鬼道場日記

今日も模擬審査（ここの道場では、立ち合いと言っている）があり、自分の相手は試合に強いＫさん。。負けるものかと思って、積極的に打って出ました。それが良かったかどうか、分りませんが、なかなかの熱戦になり、五分五分で終わりました。このところ真面目に稽古に来てるのが良かったのか、先生は、自分に「六段らしい、いい動きになっている。」と一応誉めてくれたけど、落ちがあった。「しかし、竹刀の中結いがずれている。大変恥ずかしい事だ！」。。と怒られました稽古の途中で中結いが、ずれてしまっていたのです。日頃から竹刀の点検をしとけば良かったのですが、ついつい。。。そうなってしまった。稽古が終わって、今日の自分の剣道について Ｓ 先生にアドバイスを受けた...。「打とう打とうとしすぎている。いいじゃないか。。打たれても...」と言われる。果たして、そう云う剣道になれるのは、いつの日だろうか・・・。？まだまだ、道のりは、果てしなく遠い。。。