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2010年02月01日
カテゴリ：ライフスタイル
昨日、レイトショーで話題の映画「アバター」を見てきました。 映画感が変わるとか、3D映像が素晴らしいとか 絶賛の評論でしたので、あまり映画に行かず、 映画と言えばもっぱら飛行機の中で見るものと決めている私なのですが、 さすがに3Dとなると、飛行機の小さい画面では臨場感を感じる事が出来ないので 映画館に足を運びました。 上映時間、162分という長い映画で見終わったら12時前だったのですが、 感想は率直に素晴らしかったですよ映像が。。 3Dの臨場感も素晴らしいし、CGでここまでできるのかと 改めて、これからの映画の可能性が変わると実感しました。 ストーリーはというと、まぁ単純明快でアメリカの映画って感じで 正義と悪を位置づけ、派手なドンパチの末に正義が勝つというものです。 そして何よりも見終わって思うことは、 この映画、宮崎駿の世界観に類似したところが満載で、 特に「風の谷ナウシカ」「ラピュタ」「もののけ姫」を参考にしたんちゃうかって 思うところばかりです。 「風の谷ナウシカ」「ラピュタ」「もののけ姫」を見たことない人は わからないかもしれませんが、見た人なら間違いなく感じるはずです。 ジェームス・キャメロン監督も宮崎駿のファンだと言ってますしね。
詳しくはこれから観る方もいるので書きませんが、 でも、楽しめる映画であることは間違いありませんよ。。
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最終更新日
2010年02月01日 09時11分36秒
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