カテゴリ:オニババ(姑)の話
姑は、仕入先の営業マンが来ると、
まるで、刑事ドラマの取調室のように質問責めで 色々なことを聞きまくる。 普通の質問なら、営業マンも交わせるのだが、 うちの姑の場合は普通ではない。 相手の嫌がることばかり聞くのだ。 特に姑が好きなのは、営業マンのプライベートを 芸能レポーターのように責めたてる。 何人か居る営業マンで最近離婚した人がいた。 離婚の傷が癒えていないところを 姑は容赦なく、傷をえぐるように離婚の理由を聞きまくる。 40代の男性だが、あまりの言われ方に泣いてしまった。 この彼だけではない。 50才代の男性も子供の話ばかりするので、 私は奥さんのことは何も尋ねなかった。 死別か生き別れかは知らないが、話したがらないことを聞くのは私はイヤなのだ。 だが、姑は違う。 話さなければ、とことんまで聞きまくる。 聞かれていやなこの男性はとうとう営業に来なくなった。 こうして、うちの仕入先はどんどん減っていくのだ。 姑よ、私達を破滅においやるつもりなのか。 自営業の店が倒産したら、 あんたも食べていかれへんねんで~。 もっと、あとさき考えて行動しろ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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