おにぎりにぎにぎ
カテゴリ未分類2460
おにぎり282
ごはん604
スイーツ143
自転車56
読書143
お出かけ300
お買い物46
お酒131
全143件 (143件中 101-143件目)
< 1 2 3
痛快時代劇!時代考証無視!斬りまくります。難しく考えちゃぁいけません。
2010.05.17
コメント(2)
人気作家、道尾先生の「ソロモンの犬」を読みました。この作品に出てくる大学生のフワフワとした感じの学生生活、私と同世代かと思ったら、著者とは一世代も違うんですねぇ。ついつい、自分の学生時代の思い出と、重なり合ってしまいました。
2010.05.07
さわりで、事業仕分けに触れていますが、本編に大きく影響を与えるものではありません。それとは関係なく、農業、医療、食品問題と、日本が抱える問題点を分かりやすく掘り下げてくれています。それぞれの問題に対し、考えさせられる作品でした。
2010.04.21
五十嵐先生の新作です。事件はリアルタイムに起こっている。夕方5時過ぎから、翌朝5時過ぎまでの約12時間の物語です。昨夜から、徹夜で読もうと思ったのですが、途中で断念。しかし、正味12時間くらいで読了しました。ラジオの深夜放送宛てに送られてきた、一本のメールから物語がスタートします。番組にかけるスタッフの熱い思いや、作り手と聴き手の妙に濃い連帯感が巧みに描かれており、深夜放送に嵌った世代には、懐かしく感じられる作品でした。五十嵐先生も同世代のようですね。
2010.04.11
注目の高田郁先生、みをつくし料理帖シリーズ第二段です。今回も良いお話が四編、美味しそうな料理とともに綴られています。
2010.04.08
重いテーマを軽く読ませる。有川先生の本領発揮といえる作品です。家族、仕事、考えさせられる内容なのですが、途中でやめることが出来ず、一気に読み切ってしまいました。
2010.04.03
やっと読むことが出来ました。さすがは、当代随一の人気作家、面白いです。殺人事件が起き、その捜査過程を描いた連作集です。個々の短編は、ほのぼのと心温まるお話で、毎日、一編ずつ読むのが楽しみな作品でした。ドラマ化され、4月にスタートするそうです。配役は、納得。さて、作品をどこまで忠実に作ったか。まあ、小説には勝てないでしょうね。
2010.03.31
コメント(0)
湊先生の新作です。また、この世界に、ズルズルと引きずり込まれてしまいました。読み始めると、途中でやめられないんですよね。
2010.03.24
祝、直木賞。過去の事件で心に傷を負い、休職中の刑事が主人公。そっとしておいてやれよ、と思いつつ、みんなが頼りたくなる人。いますよねぇ、そういう人。みなさん、いかがですか?
2010.03.19
氏の作品を初めて読みました。秀作です。残念なのは、この人の新作がもう読めないということ。惜しい人を亡くしました。
2010.03.06
当代随一の人気作家の新刊です。こんなに早く読めるとは思いませんでした。この時期に合わせたのでしょう。アルペンやクロスカントリースキーなど、ウィンタースポーツが関係してきます。オリンピックの余韻が冷めないうちにどうぞ。
2010.03.01
コメント(4)
禿鷹シリーズの番外編です。シリーズは読んでいませんでしたが、十分に楽しめました。誰が味方で、誰が敵か。下手に信用すると命が危ない。最後に信じられるのは、自分だけということでしょうか。シリーズを読みたくなりますねぇ。
2010.02.15
芥川賞候補作。残念ながら受賞に至りませんでした。芸能界が舞台で、しょうもない人たちが、いっぱい出てきます。「全く、どいつもこいつも」と言った感じ。表紙のイラストの意味は、内緒にしておきましょう。
2010.01.30
どうしようもない悪の世界。大きな悪から、小さな悪。そして弱肉強食。一度嵌ったら抜け出せないのか。
2010.01.24
最近、売れてますねぇ。面白い作品を量産しています。格闘技好きが溢れています。
2010.01.22
こういう話は、じれったいやら、歯痒いやら。でも、いいお話でした。
2010.01.17
私とほぼ同世代。学生時代の思い出話を聞いているようで懐かしい。携帯電話なんか無くて、時間の流れ方が、今とは全く違ってたんですよね。
2010.01.12
正月二日というと「〇〇初め」ですね。今年初めの本は、最近のお気に入り、高田郁先生の「出世花」です。この作品は、氏のデビュー作とのこと。題名が縁起いいし、相変わらずのよいお話に、どっぷり浸かることが出来ました。やはり、新春は時代劇ですね。
2010.01.02
70歳近くになり、自転車に目覚めた先生のサイクルエッセイ第2作目。副題をつけるのなら「ほのぼのサイクル日記」と言ったところでしょうか。
2009.12.27
二週続けて、高田郁先生の作品を読みました。大阪の寒天問屋が舞台。寒天の作り方もよく分かりました。「金は天下の回り物」と言いますが、いい人のお金は、いい方向に回っていくようです。また、よいお話を読ませていただきました。
2009.12.22
