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カテゴリ:航空
題名の運賃を目指し、茨城空港-上海間をチャーター運航する 中国は上海ベースの「春秋航空」!
いわゆるLCC(ローコストキャリアー)というやつで、 茨城-上海間を日本円で4000円で飛ばすのが目標だそうです。 大阪-名古屋の近鉄特急より安い価格で上海まで行けてしまうという 恐ろしく安い運賃なんですが、、、なぜそんな事ができるか? もちろん、飛行機を目一杯稼働させ、使用料のかかるボーディングブリッジも使わない もちろん、飲み物も食事も有料とどこのLCCもやっている当たり前な事なんですが この航空会社は運賃を安くするために、ある事を行います。 それは機内販売!! でも、それってJALやANAでもやっている事で珍しい事ではないと言われると 思いますが、この春秋航空の機内販売はかなりの特徴があるんです。 それは、客室乗務員がサービスの水を配り終わると 顔をガラリとかえて、機内の一番前の通路に立ち 商品を持ちながら 「皆さん、飛行機にのると眠くなりませんか? でも、飛行機のシートって首をどの位置に持ってくるかで悩むし なんとかポジションを探して、眠ってもすぐ目が覚めたり、 首が痛くなったことありませんか?」 「そんな時は、春秋航空が自信を持ってオススメするこのバイブレーター付空気枕!」 「他では売ってませんよ。完全オリジナルの空気枕が、なんと****元”!」 といって、もう一人の客室乗務員がお客に見せてまわります。 もちろん、中国人の搭乗客は我先にと注文殺到! その他、日用品にアクセサリー、プラモデルとジャパネットばりに 商品販売をして行くそうです。。 う~ん、商魂たくましい・・・・ それで利益を出して、運賃が安くなるねんから、 素晴らしい経営でございます。。恐るべし「春秋航空」!! まぁ、私は乗りたくはないですが・・・・(^^;
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最終更新日
2010年07月28日 13時46分39秒
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