2012/11/12(月)15:41
着物を着て第九をうたおう
11月3日文化の日に
桐生市で桐生ファッションウィークの一環で
NPO Presso Musicale さんの企画
「群馬交響楽団と着物で歌おう第九演奏会」
に主人と二人で参加してきたよ
NPOの方々にはいろいろお世話になっているし、
私が関わっている桐生市民合唱団の方々もたくさん参加しているので
丁度、先日の浅草公演で
自分で着物を着るのにチャレンジしたので
また着たいと思っていると
すぐにチャンスがやってきた
私のは母の小紋
主人は前々日に急遽、出られることになり
周囲にいた団員さんが手配をしてくださった
めでたく揃って着物で
がんばったでしょ?
主人は妙に似合うんだな
さて、まずは発声を
中々のながめ
発声の指導をしてくださった先生
そして、これが本番だ
群響の演奏もすばらしく
気持ちよ~く歌うことができた
みなさんに着物で苦しくないかと
聞かれたけど、私は帯でしっかり支えられて
姿勢が保たれたのか
、
とても楽に歌うことができた
帯の中の紐の位置と
息を吸った時の状態で整えることに
気をつけるだけでOKだった
広上淳一さんの指揮はとてもわかりやすく
歌っていて本当に楽しかった
この日の素晴らしいテノールは
主人の大学1年の時の山路芳久門下の先輩
吉田 浩之さん
打ち上げで色々盛り上がっていた
他のソリストさんたちもと
写真をお願いしたら
艶やか美女達に押されまくって・・・
凄いことに・・・
私たちはどこにいるでしょう
この日は北海道から
沖縄の方まで全国から
着物を着て第九を歌うために
やってきてくださった
桐生ならではの企画
是非これからも続けて欲しいな
スタッフのみなさん、ありがとうございました