2019/01/25(金)17:07
八段の剣道
先日、剣道日本 2月号を買った。
そこには、鬼道場(宗辰舘のスーパースター) 中山浩二 八段の記事が載っていた。
懐かしいな~
鬼道場が閉館後、久々に剣道日本で、お顔を拝見。
長く見ない間に、頭、真っ白。
苦労してあるとですね~~。
剣道が強くなりたいの一心で入った鬼道場。
ゾッとするほど稽古が厳しかった。
切り返しとメン打ちばっかりの稽古で鍛えられた
あの頃のオレは、がんばってたなぁ~
自分等が、基本のメン打ちを、ヒィーヒィーいいながらやってるとその横で、中山先生は、何とも無さそうに、片手で、メン打ちをやっていた。
カッコイイっーか何っーか。。。
啞然とした。
この人なら絶対に八段になれるだろうって思ってたら、やっぱりなった。
◆中山先生の稽古風景◆
ある時の稽古中、中山先生は、足首を痛めた。
それでも稽古してると
先生は、「勇気をもって稽古を休め!」
えぇ~~~~~~稽古を休むのに勇気がいるのか???
ビックリしたなぁ~。
◆中山先生 八段合格ビデオ◆
剣道日本2019 2月号抜粋
クリスマス時期は、毎年、福岡県の小、中、高校生を対象とした強化合宿が開かれていて、それには必ず講師として参加する。結婚してからクリスマスの日に家にいたことは一度もないそうだ。
家族からは、「お父さんは、剣道が一番、家族は二番」と言われたという。
そこまで剣道にのめり込めるのはなぜなのだろうか。
「次を目指すということです。 六段なら七段、七段なら八段という具合に。 八段になった今は、どんな八段になれるかを考えています。」という。
現在中山先生は、中学校の教員をされていて、中学生相手はもちろんのこと一般の人との稽古も欠かさずにやっていて稽古は週6日やるそうで。
凄すぎ。。。
自分も頑張っていかんとなぁ~