高田郁先生の作品は、初めて読みました。副題は「みをつくし料理帖」大阪出身の18歳の澪は、故あって江戸の町に出てきました。食習慣の違いに戸惑いながら、料理人として成長していく物語です。江戸の人情噺に涙腺が刺激されっぱなし。年の瀬に、いいお話が読めて良かったな、と言うのが素直な感想です。巻末にレシピがついているところも面白いです。
2009.12.13
建設業界のお話。古い体質にしがみついてちゃダメ!生き残るには、アイデア磨かなぁ。
2009.12.11
和田竜先生の新作です。時は戦国、武士は武士らしく、潔さを尊しとする。痛快、爽快感ある作品でした。
2009.12.06
氏の作品は初めて読みました。中学生のいじめがテーマで、読んでてちょっと辛かったです。ヘブンって、人によって違うんですよね。
2009.12.05
「最悪」の流れを汲んでいます。暗いねぇ。
2009.11.25
この作品の主役は、高校2年生の4人組みです。「6TEEN」と比べると、ハチャメチャな感じもありますが、その純粋さにジーンと来るところもあります。
2009.11.08
「4TEEN」から2年たち、4人組は高校生になりました。携帯で常時連絡を取れあう環境は、私の高校時代は考えられないことです。でも高校生が考えることといったら、あまり変わりはないですね。
2009.11.07
14歳の少年4人が主役です。中学生の頃、こんなこと考えていたかな、と思い出させる作品です。頑張れ、と応援したくなります。続編の「6teen」が出版されました。次は、これですね。
2009.11.03
西條先生とは「金春屋ゴメス」以来のお付き合いです。本作品は人情噺の連作集。子供たちの健気な活躍にホロッときます。
2009.10.30
白川さんは、すでに映像化された作品もある人気作家です。氏の作品は、本作品が初めてでした。いきなり上・下巻の大作でしたが、先が気になり、どんどん読み進むことが出来ました。とても面白かったです。
2009.10.25
曽根さんの作品は、初めて読みました。2007年に「沈底魚」で江戸川乱歩賞を受賞した実力派です。この作品は、警察小説に分類されるのでしょうか。今まで、あまり読んだことがないスタイルでした。
2009.10.03
医学へ興味のあるなしにかかわらず、中高生の皆さんに読んでもらいたい作品です。「チーム・バチスタ」ファンの皆さんもバチスタ手術の歴史と現状が分かって面白いと思います。
2009.09.27
道尾さんの作品は、初めて読みました。デビュー作「背の眼」の登場人物による短編集です。軽い感じの文体で、読みやすい作品でした。「背の眼」は、長編のようですね。今度読んでみたいですね。
2009.09.22
湊さんの作品は、話題作「告白」、「贖罪」に続き三作目です。前二作と違い、NHKの少年ドラマシリーズ的なのり。懐かしい感じがします。女子高生達の夏休みの出来事を綴っています。最後にしっかり「衝撃の結末」が用意されていますので、お楽しみに。
2009.09.21
江戸川乱歩賞受賞作です。第一作目とのこと。ものすごい新人が出てきたものです。一読の価値あり。次回作が楽しみです。でも、次回作もじっくり書き上げてくださいね。
2009.09.08
サイクリングに出ずに、読んでいました。自転車で山を登ることに取り憑かれてしまった人たちの物語です。高回転でクランクを回すように、リズムよく読むことが出来ました。
2009.08.29
読んでいたら、「王様のブランチ」で紹介されました。番組中で谷原さんが意味深なコメントを残しましたが、読み終わってみると、かなり、際どい意味を持っているように思われてなりません。
2009.08.23
湊かなえ著「贖罪」を読みました。前作「告白」同様ずりずりと引き込まれていく感じで、途中でやめられませんでした。
2009.08.09
祝、直木賞受賞!優雅な気分を味合わせてもらいました。出張の新幹線の中で読みきることが出来ました。ちなみに、手前にあるお菓子は「レモンポピーシードのクグロフ」といいます。鷺と雪をイメージしてみました。
2009.08.05
東野圭吾著「パラドックス13」を読みました。ガリレオシリーズではありません。とんでもないお話ですが、とんでもなく面白いです。
2009.07.31
やっと読みました。海堂尊先生の「極北クレイマー」面白かったです。この作品だけでも十分楽しめますが、他の作品も読んでいると、もっと楽しめますね。極めつけ、最後にあの人も登場してきます。
2009.07.22
「図書館戦争」でブレイクした、有川浩先生の「三匹のおっさん」ページのトップで推薦していましたが、やっと読むことが出来ました。少年時代は「三匹の悪ガキ」と呼ばれていた三人組も、今は還暦を迎え…。おとなしく年を重ねては来なかったようです。
2009.07.18
高山聖史著「当確への布石」を読みました。この夏は、選挙で騒がしそうですが、選挙戦先取り。テレビで人気の女性大学教授が、衆院補選に立候補するお話です。結末は、読んでのお楽しみです。
2009.07.14