2015/02/26(木)07:17
鬼剣の優しい紳士
今月2月1日(日)に壱岐南剣友会に稽古に見えられていたS木AG先生が今日も来られた。 ラッキー!S木先生とは、国士舘大出の凄腕。現K大剣道部師範。福岡では、知る人ぞ知る 有名。だけど一般人と稽古あまりされないみたい?で、(どちらかと言うと学生相手が多いのだろう。) 元、教員をされていて、子供たちに優しく 言葉づかいが丁寧でニコニコフェイスの、おじさん。低姿勢な、お方で今日も、一番上に座ろうとは、しない。壱岐南の先生達の説得で しぶしぶ一番上に座られた。だけど、一端、面をつければ、強いのなんのって。。木枯らし紋次郎みたい。 今日、hikaは、S木先生に3回掛った。1回目、2回目、掛り稽古ばっかり。キツカった~。だけど、S木先生は、メチャクチャバテ上がり倒れる寸前まで、掛り稽古をさせない。 丁度いいところで、やめてくれる。人間が、出来てるのです。 3回目の稽古 オレは、限界。行くつもりなかったけど、先生のほうから呼ばれた。「7段審査のつもりで、掛ってきなさい。」一生懸命掛った。 ◆S木先生のお言葉。◆7段審査は、打ち過ぎは 良くない。一分三〇秒で、6本打っていた。2本にしなさい。今の7段審査は、打ち損ねると、減点になる。だから、もっと溜めて打たなければならない。その、タイミングと打ち方を伝授してもらった。 先生の授業(稽古)は、離せない。また、来られないかなぁ~