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鬼道場日誌...(時々,温泉)

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2013.03.10
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カテゴリ:講習編

剣道日本の関連書籍 「剣道昇段審査合格術」の著者 吉山満先生の講習会に参加してきました。

剣道仲間の紹介で行くようになったのですがスゴーク面白い。

9日(土)10日(日)の2日間ありました、9日は、仕事の都合で参加できず。。。

これ、行きたかった~。 礼法 蹲踞 構えなど。残念!

それで10日(日)の1日だけですが参加してきました。

朝9時より、夕方4時まで 好きな剣道とはいえ キツカッタなぁ~~泣き笑い

ここでは、吉山流 メン、ドウの打ち方と摺り上げメンの打ち方を伝授してもらえる。

剣道の技は、人それぞれ打ち方があり地域とか、先生の教え方で違う。

自分は、「守、破、離」でいえば、現在、破の段階。

(家庭に置き換えると浮気?)これ怒ってる先生に教わりました。

今は鬼道場の技だけでなく、色んな剣道を勉強したい。

良いトコ取りしたいのである。

吉山先生は、元、自衛官で特殊部隊(毒ガス処理班)に所属していて命懸けの仕事をしていたそうで、その経験が、剣道にも生かされている。

吉山先生の剣道は、気迫の剣道。(声が大きいねぇ~。)

先生は自衛官時代 兵庫の村山慶佑範士(武専卒)の元で修行したそうで、そのことを よく語られる。

偶然にも村山慶佑範士は兵庫に行く前は、福岡の鬼道場師範だった。

怒ってる先生も村山範士の教えを、よく語られる。

だから、なんとなく、親しみを感じるのだ。

 

      ◆吉山流メンの打ち方。◆ 

大切なのは、溜め。。。

メンは、大振りせず、小さく。 打ったときの、左手の位置が低い。

メン布団の上を当てなくてもメン金でも良い。

相手の顔面をとらえれば有効打突になる。

(自分は、身長の関係上 メン布団の上を狙いますが...)

身長の低い人には朗報なのです。

(吉山先生の教える技は、身長の低い人にもってこいの技が多いのだ。)

 

     ◆吉山先生の教えるドウ。◆ 

居合斬りのような打ち方で凄ーくカッコイイ~~。

これが、本場のドウの打ち方かぁ~。 知らなかった。

自分は、ドウ打ちは、下手。

鬼道場では門下生のドウは禁じ手だった。(女性は許されていたが...)

その分、メンは良く打てるようになったので、それで正解だったのだが。

ここではバンバン、ドウを打てるので、面白い!

メンが一番難しいと言われるけど。。。ドウは、もっと難しいような?

残心をとる時に、突然、右足を前に出せばいいのか?左足を前にだすのか?分からなくなる。

困ったなぁ~~。

百錬自得でゆっくりと、迷いながらも考えて稽古するのだ。

斬られるか。

      ◆摺り上げメン◆

吉山塾では、凄く稽古する技。

世間では、八段の技、名人の技とも言われる難しい技。

それを、上手に教えてもらえるので、吉山塾では誰でも出来る。

少しずつであるが、自分でも摺り上げが出来るようになってきた。。(まだ、下手いが)

鎬を旨く使って、パパパッーと

嬉しい限りである。

 

吉山剣道塾 の授業風景は、こんなのです。

吉山先生は、日本各地、世界では、ロシア、インド、中国等に教えに行っておられます。

また、行こうと、思います。スマイル 皆さんも、行ってみませんか?

 

 






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最終更新日  2013.03.13 06:33:06
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