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3日目の朝、主人が迎えに来た。
私の家族の説得もあったので私は帰ることにした。 だが、それはやはり間違いであった。 帰りの車の中で主人は早速、裏切りの一言を言った。 「家に着いたら、俺の両親に謝れよ!」 はぁーーーーー? 「俺が守る」って私の両親に言ったくせに、謝れって?誰が誰に謝るのよ????? 私はあきれて言葉にならなかった。 私の顔色を見て主人は 「黙って出て行って心配かけてるからや!」と言った。 それから、そうめん事件について、 「なんで、おやじの食べたそうめんつゆをおまえに出したらあかんのや?俺にはわか れへん・・・」 と続けた。 これは、環境の違いらしい。 主人はこれが普通だと思って育ってきたので、これを言い争っても無駄のようだっ た。 ただ、私には今後そのようにしないように気をつけるとのことだった。 そして、夜の夫婦生活について姑が口出しすることについては 「オマエの父親が顔を真っ赤にして怒るけど、そんなん普通ちがうかー?」 と言った。 私は親子でエッチの話しで盛り上がることはなかったが、主人の家族はそれが普通ら しい。 やはり、これも環境の違いなのか・・・ もし、私が姑と仲良く良い関係を保てているのなら、こんなに嫌悪感を感じなくて済 んだのかもしれない。 が、しかし、これだけ嫌いになると何を言われても苦痛でしかないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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