょっとハスキーなそれでいて良く伸びる歌声がとてもきれいです。 James Blunt "back to bedlam" ![]() こちらから試聴もできるようです。 James Blunt『Goodbye My Lover (Album Version)』
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2005.12.30 20:31:56
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2005.04.12
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カテゴリ:音楽
これまでにここで紹介してきた音楽とはちょっと毛色が違うので若干紹介するのにためらいもあるのですが…。
最近、Scissor Sistersというグループのアルバム、"Scissor Sisters"を良く聞いています。今ちょっと調べたらやっぱりとっても有名なんですね、このグループ。イギリスのバンドだとずっと思っていたんですが、下のサイトとかを見ると、元々はNYで活動していたらしいです。 http://www.bounce.com/news/daily.php/4963/headlineclick http://www.higher-frequency.com/j_party_report/february05/25unit/ 僕はこの中の"Comfortably Numb"と言う曲がとても好きで、着うたにしてたりするんですが、なんと!ピンクフロイドのカバーだったとは。。。でも、もとの曲も聴いてみましたが全然雰囲気は違います。ちょっと80sが入っているポップな感じのノリの良い曲です。 ![]()
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2005.04.12 23:54:16
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2005.03.14
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えー…。
最後に日記を書いたのが2001年の12月のようですね。。実に3年ぶりの復活です。とはいうものの、これもいつまでもつか分かりません。何せ突然ふと思い立って書いているので。 前回書くのを止めちゃった時には、ちょっと気負っていたようです。何かええこと書かなきゃ、と思っていて筆が進まなかった。そんな感じです。だから今回からはもうちょっと気軽に書いてみたいと思います。 Keane "Hopes and Fears" ★★★★★ で、今日まさに今聴いている曲ですが、Keaneというアーチストのアルバムです。アルバム名は"Hopes and Fears"。UKロックとでも言うのでしょうか。イギリス系です。どうやら僕にはUK系が合っているようです。テンポ的にはちょっと遅め、ややメローな感じです。 出張でロンドンに行ったとき、ほんの30分くらいの自由になった時に、ピカデリーのHMVに行って人気ランキング上位のアルバムを片っ端から視聴して「これは」というものを4~5枚買ってきた中の一枚。でもそのとき買ったアルバム、結構イケルんです。 僕が個人的に好きなのは 1. Somewhere only we know 2. This is the last time 3. Bend and break 5. Everybody's changing 7. She has no time 9. Sunshine 10. Untitled 1 ていうか、ほとんどですね。それくらい名曲揃いです。ここに挙げてない曲も、かなり捨てがたいです。 批判を承知で書くと、ちょっとMaroon5にも似た透明感というか、枯れた感じがします。干し草の匂い。星の良く見える、冷たい空気が心地よい夜。そんな感じです。 ![]()
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2005.03.15 03:10:56
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