フェイスブックがヤフーを抜く!?(ディスプレイ広告費、リスティング広告)
このようなニュースがあります。イーマーケッターが予測。2011年にフェイスブックのディスプレイ広告費はアメリカのディスプレイ広告費の21.6%を占めるようになり、ヤフーのディスプレイ広告費を上回るという。ヤフーのディスプレイ広告費は、2012年にグーグルのそれにも抜かれるという。一方、2011年のアメリカの検索広告費は、グーグルが75.2%を占めると予測している。 http://www.emarketer.com/Article.aspx?R=1008253 Posted by Kenji at 01:50 ちなみに、現在は一位グーグル14.7%、二位ヤフー12.3%、三位フェイスブックと言う状況です。↓詳しくはこちらをIDCの調査によると、2011年第1四半期のアメリカのディスプレイ広告市場において、グーグルの占有率が14.7%(前四半期は13.3%)となり、ヤフーの12.3%(同13.6%)を上回った。第1四半期のグーグルのディスプレイ広告収入は3億9,600万ドル、ヤフーは3億3,000万ドル、フェイスブックは2億3,800万ドル。 http://adage.com/article/digital/google-passes-yahoo-online-display-advertising/227785/ Posted by Kenji at 12:47ここに出てくる言葉で「ディスプレイ広告費」と言う言葉とあと「リスティング広告」というのがありますが、違い分かりますか?・「ディスプレイ広告」は通常の広告ですよね。(笑)・「リスティング広告」は、PPC広告とも呼ばれています。「Yahoo! Japan (旧:overture )」と「GoogleAdwords」ですね。そういうと「あああ、」と言う人もいるでしょう。日本では圧倒的にoverture(オーバーチャー)ですが、世界的には6割以上がグーグルです。これは課金型と言えばいいのでしょうか?関心のある人がクリックすることにより代金が発生する物で「関心のある人」がコンタクトしてくれると言うことで、たいへん効率的と言われています。が、ネットの世界は「デジタル・ハイテク」ですので、弱者は工夫して使うことが必要です。一つは、「客層」「商品」の絞り込みです。後はクリエイティブ(キャッチコピー等の表現ですね。)まあ、いずれにしても「デジタル・ハイテク」「大衆層」ですから、工夫が必要です竹田先生(の会社の人)もやっていると言うことで、お手並み拝見です。(笑)後、フェイスブックの伸びが大きいですよね。ライフサイクルと上がっているようです。今なら、まだ成長期(1期)ですから弱者には面白いかも知れません。ただし、差別化は必要です。私?今のところ、やっていませんが結構デジタルですが、アナログの要素もあるのでたいへん興味があります。むしろ、誘ってくる人が多いのですが、現在は無視している状態です。(スミマセン。)